おなまえ Eメール タイトル コメント > お久しぶりとなりました。いち3でございます。 > 4月あたりだったでしょうか、私の病気の話でなにかと励ましをいただいて、ありがたかったです。 > > ところが5月あたりから、自分の病気の話もそこそこに、母が検査結果で糖尿のデータが出たという事で、 > さらに大病院で検査をやると、今度は心臓系の疾患の恐れがあるという事で、 > あれよあれよと、カテーテルで入院する事になってしまい、家族で大騒動となってしまいまして。 > なんだかんだと入院の準備、いろんな心配事もそれなりに話を纏めて、いざ入院すれば、 > カテーテル検査の結果、ステントその他の施術はしなくても良いという結果で、検査だけで即退院になりまして。 > しかしながら、母が高齢者ゆえに施術リスクを避けられただけではないか、などという疑いとか、 > そもそも今後どうやって生活していくべきか、等々の難題を残しつつ、 > 私としては、まずは今後の療法的な食事を管理しないといけなくて、そもそも食卓をほぼ管理する私が、常にヴァリエーションを心がけたり、 > 以前より、一部のメニューを除いては基本的に薄味を好んでいる筈なのですが、特に母がこれまで好んで常備していた > 羊羹や甘党向けのお菓子等を劇的に排除するというような、対処もしないといけないし、ともかく色々と考えあぐねて。 > > まあ前述のごとく「医師は相手が高齢者だから、リスクを避けて施術を諦めて、大丈夫だったと安心させているだけではないのか」という疑念やら、 > 「あんたが美味い天ぷらとか頻繁に作るから、ついつい多く食べてしまうのが蓄積してこうなったのでは」という私の尊厳が壊れる口撃やら、 > 「やっぱり人間って死ぬんだな」みたいな漠然とした嘆き、等々という、愚痴を越えた領域の悩み話が毎日続く、 > 今に始まった事でもないけれど、母は日々の悩みのほぼ全てを、私にぶつけてくるわけで、 > つまるところ、そういう日々の「起伏」に対応しているうちに、毎日があっという間に過ぎていきます。 > > そんなわけで、私は酒の量を増やすぐらいしか拠り所もないわけで、まったく日々、胃も気持ち悪いわけですが、 > そもそも以前から、母は私に、どうせあんたは父方の短命の遺伝持ってるから、どうせあと10年も生きられんから開き直っとけ、などと言うし、 > すでに私が独身のまま、ここの家族の片隅に、お骨が収納されるのが予定されているような、キリスト教系の墓もあらかじめ買ってあるし、 > まあ平たく言っても、私は何のために生きているのか分からんと日々思っているわけで。 > とりあえず直近に日々起こる、親の老後対応をする以上の事は見つからないわけで。未来とは。人生とは。 > > そもそも社会問題的にも、だいたい私から下の年代が老後を迎えた時、いったい誰が介護その他の世話をするのか、いないだろうという、 > 絶望的ながらそれを隠すがごとく、もう議論もしたがらないような未来も見えているし、仮に自分に、実子がいて実家等に残ってくれたとしても、 > それを課すのは不憫な話だろうと、身をもって痛感するわけだし。未来とは。人生とは。 > > とりあえず、近況を書いてしまいました。一旦ここで止めて、明日にでも、また以前のような音楽話をしますね。気を取り直し。ではまた。 参照先 削除キー (英数字で8文字以内) クッキー保存
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