おなまえ Eメール タイトル コメント > こんにちわわ。いち3です。懲りずに連載いたします。 > 前回のプリンス評、メールで感想とかくれた方、ありがとうございました。いやほんとにモチベになります。 > こちらのブラウザでは、なぜか変な箇所で改行されてたり、そもそも内容からして読みにくいと思いますが、すみませんでした。 > 今日は雑感をいろいろ書きます。 > > ・ところで、最近は小松菜が安いですね。おかげで今日も小松菜か的な、適当な料理ばかりに、なりがちです。 > 私は母子で住んでいるんですが、炊事をするのは8割私なんですよね。母は以前は自家製漬物とかやるのも好きだったんですが、 > いずれ手入れを忘れて痛ませてしまうので、やめてしまいました。今は手芸ばかりやっています。 > で、たまに母も料理するんですけど、正直いって、私が監視してないとダメな細かいトラブルが多くて、私としてはなんか困るんですよね。 > 一番困るのは、IHの火力を最強にしつつ、鍋を空焚きとかにしてしまうやつで、まあIHなので火事とかにはならないんだけども、 > これでテフロン鍋がすぐダメになってしまうので、ガックリします。先日もフライパンを2枚買いました。 > 母は性格というか、せっかちなので、わざわざIHのボタンを3回も押して、最強火力にしたがるんですよね。いつも言っても直りません。 > > そもそも、このせっかちな性格というのが困り物で、例えば私が料理していて、美味しそうな匂いがしてくると、 > 腹が減ったと、お菓子をバリバリ食べたすんですよね。で私が、もう5分ぐらいで出来るから待ってくれと、毎日のように苦言するんですよね。 > もうこれは最早お約束の漫才ネタなのか、良く分からないレベルで、ガチで腹が立ったりしています。 > せっかちのわりには、思いつきで行動するので、料理中に、急遽シンク周りや、排水溝の掃除を始めたりするんですよね。 > で、そっちに気をとられて、尚更、鍋を忘れて焦がしたりするんですよね。 > そもそも料理と、掃除の際の下水や漂白剤の匂いがごっちゃになるので、これもやめてほしくて文句言うんですけど直らないんですね。 > > あとはそうですね、母の嚥下とかも気にしないといけないので、ニラとか、喉に絡みそうな食材は最低4センチ以下ぐらいに短く切るようにしています。 > 特にエノキダケなんかは、3等分ぐらいに切ってバラバラにするのが必須ですね。私としては正直、束のままぼりぼり食べたいんですけども。 > あとはあれですね。醤油やお酢等の、ボトルの蓋ってあるじゃないですか。あれがほぼ全部、案の定、ちゃんと押して閉まってなくて、 > 全部ハマグリのように開いていたり、回して閉めるタイプの蓋も、なぜか斜めにネジ込まれていて、実質開いている場合があるので、 > 逐一チェックしないといけなくて、うんざりします。まあそんな感じで、私の日常は、そういう、どうでもいいことで日々結構しんどいのです。 > > > ・舛添都知事が、連日がんがんニュースになっています。なんかこういうのももう、全員で辞任に追い込むノリの波に乗っとけ的な、 > 所謂にぎやかしの典型を、いまだにやるんだな、という印象がまずありますね。別に擁護側でも何でもないですけどね。 > 前々都知事なんかは、そもそももっと派手な公私混同なんかをやってたけど、わりと強引な求心的キャラでもって、 > そんなの些細な話だとでもいわんばかりにスルーしていませんでしたっけ?という記憶も飛ばされるほどの大衆的にぎやかしの風ですね。 > 特に「政治家のくせにケチだ」という感じがクローズアップされていますが、金が足りないのに政治家なんかになるなら、寧ろ、 > うどん玉1個でも政治資金として経費落すべきだとは思いますね。「やっぱり金持ちじゃないと政治家など成ってはいけない」という > 永遠の民主主義のジンクスに、積極的に抗うならその方法しかないんじゃないですか? で、ただ清貧なだけでもダメで、 > 政治家ならある程度の水準の文化的な消費もしておかなければいけないから、家族旅行や趣味的なレベルの安価アート購入ぐらいは、 > これも政治資金でいいんじゃないですか。後はその額、桁がどのぐらい度を過ぎているか否かで具体的に批評すればいいだけなのに、 > そこを深く掘らず「道義的責任」などという、実は明確な尺度のなんら無い言葉だけを連呼して、にぎやかしの風に乗ろうとしているのが、 > どうも変なんですよね。このあたりは連日テレビとか観てても、誰も言ってなかったようなので、書いてみました。 > > > ・オバマさんが、広島についに来ましたね。これも積年の達成であるという意味でも、いろいろ賛辞のほうが多いですね。 > きっと、基本的にカッコ良いんですよね。米国人は。だからマッカーサーとかも、ある意味憧れの対象であるかのように > 歓迎されたんだろうなと想像できる、今も昔も変わらない日本国民の感性が垣間見られます。 > で、某新聞では、ここに苦言を呈するかのように、「日本人は原爆への怨恨を拡大し、かつて想像上でゴジラを生んだように、 > そのような怒りもあったはずだが、それはどこに行ったのだろうか」的なコラムが書かれていました。 > まあ穿って読めば、古臭いし、こじつけだなとも思えますが、ちょっと面白かったですね。 > そもそも米国だけに原爆責任について問うというよりも、何故それまでに終戦、降伏できなかったのか、 > 旧日本軍の策と検証についても、つねに同時に問われるべきだと思うんですがね。原爆となると、なぜか拡張しないんですよね。左右共々。 > そもそも国体護持などという「大儀」が、真に主観的ではないと言えなかったか否かも含めてですね。 > あとは、原爆となると、まるでその象徴のように、科学発展の功罪という方向には、かつては、やたらと議論が拡張していましたが、 > 近年は一転、ほぼ風化したようで、ここもまた謎なんですよね。風化させるという事自体が、どうも無責任で嫌なんですけどね。 > > > ・あのブンブンサテライツが、活動終了を宣言しました。 > 私にとってブンブンといえば、最初のJOYRIDEですね。ミニアルバムの。これはリリース当初から、もう200回ぐらいは聴きましたね。 > 今でもスマホに入ってたりします。思えば、90年代の重要なファクターのひとつ、自宅で扱える機材を皆が購入し、ベッドルームから > 湧き出す音楽の特異性により、制作の概念も変わるというほどの痛快さ、特にサンプラーという、あえて誤解を恐れずに云えば、 > 「インチキ製造機」を危うくも皆が入手し、あらゆる音の空気までをレイヤーすれば、偶発的にも、既存のバンドサウンド以上のビートを > 生成してしまうという、これも痛快でした。で、そのビートの強度によって、思想までも拡張されていくという、これも文化そのもので。 > それを当時、しかも国内で具現化した最高のものが、JOYRIDEでしたね。何度も聴いて、私もこれには勝てないな、と思いましたね。 > ハードサンプラーと、黎明期のデジタルミキサーがメインの時代でしたが、それで何故ここまで音を追いこめられるのかと。 > あまり普段云わないような事ですが、私は「耳の良い人」というのを、いつも最も尊敬するようになるので、例えばHIPHOPの > 優れたトラックメイカーなども、HIPHOPの形式自体はいわば陳腐だろうと思いつつも、とことん尊敬してしまったりします。余談ですが。 > > で、ブンブンさんは、その後はボーカルも主体になり、早くもデジタルロックの強度といえば、まさにこれだろうといわんばかりの、 > 理想的なサウンドをずっと追求するような道に入ったと思います。例えばフェス的にも最高に対応できる感じですね。 > 私はライブやフェス的なものには疎くなったので、ブンブンにも徐々に疎くなっていったというのはあります。一応全曲聴いてはいますが。 > なので今でもJOYRIDEが愛着あるんですがね。ただなんというか、その後の活躍は、さすがというか、傍らから見ても頼もしかった感じでした。 > お疲れ様でした。本当にしみじみとしております。 参照先 削除キー (英数字で8文字以内) クッキー保存
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