おなまえ Eメール タイトル コメント > さて、こんな事態なので連投してしまいます。いち3です。 > この東京五輪については、コロナ以前からも、私もかなり反対寄り、というより、なにかと怪訝が消えない意見でありましたが、 > ここに来てまさかの、ロキノン関連での大ネタが登場してしまいましたね。これはさすがに想像の上来ましたね。 > もう開催前に金メダル出ちゃいましたレベルの驚き。だから言わんこっちゃない。 > > 前回書いた「渋谷氏の直感」とかいうのは、これの予感だったのかも、と勘ぐれば、やはり霊感的に相当すごいって事になりますがな… > > 思えばたしかにこの「小山田問題」は、20年以上も何かとモヤモヤしていたもので。 > 今更ここではどっち側かの、参戦も擁護も出来ませんが、とりあえず自分語りでもしましょうかね。 > > そもそもパーフリというのは、私の例の師匠が強く推してきたのが知ったきっかけであって。「面倒なものだな」というのが第一印象であり、 > その面倒さが、その後も事あるごとに、面倒なロック解釈論を繰り返さなくてはいけない代表的素材となったもので。 > > RC泉谷等々からエレカシ、あるいはパンク等々という、いわゆるロケンローな感じを信頼していれば良かったものに、 > 「これからはパーフリというロックを知っておかないと通用しない」的に訴えながら、例の師匠はここに面倒なものを挟んできたわけで。 > > そもそも私はネオアコですら面倒で。ザ・スミスぐらいのレベルで、十分独歩できるバンドなら多々好きですが、 > ネオアコというカテゴリに対してどうこう言うのは今でも面倒極まる感じで。 > それの延長上のごとく、渋谷系というカテゴリに対してどうこう言うのは今でも面倒極まる感じでしたね。 > だから20年どころか、30年以上も何かとモヤモヤさせられていたかもしれません。 > > そんなわけでまあ、その後のオザケンもコーネリの動向も、正直言って本心で好きかどうかは五分五分、 > なにしろ、例の彼らの狡猾さとアティチュード的なものを理解せねば、ひいては「許さねば」的な、妙に面倒な感じが同行し続けたなと。 > 「許さねば」といえば、まさに今回の問題にも繋がるだろうか。しかし思えば「同時代的なもの」なんて、開き直れば、全てが面倒かもね。 > > 例えば、露悪的な視点を絶妙に笑いに昇華していた、当時の笑いの文化とか、そもそもは、95年をピークとする時世のドロドロ感、あるいは、 > キューブリックかリンチ的な映画なんかを、ちょっと面倒ながらもわざわざ鑑賞したり、それらを解釈したアウトプットを、 > 同時代を乗り切るために、あるいはやり過ごすために、「強がり」の鎧のように纏っていたような、あの感じがね。 > 万事を笑い飛ばしているようで、大笑いさせられながらも、後で何やら騙されたような気分になる、ドラッグ的繰り返しの、あの感じね。 > > そんなわけで、社会的ないじめ問題が云々というよりも、上記のようなモヤモヤについての、大々的な精算になり得る波のようなものが、 > 今回の事件によって、図らずも得られたようで、個人的にはその気持ちのほうが大きい。なんとなく、そういう事ですかね。 > > もっと肉迫したような事も書けますけども、このご時世だし、まあ気が向いたら書きますね。 > > 後はまあ、私がコーネリに本格的に関心できたのはポイント以降で、ここからの路線は明らかに > サウンドエンジニアとして組んでいる人らの力量がすごいと思うので、いっそコーネリというブランディングはやめて、 > 早く新ユニット名なんかにしないのかな、とは前々から思ってましたが。では。 参照先 削除キー (英数字で8文字以内) クッキー保存
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