おなまえ Eメール タイトル コメント > またかなり久々です。ごぶさたです。いち3でございます。 > まずは近況です。母がもう1年前ぐらいから補聴器を新たに買うのを算段していて、もう5種類ぐらいの機器をレンタルしたりしてるんですが、 > すべて当初は良くても、毎度1週間ほど試すと、ああもうこんなの耐えられないという不満が出てきて、返して調整してはまた借り、を繰り返しているわけですが、 > さすがに佳境に達して、いい加減に決めないときりが無いという感じで、付き添っている私ともども、イライラがつのっていきます。 > > 結局は、本人の脳が、機器によって加工増幅された音を、まともな音、言葉として学習、認識できるかどうかが肝であるらしく、 > 補聴器というものの機能自体にも限界があるわけで、こちら側の脳の可能性(拡張性)に頼るしか、最終的には仕方の無いものであるわけです。 > だからまあ、レンタルした時点で、納得をするのは難しい、という意味でもあると。でも買うからには納得したいと。そのジレンマと。 > > で、先日やっと、あらゆる算段を結集して、1つの機種に決定しました。安堵しております。 > で、これは前々から分かっていたことですが、以前に話した、マンションでの面倒な案件の決着日が近づいております。 > 資料によると、相手側もなぜかいまだに妙な復讐心に燃えているようで、いい加減にしてくれ的な感じです。 > なぜなのか、心の休まり時がいつもやってこない日々でございます。 > > では、溜まっていた時事批評でもいたします。 > > ・ベッキーさんの件なんですが、特にファンでもなかったのに、やたらと長く考えさせられました。不思議でした。 > ネット上で溢れる意見を読んでも、とにかくどれもピンと来ない。しっくりくる斬り方が見つからない。それがどうも引っかかって。 > かといって私にもそれが考え及ばない。あの吉田豪さんも、たしかこの人ほど読めない人はいなかった、とか言ってましたかね。 > むしろ、こんな「読めない人」が、お茶の間バラエティ中核でありつづけたという、その現象自体についての興味深さ、としての視点のほうが良いですかね。 > 大衆において、現象として明白化された、急に暴かれたような集団心理こそが炎上の元である、という推察もできるし、 > 改めて推測してみても、やはりその内実も良く分からないから裁いてしまえ、という短絡性も見えてきますが、 > この人は、セルフプロデュース性の高い音楽活動もやっていたようで、バラエティタレントとして確固としていたのに、 > 音楽活動にも妙に諦めず入れ込む、その思い入れ要素を含めても、ますます分からないといった感じで。 > かたやゲスさんについては、ネット上の賛否ともそんなに変わらないと思うので、省略するというか、また今後にでも気が向いたら批評します。 > > ・清原さんですが。私は野球と聞くと、昭和的な日本の悪しき慣習にまつわるものを連想してしまうので、元来好きでもないのですが、 > このかつてのヒーローまでがこうして堕ちると、もうなんかガックリしますね。 > それにしても薬物ですが。私は去年あたり、ロックと薬物そして身体性において、むしろ本質があったのではないかと考えさせられる機会がありました。 > 例えばボウイさんなどが、薬物に溺れたりしながらも全盛期を生きた事について、そこから抜け出す経緯もまた、ひいてはロックの歴史となりえた事、 > 少なくともここは、我々日本人の身体性では、知る由もなく、一言で云えば無理だ、と悟り得ます。 > 清原さんのような日本人離れした屈強な身体でも、そのような展開は無理だということで、さらに証左となった気がします。 > 我々は洋楽ロックを崇めつつも、日本人なりの非マッチョな身体性というフィルターを通し、物理的に永久に知る由も無い部分は他の何かで埋めるべきで、 > むしろその、常にろ過され、さらに醸成されるロックを愛好すれば良いだけだ、というような論旨だったと思います。 > > ・ショーンKさんですが。世の中には、予め倫理を逸脱してまで、なんからの理想像を演じきる事で、能力を発揮でき、またそれで自己満足を得られる > 部類の人がいる、ということですかね。まあ近年SNSなどで、経歴詐称などが常態化していたり、または推薦入試などでますますプレゼン重視で > その手法がビジネス的に攻略化されていたり、そういう時代になると、彼もまさに象徴的なのか、裁くべきなのか、と考えさせられますね。 > > ・ベルギーのテロ事件ですが。個人的に何かとベルギーには少し思い入れがあるので、こんな事があるのは悲しいのですが。 > 世の中にはクライシスアクターなどという見方があって、特に近年頻発するテロ事件の報道そのものを、もっと疑うべきだという示唆なわけですが、 > 謀略的な工作、あってもおかしくないとは思いますが、事件の有無自体を疑うかどうかはまた別の話でもあり、 > こういう見方を徹しようとするのも、やはりまた個人の思想やセンスによるところが大きいと思う部分で議論途中です。 > > ・モーリスホワイトさんもキースエマーソンさんも偉大でした。合掌。他にも取り上げたい事柄はありますが今日はこのぐらいにします。 > > > #やあ坊さま。リップスのボウイ追悼、見れて良かったです。 > やはりこのような思い入れ、フォロワー的な自覚が彼らにあったのだなと、自分の思惑と繋がるものがありました。 > > #ay8bさま。お疲れ様でした。ご無事で何よりですね。 > 私事ですが3年前ほどにほぼ同じ手術が近親者にありまして、 > 私としてはやはり異性であるだけに、経緯を受け止めつつも本質的には蚊帳の外であることには常時悩みました。 参照先 削除キー (英数字で8文字以内) クッキー保存
- SUN BOARD -