おなまえ Eメール タイトル コメント > さて皆様。お久しぶりです。いち3です。 > > いやあもう、この数ヶ月も、親の健康面で右往左往と翻弄されております。 > 朝から不健康を自覚すると、不安で当り散らすので、朝から戦争のようです。 > よくテレビで、認知症の老人の話なぞをやっていますよね。あれを観ながら、うちの親は、 > まあ自分も認知症になったら、まあ自分の性格上、こんな風に攻撃的な老人になってしまう、 > 子供や介護スタッフにまで暴力振るうぐらいに、なってしまうわな、わはは、と、去年までは、 > 黒ジョーク的に笑ったりしていましたが、このところ、そんな兆しが、がっつりと出てきてしまい、不安です。 > 僕はもう最近、たぶん目が死んでます。 > タバコ吸って、ふと我に返った時に、あ、自分はすっかり目が死んでるわ、と自覚します。 > > と、いう感じも、母のやや回復のおかげで、マシになってきたので、今これを書いています。 > > そういえば、僕は怪しい疾患が発見されたせいで、MRI検査を受けに行きました。まあこれで2度目の経験です。 > あの検査中の、身体が電子レンジでチンされているような汗ばみ感と、ガガガーという過剰な電子音が、 > あーこりゃまるでEDMだな、EDMもいい加減、このぐらい本来的な効用だけを提示すべく装飾を削ぎ落とし、 > また従来とは違う経緯でのネオネオネオ・ミニマリズム的に傾くのもアリかな、 > シンセとしても、どうやっても最終的にはDAW上での波形生成上での「出来事」に留まる、という限界論を踏み越えて、 > つまりはMRIのような過剰な磁気装置で、体感する事が「ネクスト」なのではないかと、 > しかしまあ、スピーカーもいわば磁気装置なのですから、空気を介しては日常的に再生されている当然の話ですが、 > つまりはMRIのよう装置とは、まるでスピーカーの内部に我が身体が組み込まれているような感覚ですかね、 > ある意味よいですね、などと、他愛もない主張を思いめぐらせて、検査中の気を紛らわせていましたという、 > まあ所謂一つのこぼれ話でした。 > まあ検査結果は、とりあえず言うほどの事態ではなかったので省略します。良かったと思います。 > > > さて、EDMといいますと、先日アヴィーチーさんがお亡くなりになってしまいました。合掌。 > まあ、従来のロックやポップスと比べれば、何かと「安直」な音楽だと、忌避されがちなEDMですが、 > 90年代からの、広義のEDMの経緯と意味合いを、それなりに受容してきた僕としましては、 > 「安直」である事もまた、故意で必然的なデフォルメであるとも思えるのでした。 > 彼もそうですが、特に昨今の狭義のEDMもまた、MIXにおけるサウンド作用強化の結果的なスタイル確立であるはずです。 > MIXとは、つまり、従来より限定された可聴周波数帯域とデータ方式の枠内に、上手く収めること、 > 重箱御膳に例えれば、決まった重箱内にギッシリと詰めながらも、食べ易いように収める料亭の技と同じく、 > これはこれで技術的なものです。特に近年、よりパーソナルな、ありふれた規模でのDAWシステムによって、 > SNS文化のごとく、ありふれた音楽がただ量産されるルーチンであるはずの今の世で、彼のような才能ある一人が、 > 時に価値あるサウンドを生んだ、ベッドルームで生成されたデータがビッグルームで化けたというマジック、 > という意味では、尊重されるべきであると思いました。 > > #やあ坊さま > いろいろすみません。ありがとうございます。 > バンプオブチキンに似ているというのは、僕も分かります。 > > #メリベルさま > ありがとうございます。嬉しかったです。これからもお世話になります。 > 僕もタイムスリップしたくなってしまいました。 参照先 削除キー (英数字で8文字以内) クッキー保存
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