おなまえ Eメール タイトル コメント > こんにちわわ。今夏もまた、結局暑さで参っちまう感じになりそうなので、バンバン書いていきたいです。 > 暑さに対抗するための、キンキンに冷やした酒は、時間差でぐるぐる回ってくるので、ほんとやばいです。死にそうです。 > いろいろ問題のあったリオ五輪も、始まるようですが、ちゃんと観れるかは分かりません。 > > ・都知事選、やっぱり小池氏でした。早速ラジオでこんな話が。就任早々、すでに挙がってる政治資金の問題などで > 辞任に追い込まれる心配もあるのでは?という質問に対し、某記者『少なくともリオ五輪の閉会式までは無いと思います。 > 旗を受け取りに行かなければなりませんから』ですと。私も前回書いたわけですが、やはり今回の小池氏を勝たせる理由は、 > こういう五輪の場での「絵」のためにあったと。小池氏就任後の姿は、後の女性トップの活躍イメージを連想させる効果となるのを見込み、 > つまりヒラリーの応援のために今回の都知事は絶対に女性で、というのが先にあって、まさにその通りに結果を出したと。 > で、早速ですよ、組閣もメディアも、そして野党さえも、これからは女性トップの時代だと、いわんばかりの喧伝と動きを、 > こぞってやり始めているようで。シナリオ通りが凄過ぎる、って感じで。リオだけに。てか選挙だけに、展開スピードが凄いですね今回。 > > ヒラリーの応援のために、ここまで日本の政界全体が動く。きっとこれは後々、外交的な恩義として効いて来るんでしょう。 > ひいては、やはり日本は今でも属国かと。で、ここまで采配できる米国はどんだけすごいんだろうなーという感想で。 > 「たかが応援」のためだけに、他国の選挙をここまで動かせるというパワーがあるわけかと。属国関係とは。 > あくまで我々は各々で自由にモノを考えている、民主主義の国民であるはずですが、 > 実はそんな事は無いと思ってます。謀略だとか、情報操作だとかチンケなレベルですらなく、 > もっとあらゆる角度から、思想の揺れ動き方を、上の者にしっかりと誘導、掌握されていますね。きっと。 > > 今回、小池氏に対抗した自民側、なんかもう内心、最初から負けようとしていたように見えませんか。 > 都議の暗部、古い体質の露呈、老害的な失言、安倍氏はゴルフ、いかにも人気が出なさそうなキャラばかりを前面に出す等々、 > もうあらゆる欠点を敢えて揃えて、悪役を演じていた、とまで言い切りたいぐらいです。 > ブラックボックスだのドンだのといった、今回の小池対都連ネタも、さてどのぐらい選挙用の撒き餌だけで済ませないのかはまだ不明ですが。 > そもそもあのドンも森元総理も、高齢で普通に引退間近なので、今回ネタとして使われるのも、ちょうど良い引き際の言い訳になると、 > 本人らも内心甘受だったのでは。大企業にもよくある高齢利権引き継ぎ問題と同じで、周囲を妥協させるぐらいの表向けの顛末を作っておけば、 > 下の争いも長引かず、比較的穏便で、ついでに過去の禊ぎも済んだ事になるだろうという、良くも悪くもあの手法でしょ、って読んでますけども。 > > で、野党側。今回の都知事選、また共産は野党共闘体制を壊しましたか、という感じで。十八番の宇都宮氏が急遽辞退とさせられた > 悔しさに納得できないのも分かるし、そもそも共産は基本、鳥越氏みたいなキャラの人はやはり好かないだろうという懸念も分かるとして、 > ひいては旧社会と共産の、かつて犬猿の仲といわれた確執までを、まだ引きずる形となったか、とまで思わせる、そのへんの残念感で。 > > ここで本論に戻れば、野党の半分(敢えて半分としますが)は、常に与党の敵役を演じているだけ、 > 民主主義国家を演出するための役目を担っている「だけ」だとさえ、敢えて私は言い切りたいと。 > あと「ネタ」として、例えば改憲問題とか、ネット上に浮遊する反中、嫌韓、ヘイトだの云々とかも、 > 結局のところ我々が、属国としての立場へと自然と誘導され、甘受させらるための材料としてあるのだと考えれば、 > 最もしっくり来ます。「ネタ」が本質のように流布されていて、実は本質ではないという、この旨味こそが効果的なんだろうと。 > > 紐解けば、改憲と護憲が、所謂「右と左」などと定義され、矛盾もそのままに、対立を持たされる55年体制からの流れも、 > アジア各国と、付かず離れず、ある種の敵意さえも絶えず浮上するぐらいの距離感の関係性を保つ事も、 > そもそもこれら全て、米国の要望であったわけで、今もそうであるはずで。日本国だけで決定した事は恐らく戦後一つも無いでしょと。 > > しかしながら、まあこういう属国運命というのも正直、悪くはないし、民主主義のフリで生きるというのも完全悪でもないとさえ、 > 私ですら思うわけだから、要するに結論としては、特に我々、外様の平民としては、あまり国政やら都政やらのレベルの些細な事象に > 本気になって考えるのはよせよ、って処方箋ですかね。少なくともこの国じゃ全員が「やらされている」んだから、「釣り」ですよと。 > > しかしまあ、例えば、ここまでの文章を読み解いていただいて、我々は所詮、手の届かない大きな上の者に > すべてを動かされている結論に気付けば、これが最後の処方箋となろうというものですが。 > それを機に、すべてを無視する気でもないわけで。気でもないというか、それが難しいのもまた、我々なわけで。 > 政治に対する怒りだの支持だのも、それなりの日常においての生きる糧というか、感情の発露のネタにしているのもまた、我々だろうと。 > 我々は、まさかそれで戦争に勝てるわけでも、平和が訪れるわけでもないのに、将棋や囲碁をやる。それと同様。 > それで時間を潰し、気を鎮め、妙に納得感を湧かせるために、ゲームをやる。それは昔からありますよね。 > で、私もまた、たまにはそれをやるわけで、だからこそ、こんな文を書いているわけですが、最終的にはやっぱり、ここは属国ですよね、 > でも反米とかに走るほどでもなく、そこそこ居心地は良いはずだ、というのが、やはり最後の処方箋ですね。おわります。 > > ・先日久々にROを立ち読みしてきたら『ベースの名曲100選』みたいな特集でしたっけ。 > あれ、こんな感じだったかなと。まるでRットーミュージック的な視点だなと。 > それにしても、ROといえば、この印刷の紙質、テクスチャーですよね。カラー紙面の、 > あの指の指紋に対して滑りの悪いような、ツルツルというよりはキュッキュと表現したい感じの、あれ。 > そして1か月もすれば、脂が馴染むのか何故か分からないけれど、結構ペラペラと捲りやすくなる感じの。 > そして写真のチョイス、あれですよね。これこそがROの文化、本質だとでも言い切りたい感じで。 > そんなわけで、文面とかそのへんを批判するのは最早周回遅れですよと、時代は写真と紙質ですよと言いたい気持ちですが、 > だからといって私が特になにをどうこうしたいわけでもございません。ありがとうございます。 > > ・では、リオ五輪でも観ながら、酒をなるべく控えめにしながら、次回ぐらいは音楽レビューとか書きたいと思っています。 > てか、もう書けてありますが、長文を短くするために今回割愛です。気が向いたら貼ります。 > てか、リオなのに、ボッサブーム再燃とか全然来ないですね。少々しょんぼりします。では。 参照先 削除キー (英数字で8文字以内) クッキー保存
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