おなまえ Eメール タイトル コメント > こんにちわわわ。いち3です。お久しぶりです。 > 舛添問題が打算的に済まされたと思ったら、EU離脱やら選挙やら、慌しい世となっており、どうするんだこれって感じですね。 > そんな中、例のマンション総会もありましたが、私どもは今回敢えて引いた感じのアプローチだったんですが、 > いわば、このマンション関係性なんてのもまた、打算的な政争じみた小宇宙、政治ごっこの様相であり、この残念な感じを悟れば、 > 実際の選挙さえ行く気がなくなると。傍らから見ている子供らには教育に悪い(という意見もあったとのこと)、そんなわけで、 > 一部の若者が、選挙に行こうよ、なんて叫んでもダメになってしまうわけですね。一事が万事、ってな感想に到るわけですね。 > 大人は詐欺師だらけですよと。そもそも存在自体が詐欺ですよと。まあ選挙なんて基本、それを学ぶための定番みたいなもんですよと。 > 変に深入りしてしまい、こじらせると無駄に老けますよと。そんなようなことを、言ってやりたいけど言いません。 > > ・ソフトバレエさん、合掌。この機に私も動画などを観ていました。ホント奇抜なイメージを別にしても、かっこ良かった感じですね。 > 音もボーカルも、今どきはもう、ロックやらV系やらを標榜してるバンド連中でも、ここまで気合入った感じの人らは見当たらないですよね。 > もう、ザクとはレベルが違うって感じですよね。 > 1990年前後ですかね。当時。都会に行った姉が(笑)、何やら都会ですっかりボディ・エレクトロなるものに嵌っていたらしく、 > 今でもニッツァーエブやらキャバレー・ヴォルテール等々の名前が、何かの話のネタに列挙されたりするぐらいで。 > 当時、私といえばまだパンクを経た後の拡張性、エレカシ的な邦ロックなりの深化、90年代的バンドサウンドへの希求をしていたわけで。 > 当時、私が家でザ・ポーグスのライブビデオをワクワクと観ていた時、帰省した姉が、「何この人ら、こんな時代にもなって、 > まだウクレレ(多分マンドリンと間違えてる)弾いてるんかよ。」などと揶揄しながら、横でボディのCDを並べたりしていました。 > > 私はここで、一応ここで安直な敵対心を抱きながらも、ひょっとするとここは、2つの路線が絡まるように捉えていくべきではないかと、 > そんな風に思ったりもしましたね。周知の通り90年代のその後の融合性は、デジタルロックにも発展し、ブンブンさんにも、 > 繋がっていったわけですから、当時の予感というか、読みが当たっていたのだなと、しみじみするんですよね。 > > ところで姉の昔の衣類を漁っていると、WAX TRAX!なる、ボディ・エレクトロ系のマニアックなTシャツなんかが出てきたりして、 > 何かしみじみとしたハズシ感が面白いので、今さら私がそれを着て出かけたりしています。あと芝浦GOLDのTシャツとかもあります(笑)。 > なんかこの話、ソフトバレエさんとは脱線しているようですが、そんな事はないですよ。結局は背景の話だと思います。 > まだまだそんなような観念も拭えない世の状況下で、彼らはアクトしていたんだという、その背景ですよね。 > > ・hideさんというのは、どうなのだろうかと。例えば私が今後、hideの魅力に、今になってやっと気付き心酔してしまうとしたら、 > その時、果たしてどんな結論を出すのか、妙にワクワクしてしまいます。 > 例えば、命日にはhideの墓参りに行くとも言っていたような人と付き合っていた日々、カラオケで良く歌っているのを眺めたりしても、 > 特に好きだ嫌だという拘りもなく、何故か空気のように聴いていた記憶について、 > その回想を絡めつつ、さらにどんな結論が導かれるのかな、などと、時が経つほど、しみじみと思ったりします。 > > 先日テレ東の歌番組で、初期のXの出演映像が流れてたんですが、 > ああいうのを観ると、ああ確かに、hideの佇まいは、周りとひとつ浮いていて、 > ある意味、飄々としているというのか、そこが本質なのかな、とも思ったりしました。 > 今にして観ると、あのX全体のバンドとしての佇まいは、極論的に云えば、 > 「社会文化」そのものというか、それを具現化したものように見えるんですね。 > あの過剰に逆立てた髪も、ひょっとしたら嫌々やってる気持ちを少し持ったままの > メンバーも一人ぐらいはいるんじゃないから、そういうとこまで詮索できます。 > バンドが、ああいうヴィジュアルをしていればしているほど、逆にそこの背後にある > 仲間意識というか帰属意識を感じてしまいます。何というか、かつての男子高的な、 > 嫌々やる気持ちがありつつもそれを浮上させない、気付かせないようにするための、 > 大きな理念みたいなものをグループ内の関係に作用させている必然があるはずで。 > つまり社会であり、文化じゃないですか? いや、文化を投影した社会というか。 > で、その中のhideという存在は、やはり先鋒のクリエイターであり、且つバランサーぽくもある、 > 私なりの感覚的にはそんな感じがするなあ、というのが現時点での結論ですかね。 > > ・ウィンドウズは、ギリギリまでアップロード回避してやろうと思っていたら、もう今月中なのですね。 > 現在使用のソフトやハードが、対応されないかもしれないというのが、何しろ一番困りますけどね。 > PCオーディオみたいなのも、私もUSBからのDACとアンプ、みたいに繋いでるんですが、 > 10にした途端にピキピキっと不具合出たら、本当にピキピキしますからね。 > そういやスマホも、音楽はわざわざPCとUSBで繋いで手作業でデータを入れたりしてますし。 > ストリーミングは、そもそもどこにデータが保管されるのかとか、そのへんもまだ精査できてないので、 > まだ使ってません。ていうか、最近ラジオのポッドキャストも、mp3で配ってくれない感じになってしまい、 > クラウドかという意味不明の、あずさ二号的な言葉の括りで、ようはこちら側で保管管理できないような仕組みに、 > 移行しちゃってるようで、やめてくださいって本当は言いたいです。 > > ・増井さんは、どうなんすかね。その本を、ちょっと読んでみようかな、という気にはなってますが。 > ふと思うんですが、「かつて皆、ロキノンに煽られ、踊らされてしまった」みたいなネット上の怨念的な捉え方は、いつまで続くんですかね。 > 私個人は、そういうのはほぼ無くて、むしろ豊かな時代を通過できて良かったな、というほうが大きいですが。 > 90年代は、ロキノン云々よりもっと大きな括りで、良くも悪くもCDバブルだったんでしょうが、それも本来、 > 豊かで良かったなあと思いますが。まあようは、それ以降の時代に今も蔓延する、全体的な不遇さと照らしてるんでしょうか。 > まあ、私はもともと不遇なんで、落差っていうんですか、それ自体もいまいち良く分かりませんがね。 > > そうですね、ここで仮に、大まかな意味での経済バブルと並べて、CDバブルを「文化バブル」とでも捉えてみてみましょうか。 > 株投資でいうと、バブルは最後の高値掴みな時代であり、そこでいかにうまく売り抜けられたかが、ひとつの価値にもなってしまうのですが。 > あくまで結果としての、即物的な価値とでもいうか。極論的には詐欺じみた感じの、ですね。だって株主だって一応大前提は「共有」ですし。 > じゃあ、文化を売り抜けるとは、どういう意味になるのかと。文化をうまく売り抜けるのは、価値なのか、ひいては「勝ち」になれるのかと。 > そこについて、人というものは、得てしてなかなか、照らし難いというか、決着が付けられないから、こじらせてしまうものなのだ、 > とでも結論付けてみます。おわり。 > > 今回は、レスが主体というか、レスから構想を勝手に膨らませる感じになりました。ちょっと面白かったです。またよろしくお願いします。でわ。 参照先 削除キー (英数字で8文字以内) クッキー保存
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