おなまえ Eメール タイトル コメント > 皆様おひさしぶりです。すっかりお久しぶりにしてしまいました。 > > 去年10月に、うちの母が自宅で転んで骨折で入院してしまいまして、しばらく所謂てんやわんやでした。 > せっかくコロナ禍が収まりかけて、そろそろ本格的な外出もさせようと思っていた矢先でした。 > 自宅にて、急に魔が差したようにベランダに出て、布団干しのような作業を一人でやろうとして、 > 私はそれに気づかず止められなかったので、そこで転倒してしまいました。 > あと10秒早く気づいていれば止めていたはずなので悔やまれます。高齢者の骨は本当に脆いようです。 > > 入院先から母曰く、病院のご飯ははっきりいって不味い、コロナの制限もあり家族のお菓子などの差し入れは厳禁で、 > そもそも面会もほとんど出来ない、今まであんたに作ってもらっていた毎食のごはんを、 > 事あるごとに不味い不味いと言っていたのが我儘だったと思い知った、すまんかった、 > と嘆いても今は入院食を唯一の栄養源として、必死に食べるしか無い日々、などと言われました。 > > これに私は、なんとも言えない気持ちになりました。が、現実は現実として今も続き、 > 年末年始もほぼ一人で過ごし、ひとりで質素に済ます事となりました。そして今も引き続き質素です。 > > こうしてひとりになりますと例えば、映画なぞを本当に久しぶりにじっくり観るようなこともあり、 > なんかこういうの本当に久しぶりだな、とか思いながらも、あまり得意でないので数日でそれも飽きつつ、 > なにかとぼーっと過ごしてしまいます。結局「なるようにしかならないな。」という言葉がちらつきつつ。 > かなりあっという間に一日が過ぎていきます。特に飲酒を始めると、もう後は寝るまでが流れるままです。 > > しかしまあ、とりあえず命題は、数カ月後には退院する母を、自宅でどう看護するかで、 > とりあえず山のようにあった母の寝室を片付け、介護ベッドを設置したり廊下などをバリアフリー化する、 > その要請は確実にあって、まあ8割方は片付け終わりましたが、そもそも捨てるに忍びない、母の物品をどこに置くかとか、 > そもそも私はその新生活に対応できるのか、という心配とかが、ずっと不安ではありますが、 > 結局「なるようにしかならないな。」という言葉が逃げのお題目でもあります。まるでコロナ禍よろしく。 > > しかしまあ思えば、私がここにこういう近況でも書き込み続けたのは、ここで出会った人への未練に他ならないわけでした。 > それも最早どうなることやら、という感じもありつつ。 > > > ではここで切り替えて、チャーリー・ワッツの話でもしましょうか。 > もう私も最早この手の音楽話は、5ちゃんのニューススレにでも感想を書いて、悪酔いしたら変に濃いめにしつこく書いたりして、 > 酔いつぶれたら書き逃げする、そんな感じの日常になってしまってはいます。 > この話もまあ、ストーンズのドラムと、ツェッペリンのあのドラムと、まさに格好の二択として、どっちがロックの本質なのか、 > 君たちも決めてみなさいよ、という命題が導かれる話であります。これはまあキースという人が、 > ツェッペリンひいてはクリームあたりのあの時代のUKロックの変容について未だに批判的な頑固さがあるのが発端ではありますが、 > まあ私もいつしか言っていた「強度とは何か」みたいな命題でもありますよ。 > キースは、あんな重戦車が襲ってくるようなドラムはロックじゃねーんだよ、的なコメントをよくしているようですが、あれですね。 > まあドラムというより、ひいてはリズムという事だと思いますよ。今の時代でいうとEDM的な今のものも含め、というね。 > > まあ私が、君たちも決めてみなさいよ、と言われたら、日によって日替わり的に、どっちも好きなので決めるのは無理です、 > としか言えないのが結論ですね。いわゆる逃げですかね。それは別腹的な。 > > まあ、こんな言い回しは、ちょっと酔えばスルスルと出てくるのが私の性分であって、だとして文責も持てないというのが基本の感じでもあり、 > そもそもこういう状況下でこんな事をスルスル出してていいのか、というほうが、私の人生に迫りくる命題なはずなんでしょうがね。 > > まあ、それもみんな一緒だよ、と思ってくれたらある意味幸いで、ここに誰もが合流してくれる事を望んでいるとは思いますけどね。 > 私はきっとまだ、他人の事が好きだと思うんですけどね。リアルのほうのやつが。 > > そんなわけで皆様、オミクロンなどにお気をつけてお過ごしくださいませ。では。 参照先 削除キー (英数字で8文字以内) クッキー保存
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