おなまえ Eメール タイトル コメント > なんというか、前回のように事件を通して、自分の過去を回想するのは、 > 自分が各経験に対して大人になった、からこそ落ち着いてできるのかもしれませんが。 > やはり人間というのは多かれ少なかれ反発性、闘争性のようなものがあって(残っていて)、 > それに伴う広義の「行動」により、瞬時に劇的な変化を求めるという脱思考手順といいますか、 > 今回のような事件報道により、ある人は自己なりに経験を振り返って重ね合わせてみたり、 > そんな思考をしているうちに、誘発されるというか触発されるというか、 > 瞬間的にコントロールが利かなくなるというか。そういうのはあると思います。 > 簡単に云うと、思考につられて、無意識に奇行をやってしまう、という感じでしょうか。 > ちなみに私の場合、前回書いてから、さらに事件の続報ニュース等を観ながら考えたりしているうちに、 > 大事な書類を何故か破いてしまい、しばし後悔する事態になりました。 > > だからこそ今回のような事件は、なかなか要因が解明されないのだろうなと思います。 > 至極簡単に言えば誰しも、社会性を保つためには考えたくない、おのずと避ける、という内容ゆえですね。 > ここまでくればもう、そのような性質に先天的に生まれ持った者は、或いは後天的であろうとも曖昧で、 > 加害側であろうとそれなりに背負うものがあるのだろうし、ただそこにあってしまった不幸、 > としか解釈しようがありませんね。いわゆる断罪性とは全く別の思考ですが。 > > > #VHSさま。いろいろ自分とシンクロしたエピソードを読ませてもらって、 > 正直嬉しいような気持ちになりました。不思議なもんですね。 > 私もなにせ男子寮でしたから、性的虐待的なトラブルは時折ありました。時折あったにも係らず、 > 暴力に比べればマシだという感覚があったせいか、何故かそっちについてのトラウマ度は低いんですね。 > 自分の性格のおかげで浅く解釈されたのか、環境のせいか、いまだに要因はよく分からないんですがね。 > 完全にそっち目的で、気に入った生徒を次々手にかけ暗躍していた教師を、有志で現場を押さえて退職させる、 > などという、今どきなら普通に事件化してそうなエピソードもありました。 > > それにしても、残念ながら私もヘテロですね。「残念ながら」と書けるのは、特に最近つくづく、 > ヘテロ以外であるほうが人間交流欲求にもっと広く、深い意味を見出せるような気がしてならない > と、ある意味羨ましいからですね。後、理髪店等で、そっちぽい人が丁寧だと、妙に嬉しくなってしまいます。 > > 結婚の件も、非常に共感できます。 > 私の場合は、下半身の赴くままに生きていたのは祖父で、直接には幼少時しか関わってないけれど、 > 現実として、私と家族の、その後の人生設定をほぼ決められてしまった感じです。これは説明すると、 > かなり長くて、エピソードの百貨店みたいになってしまうので、ここでは省きますが、ひとつだけ語れば、 > 私は幼少時その祖父と顔がそっくりで、会話のネタになるので、散々営業等に連れ回されたそうです。 > でもすぐ決別するのだから、その経緯は推し量れるものもあるのでは、という感じでしょうか。 > > それでも、私が結婚とか無理だと思う一番の理由は、やっぱり身体問題ですかね。 > 自分の持病が遺伝したら子が不憫だし、幸い遺伝しなくても、どう説明すればいいのか分からないとか。 > > > などと書いているうちに、ニュースではSTAP笹井氏が自殺。 > STAP騒動も、そっち方向までいってしまうともう、どうなるのやら。本当に今年は、いろいろありますね… > 何も無ければ、そろそろ固まってきたレッドツェッペリン論を書こうと思っていた矢先だったんですがね…w > > > さて今日の1曲ですが、今回もまたリフレッシュ系という感じで、Gilbert O'Sullivan - Mr Moody's Gardenです。 > > 先日、この人の初期作をざーっと一通り聞いて、まあまあ気に入っていました。 > アローンアゲインとクレアという有名曲の印象にて、ソフトAORというかあっち系メロディーの始祖的な扱いと > だけで片付けるのは勿体無いなあと思いました。これなんて、ゴードンミルズProdのコーティング色のまだ無い > 唯一の初期曲でしょうか、まだ商売っ気の無い素な感じが良いですね。ちなみにintro outroという小品も良いです。 参照先 削除キー (英数字で8文字以内) クッキー保存
- SUN BOARD -