おなまえ Eメール タイトル コメント > はい。また前回から1カ月以上、空けてしまいました。期待していただいている方、 > もしおられましたらすみません。 > > さて、私なんですが、このところ、さらにより決定的な(前回とは全く違う件で)マンション問題が浮上 > いたしまして、もうなんか、突如事故にでも巻き込まれたような事態です。 > 先日、組合の方々に、2時間ほど批判と主張を、ほとんどオブラート的な表現も無しに、 > ぶつけました。マンション内で、自らこんな主張をしたのは、今回はじめてですね。 > > 前々からどうも、こいつはまずいなと思っていた、組合理事の無謀な案件について、不満は蓄積していたものの、 > 現実には、こちらは地味な一住民の立場として、大人しめに参加するレベルで流していたのですが、 > 今回はもう、まず母が、堪忍袋の緒が切れてしまって、連日怒りが凄くなってしまい、 > 確かに客観的に見ても、我々が抗議しなければ、もうどうしようもないレベルの、 > 乱暴すぎる案件なので、親子共々、総会まで引き続き、戦う羽目になった次第です。 > > まあ、「ついに(私までもが)行動せざるをえない時が来てしまったか。」という印象ですね。 > > こちらは基本的に、骨格としてはあくまで冷静な、理にかなった抗議しかしないわけだけれど、 > 結局は住民全体の議決に持ちこまれてしまうと、住民には当然、議論どころか関わりを避けたいタイプの人も > 多いので、まるで荒廃した選挙区のごとく、杜撰に決定されてしまう場合が多いのも、残念な前提ではあります。 > > まあ、そんなこんな残念な現実性も、大体分かってはいるのですが、つまるところ、私の「人生」としましては > 「最終的には母の怒りについて、子として付き合うしかないのだろう」という結論となっています。 > 今に始まったことではありませんが、高齢になるほど益々、孤軍奮闘させておけない感が増すというのも、ありますね。 > > 母はまるで、つまるところ、社会の同調、迎合性、ホモソーシャル性と戦っている(きた)ようにも見えます。 > 例えば一人で散歩しながら、いろいろと、結局なんなんだろうこの流れは、などと考えあぐねていると、 > まあいろんな解釈も浮かんでは消えますが、いずれにしろ、結局やるしかない、という現実がやってきました。 > > 下手したら、私が理事に立候補して、行動的な人生を送らなければならなくもなりますが、どうしたもんでしょうか。 > 相手は、もしそんな抗議をしたければ、理事になればいいじゃないですか? 住民が無関心すぎるから、 > 我々(約2名)だけでやってるんだから何が悪い、とでも言うような開き直った主張をしていたもので。 > > さて、こんな話ばかりで、面白話もやる気にならなくなってしまったのですが、曲紹介でもしときます。 > > Oddisee - That's Love > HIPHOPですが、出たばかりで新鮮なのでこれですね。某師匠に先日教えてもらいました。 > 新曲といえども、かなり90sマナーですね。このオルガンの刻みにこんなストリングスが重なっていく、この感じですね。 > 90sとその周辺価値観が分かる人には「この感じ」で分かると思います。何故分かるのか。その核が何かといえば、 > つまりは「モッズ的なモノの共有」なのではないでしょうか。おそらく源流を遡ってみると、ですね。 > 「モッズ的なモノ」というのは、恐らく、当雑誌周辺のロックを語るにしても、大きな核心のひとつだと思っていて、 > いつか明確にさせてみたいな、とは思うのですが。雲の上の話というか、いつまでも掴めないほうが楽しめる気もする。 > > 例えばあれなんですよね。80sまでのいわゆるハードロック・ヘヴィメタルに繋がる流派こそが、本来の「ロック」 > であって、それ以外は全てモッズの領域、その亜流なんだ、という。雑誌でいえばBURRN誌こそが本流なのだとでもいうような。 > ネット上で、こんな極論を書いていた人を見つけて、すごく面白いなと思ったことがあります。 > だったら本来私の好きなモノも、ロックじゃなくてモッズなんですか。だったらそれでもいいですよ別に、とも言いたくなりました。 > さらなるジャンルレスを積極的に選択してでも、好きなモノを収集したくなる理由も、源流はそこかもしれないし、ですね。ではまた。 参照先 削除キー (英数字で8文字以内) クッキー保存
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