おなまえ Eメール タイトル コメント > さて、またお久しぶりになってしまいましたね。すみませんね。 > ところで、ユーチューブのコメントによくAWESOME(オーサム)って書いてありますよね。 > かたや我々といえば、「おお、寒…」と、つい呟いてしまう、そんな季節になりましたよね。 > いかがお過ごしでしょうか。 > > さて、セカオワさんについて語ってみたいと思います。チラホラ名前があがったりしてるので、乗っかってみました。 > > 彼らの楽曲、ステージには、いわば「東京ディズニーランド的」な、普遍的な魅力を有する演出力は、あると思います。 > 私は普段、まるで俺こそがロックの代弁者だとでも表明するがごとく、斜に構えているように思われるかもしれないですが、 > 逆に案外と、そういった「普遍」といったものには、できるだけ肯定的ではいたいと思いたがる性質です。 > > ていうか、「普遍はある」と思うんですよね最終的には。いずれのものについても、行きつく先には、ですね。 > なんというか、ディズニーランドを「楽しめる」か否か、の基軸というか。簡単に云えばそういう事ですね。 > 子供に付き合うとか、その手の立場ではないにも関わらずです。 > それに耐えうるだけの基軸があるか。まあ、そういう事です。 > > で、そういう意味でも、セカオワさんには肯定的ですね。 > こういうバンドが流行っているなら、今の時代にもまだ救いようがあるかな、ぐらいにさえ思ったりもしますよ。 > > ただし、私が評論したり語ったりすると、実際、褒めているのか貶しているのか > よく分からないように受け取られるような事が、ままあるということを、最初に断っておきたいです。 > > たまーにネット上にて映画レビューなどを書いてみると、よくそんな風に「勘違い」されて返されたりします。 > どちらかといえば肯定的評価だとは自覚して書いているのにもかかわらず、 > 「根本的に、映画に対する愛情が無いように思える」とか、返されたりします。 > なんていうんですか、ただ酷評をするよりも、分析的にアプローチするほうが、 > より作品や対象について、むしろ貶してるように思われがちな法則って、あると思うんですよね。 > 一言でいうと、「肯定するならスクエアであれ、そこに反するな」と、いう事なんですかね?… 難しいものですね。 > > セカオワって、年齢的には新世代といえども、むしろ懐かしい感じの、ビートルズ世代的な演出感があって、 > そういえば、ポップスっていうのは他ジャンルに比べれば十分すぎるほどに「伝統的」だよな、と再認識できたりします。 > そもそも「伝統的」である事が露呈してしまう事自体が、この世界では有りなのか無しなのか、そんな命題さえ思い起こさせるじゃないですか? > > 例えば現行のシングル曲ですかね、いわゆるEDM等で手垢のついたオートチューンボイスを、トランシーバーの声に見立てて、 > どうせならさらに戦場での通信というような舞台設定にまで拡張する、 > この演出思考ね。なんというか今どきこんなに「律儀でかわいい」思考をするのか、とさえ肯定してしまいます。 > > 誤解を恐れずにいえば、あの世紀末、フレーミング・リップスのソフト・ブレティンのライブ、その桃源郷的世界観で、 > 当時、我々も大いに盛り上がった、あの演出性と重ねられます。 > これを言うと「いや一緒にしないでくれ…」などと、双方のファンから返されそうです。 > > セカオワのキーボードの女の子、彼女はすごく「いい味」を出してますよね。 > NHKでのドキュメントらしき番組で観たんですが、ボーカルのメインの彼の不安定性を支える感っていうんですか、 > 「ひとりじゃ生きられないもんねー」と隣で母性的に囁く感じとか。 > > ネット上の評価をみると、「いわゆる共依存ぽい関係性で、こういうのはきっと長く続かないね」とか、その手の怪訝もありましたが、 > 私は、「いやいや共依存ぽい関係性だと、むしろ意外と長続きするもんなんですよ。例えばエレカシとか」 > などと逆に肯定したくなりますよ。 > しかしこれもまた「いや一緒にしないでくれ…」などと、双方のファンから返されそうです。絶対に。 > > こんな感じですね、はい。だから最初に断ったんですよねw > > では今日はこの辺で、またお会いしましょう。 > 皆さまご自愛くださいませ。いや本当に。帰りはきっと思った以上に冷え込む季節ですからね。 > > 追記ですが、この文面は1ヶ月ぐらい前に書いてほったらかしてたストックなので、若干古い感じですみません。 > やあ坊様、ご自愛ください。 参照先 削除キー (英数字で8文字以内) クッキー保存
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