おなまえ Eメール タイトル コメント > お久しぶりでございます。いまだにテレビをぶっ壊してしまいたい、ロックでおなじみの、いち3でございます。 > なんかいろいろあって、自暴自棄感に襲われていました。 > 特に、自宅のマンション関連で、例えば照明や玄関鍵システムを全面交換するとか、管理会社主導で、 > なにかと積立金を消費しまくる案件が増えて、それらに苦言を申し立てたり、ゴタゴタしているうちに、 > 流れ的なものだと思いますが、私個人には、隣の住民から「隣に煙が来るので、そのような喫煙をしないでくれ」 > という苦情が付きつけられました。 > > このマンションに住んで、もう8年ぐらいにはなりますが、 > 私の生活スタイル事情は、特になにも変わっていないのですが、 > この期に及んでというか、今まで無かった、こんな苦情までが舞い込んでくる、 > 何やらこう、まるで政治の新勢力的な、急進的改革でもって、私生活にまで規制を促されてる、この感じ。 > なぜこうなったのかを、おおまかに3点、推測してみました。 > > ・2年前に変わった現在の管理会社が、前述のように、やたらと積立金を消費しまくる案件を > 投じてきて、理詰めによって、そのほとんどが賛成通過してしまう。 > うちを含む、後々の心配をするタイプの住民にとっては、なぜそこまで急進的に進められるのか、 > 最後まで納得がいかないわけで、住民全体が、対立的に、淡い疑心暗鬼に陥っている。 > > ・特にうちの母が、組合会議などで苦言を申し述べる際に、その特徴的レトリックが、 > 私の経験上でも思うに、かなり他者をじわじわと立腹させていると思うので、 > 逆恨み的に別件の苦情にまで発展してしまった。 > > ・隣の住民、若夫婦が、育児ノイローゼ的なものに陥ってイライラしている。 > たしか3年ほど前に第一子が産まれたのは知っていて、バルコニーに出るたびに、 > 幼児らしくきゃっきゃと親子間で騒いでる声が頻繁にしていたのだが、1年前ぐらいから、 > 急にぱたっと一切声がしない。物音だけが聞こえる。あくまで雰囲気的に、少し異様に思っている。 > > さて、これら憶測を、どのぐらいの割合で可能性を感じるかと云えば、 > 上から順に、4割、3割、2割、ぐらいでしょうか。 > このように、数値化をしてみると、妙に安心したりもしました。 > 全部足しても10に1割足りませんが。まあそんなもんでしょう。 > この1割は、なにかといえば、「お前そろそろまじで禁煙すべきなんだよ」 > とでもいう、時期的運命みたいなものでしょうか。まあ、それは分かります。他力本願なもので。 > > 前から思っていましたが、それにしても、喫煙というものは、 > 2015年にもなって、なぜこのような、最後の障壁のような立場になったのでしょうか。 > 嫌煙者に対してはつねに、無思想無作為に、いわれなき悪意を発生させるとでもいいますか、 > 都内においても、喫煙スペースは、どうみても現実的に利便性を伴っていないので、 > そこいらの、社員カードを首からぶら下げたサラリーマン等も、 > せっかく社会人的立場を全うしているにもかかわらず、こと喫煙においては致し方なく、 > 小路などの、自販機のちょっとした影などで、こっそりと喫煙をしています。 > 私もつられて、そこで吸えば、妙な共犯性とでもいうマインドを > 特に意味も無く、3分間ほど共有するという、わけのわからなさですね。 > > 泥酔しても暴れることさえない、社会的に地味な生態の私においても、 > 唯一、急に他者から敵視されることといえば、やはり喫煙ですもんね。 > むしろ、煙草吸っていなければ、他に他者から声をかけられる要素は皆無なレベルですね。 > 禁煙するならするで、それまでに、このような関連話を、今後も綴っていこうとは思います。 > > まあ、こんなことを考えながら、GWでさえ、悶々と無為に過ごしている私でありました。 > > > さて、今日の1曲ですが、メリベルさまが懐かしい名前を出していたので、乗っかってみました。 > エイミー・マンも好きだったんですが夫のマイケル・ペンも好きでした。 > 90年代以降のひとつの価値観、なんの衒いある音や構築性も無く、極パーソナルなメロディーをつむぐ事もまた、 > ひとつのオルタナティブである、とでも云うか、後のエリオット・スミスなどにも通ずる、この感じを、 > 彼もまた、早くにして提示していたはずだ、と思うのがこの曲です。 > > これですね。懐かしいですね。当時、バブル時代らしい、なんというかチンタラした深夜番組内で、 > なんの解説もなくふと、このPVが流されたんですが、単純に「なんか怖い」という映像感覚も手伝って、 > 忘れられなくなりました。でもまあ、当時、特に売れることもなかったようなので、その後は一切見かけず > 私もその時はスルーしてて、数年後に、ふと思い出したように、彼の中古CDをよく探しましたね。 > No Mythという、まあ誰が聴いても良曲だと思うであろう、ヒット曲もかつてあったのは、後に知りました。 > > 彼の弟であるショーン・ペンは、もうすでに有名になっていましたっけ? > インディアン・ランナーが91年だから、こっち系に振りきれだしたのもちょうど同時期ですかね。いずれにしても、 > この兄弟は、えらく深遠な部分を掬うような表現をするもんだなと、後々しみじみしましたとさ。 > > > #メリベルさま。共感していただいて、ありがとうございました。美術館って、結構というかやはり、気を使う面もあるんですね。 > #ay8bさま。あまり関連はないかもしれませんが、私は実際、弔事をおこなうためだけに生きているのではないかと、 > 近年たびたび、がっくりとしたりします。ではまた。 参照先 削除キー (英数字で8文字以内) クッキー保存
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