おなまえ Eメール タイトル コメント > ご無沙汰してしまいました。いち3です。 > マンション問題は、一段落したというか、後は総会待ちだけ、ぐらいの段階に落ち着きました。 > この問題の元凶となった、前理事長とその派閥ら数名と、また話し合いがあったのですが、 > 母が再度、怒りを隠せず且つ詰めた話をして、いわゆる論破するみたいな状態に持ち込んだので、 > 前理事長が、もう2度と理事長はやらないなどと啖呵をきって途中で帰ってしまい、他の派閥らは困惑状態になったり、 > そんな小さい修羅場的な事もあったのですが、結局なんといいますか、このように一旦モードに入ると引かない > 我が母の人生スタンスを、ここの住民も知ってしまったかと。きっと高齢者だから抗う事もないだろうと当初甘く見ていた > のが大きく外れ、さぞ驚いたり内的に崩れたりしたのだろうと思うわけで。私としても疲れましたが、 > ある意味これは溜飲を下げるべき顛末なのだろうか、とも思いつつも、しかしやはり今年は疲れました。 > > まあそれもあって、モードというか、フェーズが変わってしまっていたといいますか、 > ここに書くことも、3ヶ月あまり空いてしまいました。その間にもいろんな事がありました。 > まずは、時事ニュースがあるたびにちょこちょこ書いたり、考えていたストックでも蔵出します。年末ですね。 > > #川島なお美さん > 合掌。彼女の死は、またひとつの時代の終わりを感じるようでしたね。ひとついえるのは、頭の回転が良過ぎた感じ。 > センセーショナルな仕事も含め、次々と先の方向を感受して、真っ先に身を投じて進んでしまう感じですかね。 > 例えば漫画道場の過去なんて、もう少し待てば、今どきのオタク礼賛文化においてはむしろ肯定的材料であったはずなのに、先回って過去否定してしまった感あります。 > そのぐらい速度が凄かったということですかね。いずれ時代の流れが解決してしまうものを待てない感じ、「速い」ということは寧ろ新たな時代と抗う感じにもなるという、 > 教訓めいたものを感じました。そういう意味でも貴重な方でした。最終的にはいわゆる本物志向の女優、且つ良妻の道へと突き進んでいった感です。 > つまりこれは、先の方向を感受していながらも、旧来の普遍的な価値性への解決も見逃せなかった、という妙な律儀さも仄見える。 > 正直にいえば、この「強さ」とでもいうものは、きっと皆様もやや苦手であり、私もちょっと苦手だったわけですが、 > 「なぜ苦手なものになってしまうのか」という構造を、いわばスムーズに表出するのも、タレントとしてのひとつの技能ではないか、とも思うわけです。 > > #福山雅治さん結婚 > ついに到来した福山ロスというわりには、思ったよりも自然に通過できた感があるのは、フッキーという、全方向からみても特に引っかかりを及ぼさない、 > わりと皆が納得できそうなキャラクターのお相手だからでしょうか。それにしても、我々のようなこじらせ気味の独身者を「俺」というワードで投影せしめていた程に、 > 彼の魅力とは一言でいえば「驚異の八方美人能力」なわけですが。彼が昔から曲げることもなく推していた音楽は、トムウェイツやSIONさんでした。 > ここに私が改めてふと思うのは「福山ほどの驚異的なイケメンがいくら世間に推しても、万人がその音楽を好きになるわけではなかった」という部分です。 > ということは、「そもそも多数に自分の好む音楽を推さんとする、レビュー等を書く私(我々)の行為とはいったい何だったのか」という命題的疑問に行き着きました。 > 「福山でも無理な事を私が実践してどうする気だったんだ?」ということです。確かにまあ、特にトムウェイツやSION等の音楽は、万人にはめったにその機会の訪れない、 > むしろ無理にはお勧めできないような世界観没入、あるいは回帰というか、聴く姿勢を要求するものだと思います。だから当然といえば当然なのですが。また改めて考えてみます。 > > #佐野デザイン騒動 > これもせいぜいホットだったのは2ヶ月ほどで、全然オボちゃんほどではなかったですね。つまり私が最もガッカリだったのは、 > 世間一般においてのデザインへの興味など、所詮この程度。これほどの騒動があってもこの程度なんだな、という事で。 > 私もデザインを学んだ端くれなんですが、例えば彼のように美大卒から大手広告界に入るというコースは当時から王道であって、 > どうやったらそう進めるのか、自分も貪欲に調べたりした時期もありました。今回の騒動で、いろいろと暴かれる中、 > あーやっぱりそうだったのか的に、当時から疑問が残っていた部分が明白になるという、溜飲の下げ方もありましたけどね。 > > パクリというものについても、例えばこういうことなんかは普通にありました。 > 学科内で、最優秀と選ばれる課題作品などが定期的にあるわけですが、その2〜3ヶ月後にふらっと某ハンズなんかに行くと、 > おすすめ商品として作品そのものの量産品が棚に並んでいたりしました。さて生徒と業者、どっちがパクったのであろうかと。 > 私は彼(生徒)の人となりを知っていて、わざわざパクってまで課題を乗り切ろうとするような子でもないと思うわけで、 > 業者のほうが即座にアイデアを持っていってしまうんだろうなと、そんな仕組みを察したりもしましたね。 > まあ、ネットもまだ普及していなかった時代ですから、教授陣なんかも含め、きっと精査なんかできませんでしたね。 > > 同様の件において、佐野デザイン騒動なんかよりもっと規模の大きい、当時に纏わる「果たしてどっちがパクったのか」 > 不明なままであるような、世界中がビックリレベルの大ネタを持っていたりもしますが、言うのはなかなか躊躇しますね。 > 皆様が今では当たり前のように使用しているものでも、そもそも誰のアイデアが発祥なのか、ネット検索してみても > 未だにはっきりしないものは、デザインなんかでは意外と普通にあるはずなんですよね。 > > 長くなりましたので一旦投稿しますね。余力があったらまた続けて書きます。では。 参照先 削除キー (英数字で8文字以内) クッキー保存
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