おなまえ Eメール タイトル コメント > いち3です。またワールドカッパーの季節でございますね。 > これが始まると、巷の皆さんが何故か、みんなカッパになっちゃうんですよね。勿論比喩的表現ですが。 > その昔、私がいた職場で、60歳ぐらいの某従業員が仕事終わりに、釣り銭受け取り用の青い丸皿(昭和らしい道具)を頭の上に置いて > カッパになっちゃったー!と叫ぶ一発芸を持ちネタにしてました。その人はいつもアル中みたいに虚ろな目でフラフラしていたので、 > そんなネタ芸をやっても皆は笑うこともなく放置してました。ですが私には独特のインパクトがありまして今も覚えています。 > なんの関連もないですが、このようにワールドカッパーの季節になるとセットでまた思い出してしまいました。 > そんな僕も今では結構なアル中なのかもしれません。次回の4年後なんて私はまともに生きているのでしょうか。ごむたいな話です。 > > 前回、宗教の話を書きました。今ではもうすでに例の統一の問題について、いかに法案を作るかという段階での行き詰まりも窺えます。 > 率直にいえば、もっとこんな議論を積極的にできる環境もこの国に早くからあるべきだったと、個人的にも思います。 > > 僕の母の家系が、なんでカトリックなのかと聞いた事があります。それを聞いた時は、かなり驚愕というか、呆然としました。 > 江戸末期頃に、ちょっとした武家の姫扱いだった私の先祖がいました。その姫が重い病気をした時に家族や部下らが、 > あらゆる情報から集めた「神仏」と呼べるようなものの画や像などを片っ端から、姫が中央に寝ている部屋の四方八方に並べたそうです。 > 時が経ち、姫が奇跡的に回復した時に、布団から起きて「この人が助けてくれた」と指さしたのが、キリスト教のそれだったそうです。 > それだけで、この家の信仰は決まったそうで、律儀に子孫も受け継いだと。戦時中なぞは、例えばロシア正教であるという名目で、 > 敵性宗派であるという世間の批判をかい潜ったり、子供らの学校では、お前の家はスパイだろ、などといういじめなどもあったそうで、 > それでも尚信仰を続けたらしいです。まあ正直言って私は呆然としました。そんな些細な成り行きでなんとなく継承されてしまうのかと。 > 思うのは、継承とはその時代ごとの概念や信念で折り重ねられたものに過ぎず、一貫しているようで微塵も一貫していないという事です。 > > マインドコントロールの定義などというものをどうするか、などという無理難題で政府なぞも停滞しておるようですが、 > そもそもはこのように、時代背景をそれこそ江戸以前ぐらいまで遡るのもひとつの糸口であると私は思います。 > 逆に言えば、それを遡って紐解いた上で、納得した上でも結局は、翻って極めてクールに現代の感覚で裁くしかないという理解です。 > 所謂「救済」とは、つねに同時代性に乗って行われてきたはずでもありますからね。それこそ紀元前から。まあそれが私の提案ですね。 > > > >wataさま > 磐井由香さまの事は覚えております。かつてここで、所謂ネットコミュニティーの黎明期のような事象がありました。 > 私も今で言う「SNS上の炎上」的な事象に、彼女の言動を題材として加担した事もあり、それによって妙に全体主義的な結託というか、 > ある意味で当時としては意外な共通意識がここに膨らみ、やり取りによっり浮き彫りにされるとでもいった、妙な過程を経て、 > なぜか私は私を共感支持するとでもいったアプローチをしてきた人と個人的に付き合ったりまで至りました。 > そこから最早ネットコミュニティーを超えて、私生活の領域までにあらゆる事象が作られました。ある人を伴侶とまで思うような。 > 何故にそんなあらすじにより自己が構築されたのか、いまだ不思議であり、なにやら私の人生のテーマとなっております。 > 惜しむらくは、磐井由香さまともっと理解を深めるような交友するコミュ力が私には当時あまり無かった事ですかね。コミュ力というか、 > キャパシティーというか、単に自分の能力不足というか、単に当時のやり繰りに忙殺というか、よくわかりませんが。惜しいです。 > > >やあ坊さま > 私はこの掲示板だけをブックマークしていて、所謂トップページはもう数年も開いたことがないと思います。 > 不埒な使い方だとしたら申し訳ございません。Dボウイはやっぱりジギー時代が一番がつんときますね。 > 私の例の師匠は、ヤング・アメリカンズが分からん奴はバカじゃ!とまた怒鳴ってましたが、 > もうさすがにあの人の説教はどうでもよくなってきました。恣意的な好き嫌いが僕にもあって何が悪いというのだろう。って。 参照先 削除キー (英数字で8文字以内) クッキー保存
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