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 雑記in'on  (旧talkin'bout RO)
   
roのこととか音楽のこととか、その辺いろいろ
                                                 

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 秘密主義
193   2015/09/03(Thu) 00:02
wata流  

マリリンマンションは、中古で買ったのですが、とりあえず最初の頃は会合に出てみたものの
「お!理事長候補の鴨がやってきた!」という空気爆弾が投入され、出てないのに副理事長にまでなってしまったので
もう全く疎遠です。さすがに未出席のまま理事長にはできないみたいで。

まぁ2年前に大規模修繕も終わり、無風状態なのでいいんですけどね。

REOスピードワゴン、もとい、スピード離婚お疲れ様でした。
LEO今井?もうクオリティ度外視です。
私も最初の結婚は実質1年半ぐらいでしたよ。
ある日よからぬ気配を感じて会社を早退したんですよ。
駅から家まで歩いてたら、遠目に、前妻が車にいろいろ積んで実家に帰る瞬間を目撃したという。
へー、おもしろいね、が感想でした。

昨年第二子の、男児が産まれたのですが、徹頭徹尾かわいいんですよね。
正座するだけでもかわいい。ロキノンマインドで言えばこれも立派なロックでしょう。
なるべくセカオワからは遠ざけた人生を歩んで欲しいですが、難しいかなー。


[返信]

 近況8月
192   2015/08/26(Wed) 13:08
いち3   <ichisanro@outlook.com>

おひさしぶりです。いち3でございます。また空けてしまい、申し訳ないですね。
安心してください、生きてますよ。
まあ、「おひさしぶり」となるに到った理由があります。
前回に書いたように、マンション関連の揉め事に巻き込まれ、総会を経てから、
なんというか、しばらく「人間のこと」を考えたくないような心境になり、
ここにも書いていませんでした。出来事の詳細は、また気が向いたら書こうとも思いますが。
そうですね、かいつまんで書くと、私なんかは「もう私どのも損害部分は真っ当に修正されても、
今さら了承できない、もはやこの件は、議論の体をなしていなかったので、白紙に戻すべきだ」
などと、わりと格好いい反論を、住民の集まる中で、淡々と述べてやったりしたのですが、
住民の5世帯ぐらいが、結局は談合をしていて、その談合をもう隠す気もなくあからさまに多勢で抵抗してきて、
「そんな我々を悪者みたいに言うのだったら、全部手を引くが、そうすれば収益が大幅に減少し、
住民皆が困るぞ」的な、いわゆる「金にモノをいわせる」ような反論までしてきたので、
「そんな急な交渉するとは困ったものですね」と返すと、横から所謂「コワモテ」の最上階?の初老の方が、
「おーいやめて、さっさと採決とってくれや!」と、威圧で場を取りまとめてきたので、
私は「はいはい、どうもすみませんでしたね」と、捨て台詞的に締めくくり、後は流れに任せました。
他の傍観者的な住民の皆様は、きっと終始あっけに取られ、私も「この人は戦う住民だ」的なレッテルを得るべく、
自己紹介をさせられてしまったのかもしれませんね。以来、玄関とかで顔が会うと、なんか若干怖がってる気がするんですね、私の事を。
まあいいんですけど。いつもと変わらず儀礼的に挨拶しますから。べつに。

私としては、採決の結果よりも、この、私よりも10も20も年上の、聴くところに寄れば医師や銀行、芸能社長など、
地位の高い職も成しておられる初老の方々が、このような同調的力学で生きているという、
この疲弊感こそが、痛烈にガッカリというか、バカらしくなったということですね。

聴くところに寄れば、そもそもこの問題、8年ほど前に一度否決した(姉の旦那に理詰めで論破された)案を改変したものであり、
かつての負けを根に持って、徒党を組みつつ今さらリベンジした、みたいな経緯でなのです。妙にねちっこい事に。
つまりは各世帯の利益追求というよりも、この「恨み」を軸とした談合をもって、このマンションでの
つながり的な立場を醸成させていた、というのが真の存在理由とでも、いうんでしょうか。その負債のひとつですね。
それは分かるんですけどね。私は所謂談合の、功も罪も理解できますからね。例のソーシャル的な意味合いでですね。
でも「その歳まで立派に仕事やら家庭を築いてきたであろう立場なのに、それなのか」という、ガッカリ感なんですよ。突き詰めれば。

あと、その力学は、今となっては時代の宙に浮いてしまうんですよ、という呆れ、それが疲弊感ですね。
突き詰めれば、たんに家を持つこと、その不動産的価値(を維持せねばなるまい責務)だって、ひとつの過去の負債じゃないですか。
例えば学歴だってそうですよ。あと10年も後に生まれていれば、AOとかでホイホイと入学できた大学とかに、
なんで必死で受験しろと上から尻を叩かれて入ったんでしょうか。負債じゃないですか。そんな感じで、まるっと全部そうなんですよ。

この力学、はっきりいって、今どきの政治関連で問題になっていた、なんとか法案とか、あるいは五輪にまつわる数々の問題も同様、
すべてこれが真の元凶だと、当初からもう見抜いてるんですよね、こっちは。負債をこねくり回したあげくの果ての策、なんですよ。
だからね、五輪招致の頃から、こんなもんロクなことにならないから、やめてしまえと、
ずっと思ってたんですよね。新国立なんて、今さら白紙とか言っちゃってますよ。おせーよ。
各所で散々忠告してやってたのに、ふざけんなって話ですよね。

あ、なんだかんだで、いろいろ書いてしまいましたね。
さて、なんか長期的に呆れた私が、何をしてたかというと、だいたい麻雀ゲームですね。
麻雀って良いんですよね。もしも酒もタバコもやめろ、といわれたら、ずっと麻雀でもやってるしか
ないんじゃないか、と思うぐらい、麻雀ゲームは、なんか救いがありますね。

もう、オンライン対戦の、相手の待ち時間も面倒になってきて、CPU相手で十分でしたね。
いまやCPUは、きっと人間よりも優秀で、これを相手にしていると、ろくに役満も和了れません。
手牌オープンにしていても出せません。さっさと和了されてしまいます。
役満とは、きっと、人間同士の野心や邪心、それに伴う「ブレ」が噛み合わさった時にこそ、和了れるんだと思いますね。
とか結論を出しつつも、麻雀自体はちっとも上手く(強く)はなれませんね。そこまで頭良くもないもので。
麻雀ゲーム自体は、それこそ小学生時代からの付き合いなのに、点数計算さえ上達なんかしませんよ。自動だし。
まあ、それでもいいと思っているから、そうなっているんでしょうが。

あれ、長くなってしまいました。なので、ロケンロールと音楽の話は、また次回にでもします。ではまた。


#やあ坊さま。ご離婚お疲れ様でした。早いですね(笑)僕もさくっと離婚とか、一度はやってみたいものです。
僕もドラムやってみたいです。家が広かったら置けるんですけどねえ。
だいぶ前に、ラップトップコンガというものを買いました。ボンゴも買いました。
これらをブラシのスティックで叩くという、よく分からない斬新な事をやってました(笑)まあ静かで良いんですけどね。


[返信]

 お盆ですね
191   2015/08/13(Thu) 18:44
やあ坊  

離婚後の気分転換に近所のカルチャースクールでドラム教室に
通い始めたのですよ。まったくのずぶの素人ですがこれが
なかなか楽しい。まだ8ビートのワンパターンを延々と叩くだけですが
それだけでもトランス状態になります。

両手両足が独立した動きをするというのが何とも難しいのですが
先生が「車の運転だって両手両足別の動きでしょ」と言われて
腑に落ちた感じでした。

ドラムを練習してどこかで発表とかバンドを組むことはないのですが
まったく新しいことを始めるのは健康にもいいし脳の活性化になります。
ああ楽しい。

Tさま
ロキノンはもうずいぶん前から昔のロックの人ばかりを表紙にしてますね。
若い人は音楽雑誌など買わないのでしょう、特に洋楽など。


[返信]

 雑誌
189   2015/08/05(Wed) 01:02
T  

本屋でロッキング・オンを見かけまして、
表紙が昔のロックの人だったので「ネタがないのだなあ」と
思いました。あとページ数が少なくて薄かったです。
広告が取れないんですかね


[返信]

 鼻血出そうなほど久しぶりです。
188   2015/08/01(Sat) 19:21
やあ坊  

いつの間にかフジロックも終わってしまいました。暑いですが
みなさんいかがお過ごしですか?

ここのサイトらしい話題と言えば数週間前にBSジャパンで日曜に
仲井戸さんがMCをやってる番組に渋谷陽一さんが出まして
その収録場所は「ロック親父が昔のロックを流すバー」みたいな
懐古趣味なところなのですが空気を読まない渋谷さんは
「おれはこういう”昔のロックはよかったね”みたいなオヤジの
ノリは嫌いなんだよね」と言い放っておりましてとてもファンキーでした。

たまーーに再放送してるようですのでチェックしてみてください。
日曜夜なのですが明日は村上ポン太がゲストです。

あと私ごとですが、昨年秋に結婚したばかりでしたが1ヶ月半前に
スピード離婚いたしました!
やはりロケンローラーに家庭は似合いませんということなのでしょうか。
離婚直後は元嫁さんの亡霊と話すという危険な状態でしたが
今はなんとか正常な日常を送っております。

ではまた。Do the Funky!

いち3さま。マンションはいろいろ大変ですね。
私は明日朝はマンション自治会の掃除イベントに出ます。
もちろん一人で参加します!


[返信]

 Oddisee
187   2015/07/22(Wed) 22:34
フュー  

Oddisee初めて聞きましたがいいっすね
ヒップホップとかさっぱりわかりませんがトラックが非常にキャッチーで聞きやすいです


[返信]

 近況6月
186   2015/06/17(Wed) 20:29
いち3   <ichisanro@outlook.com>

はい。また前回から1カ月以上、空けてしまいました。期待していただいている方、
もしおられましたらすみません。

さて、私なんですが、このところ、さらにより決定的な(前回とは全く違う件で)マンション問題が浮上
いたしまして、もうなんか、突如事故にでも巻き込まれたような事態です。
先日、組合の方々に、2時間ほど批判と主張を、ほとんどオブラート的な表現も無しに、
ぶつけました。マンション内で、自らこんな主張をしたのは、今回はじめてですね。

前々からどうも、こいつはまずいなと思っていた、組合理事の無謀な案件について、不満は蓄積していたものの、
現実には、こちらは地味な一住民の立場として、大人しめに参加するレベルで流していたのですが、
今回はもう、まず母が、堪忍袋の緒が切れてしまって、連日怒りが凄くなってしまい、
確かに客観的に見ても、我々が抗議しなければ、もうどうしようもないレベルの、
乱暴すぎる案件なので、親子共々、総会まで引き続き、戦う羽目になった次第です。

まあ、「ついに(私までもが)行動せざるをえない時が来てしまったか。」という印象ですね。

こちらは基本的に、骨格としてはあくまで冷静な、理にかなった抗議しかしないわけだけれど、
結局は住民全体の議決に持ちこまれてしまうと、住民には当然、議論どころか関わりを避けたいタイプの人も
多いので、まるで荒廃した選挙区のごとく、杜撰に決定されてしまう場合が多いのも、残念な前提ではあります。

まあ、そんなこんな残念な現実性も、大体分かってはいるのですが、つまるところ、私の「人生」としましては
「最終的には母の怒りについて、子として付き合うしかないのだろう」という結論となっています。
今に始まったことではありませんが、高齢になるほど益々、孤軍奮闘させておけない感が増すというのも、ありますね。

母はまるで、つまるところ、社会の同調、迎合性、ホモソーシャル性と戦っている(きた)ようにも見えます。
例えば一人で散歩しながら、いろいろと、結局なんなんだろうこの流れは、などと考えあぐねていると、
まあいろんな解釈も浮かんでは消えますが、いずれにしろ、結局やるしかない、という現実がやってきました。

下手したら、私が理事に立候補して、行動的な人生を送らなければならなくもなりますが、どうしたもんでしょうか。
相手は、もしそんな抗議をしたければ、理事になればいいじゃないですか? 住民が無関心すぎるから、
我々(約2名)だけでやってるんだから何が悪い、とでも言うような開き直った主張をしていたもので。

さて、こんな話ばかりで、面白話もやる気にならなくなってしまったのですが、曲紹介でもしときます。

Oddisee - That's Love
HIPHOPですが、出たばかりで新鮮なのでこれですね。某師匠に先日教えてもらいました。
新曲といえども、かなり90sマナーですね。このオルガンの刻みにこんなストリングスが重なっていく、この感じですね。
90sとその周辺価値観が分かる人には「この感じ」で分かると思います。何故分かるのか。その核が何かといえば、
つまりは「モッズ的なモノの共有」なのではないでしょうか。おそらく源流を遡ってみると、ですね。
「モッズ的なモノ」というのは、恐らく、当雑誌周辺のロックを語るにしても、大きな核心のひとつだと思っていて、
いつか明確にさせてみたいな、とは思うのですが。雲の上の話というか、いつまでも掴めないほうが楽しめる気もする。

例えばあれなんですよね。80sまでのいわゆるハードロック・ヘヴィメタルに繋がる流派こそが、本来の「ロック」
であって、それ以外は全てモッズの領域、その亜流なんだ、という。雑誌でいえばBURRN誌こそが本流なのだとでもいうような。
ネット上で、こんな極論を書いていた人を見つけて、すごく面白いなと思ったことがあります。
だったら本来私の好きなモノも、ロックじゃなくてモッズなんですか。だったらそれでもいいですよ別に、とも言いたくなりました。
さらなるジャンルレスを積極的に選択してでも、好きなモノを収集したくなる理由も、源流はそこかもしれないし、ですね。ではまた。


[返信]

 近況201505
185   2015/05/05(Tue) 02:00
いち3   <ichisanro@outlook.com>

お久しぶりでございます。いまだにテレビをぶっ壊してしまいたい、ロックでおなじみの、いち3でございます。
なんかいろいろあって、自暴自棄感に襲われていました。
特に、自宅のマンション関連で、例えば照明や玄関鍵システムを全面交換するとか、管理会社主導で、
なにかと積立金を消費しまくる案件が増えて、それらに苦言を申し立てたり、ゴタゴタしているうちに、
流れ的なものだと思いますが、私個人には、隣の住民から「隣に煙が来るので、そのような喫煙をしないでくれ」
という苦情が付きつけられました。

このマンションに住んで、もう8年ぐらいにはなりますが、
私の生活スタイル事情は、特になにも変わっていないのですが、
この期に及んでというか、今まで無かった、こんな苦情までが舞い込んでくる、
何やらこう、まるで政治の新勢力的な、急進的改革でもって、私生活にまで規制を促されてる、この感じ。
なぜこうなったのかを、おおまかに3点、推測してみました。

・2年前に変わった現在の管理会社が、前述のように、やたらと積立金を消費しまくる案件を
投じてきて、理詰めによって、そのほとんどが賛成通過してしまう。
うちを含む、後々の心配をするタイプの住民にとっては、なぜそこまで急進的に進められるのか、
最後まで納得がいかないわけで、住民全体が、対立的に、淡い疑心暗鬼に陥っている。

・特にうちの母が、組合会議などで苦言を申し述べる際に、その特徴的レトリックが、
私の経験上でも思うに、かなり他者をじわじわと立腹させていると思うので、
逆恨み的に別件の苦情にまで発展してしまった。

・隣の住民、若夫婦が、育児ノイローゼ的なものに陥ってイライラしている。
たしか3年ほど前に第一子が産まれたのは知っていて、バルコニーに出るたびに、
幼児らしくきゃっきゃと親子間で騒いでる声が頻繁にしていたのだが、1年前ぐらいから、
急にぱたっと一切声がしない。物音だけが聞こえる。あくまで雰囲気的に、少し異様に思っている。

さて、これら憶測を、どのぐらいの割合で可能性を感じるかと云えば、
上から順に、4割、3割、2割、ぐらいでしょうか。
このように、数値化をしてみると、妙に安心したりもしました。
全部足しても10に1割足りませんが。まあそんなもんでしょう。
この1割は、なにかといえば、「お前そろそろまじで禁煙すべきなんだよ」
とでもいう、時期的運命みたいなものでしょうか。まあ、それは分かります。他力本願なもので。

前から思っていましたが、それにしても、喫煙というものは、
2015年にもなって、なぜこのような、最後の障壁のような立場になったのでしょうか。
嫌煙者に対してはつねに、無思想無作為に、いわれなき悪意を発生させるとでもいいますか、
都内においても、喫煙スペースは、どうみても現実的に利便性を伴っていないので、
そこいらの、社員カードを首からぶら下げたサラリーマン等も、
せっかく社会人的立場を全うしているにもかかわらず、こと喫煙においては致し方なく、
小路などの、自販機のちょっとした影などで、こっそりと喫煙をしています。
私もつられて、そこで吸えば、妙な共犯性とでもいうマインドを
特に意味も無く、3分間ほど共有するという、わけのわからなさですね。

泥酔しても暴れることさえない、社会的に地味な生態の私においても、
唯一、急に他者から敵視されることといえば、やはり喫煙ですもんね。
むしろ、煙草吸っていなければ、他に他者から声をかけられる要素は皆無なレベルですね。
禁煙するならするで、それまでに、このような関連話を、今後も綴っていこうとは思います。

まあ、こんなことを考えながら、GWでさえ、悶々と無為に過ごしている私でありました。


さて、今日の1曲ですが、メリベルさまが懐かしい名前を出していたので、乗っかってみました。
エイミー・マンも好きだったんですが夫のマイケル・ペンも好きでした。
90年代以降のひとつの価値観、なんの衒いある音や構築性も無く、極パーソナルなメロディーをつむぐ事もまた、
ひとつのオルタナティブである、とでも云うか、後のエリオット・スミスなどにも通ずる、この感じを、
彼もまた、早くにして提示していたはずだ、と思うのがこの曲です。

これですね。懐かしいですね。当時、バブル時代らしい、なんというかチンタラした深夜番組内で、
なんの解説もなくふと、このPVが流されたんですが、単純に「なんか怖い」という映像感覚も手伝って、
忘れられなくなりました。でもまあ、当時、特に売れることもなかったようなので、その後は一切見かけず
私もその時はスルーしてて、数年後に、ふと思い出したように、彼の中古CDをよく探しましたね。
No Mythという、まあ誰が聴いても良曲だと思うであろう、ヒット曲もかつてあったのは、後に知りました。

彼の弟であるショーン・ペンは、もうすでに有名になっていましたっけ?
インディアン・ランナーが91年だから、こっち系に振りきれだしたのもちょうど同時期ですかね。いずれにしても、
この兄弟は、えらく深遠な部分を掬うような表現をするもんだなと、後々しみじみしましたとさ。


#メリベルさま。共感していただいて、ありがとうございました。美術館って、結構というかやはり、気を使う面もあるんですね。
#ay8bさま。あまり関連はないかもしれませんが、私は実際、弔事をおこなうためだけに生きているのではないかと、
近年たびたび、がっくりとしたりします。ではまた。


[返信]

 訃報
184   2015/04/07(Tue) 16:44
ay8b  
http://d.hatena.ne.jp/ay8b/
ライターの大塚幸代さんの訃報を知り、何とも言えない喪失感を感じています。
同じ年で、同じような音楽を聞いてきたであろう大塚さんの存在を身近に感じていただけに。ブログに追悼文を書きました。

この数年、人の死が身近になりしょんぼりすることが増えました。

------------------
やあ坊さん
掲示板のお引っ越しなどなど、ありがとうございます。今後ともお世話になります。よろしくお願いいたします。


[返信]

 あーごめんなさい
183   2015/03/31(Tue) 22:06
メリベル  

エミ・マイヤーですよね。洋楽かぶれなんで申し訳ない。

[返信]

 いつまで経っても‥(・Θ・;)アセアセ…
182   2015/03/31(Tue) 22:01
メリベル  

触発されました。いち3さんの書き込みに。
40過ぎて周りの人も「保守的」に‥。
もともと、主婦になった時点で身が固まってしまい、「保守的」にならざるを得なかったんですが、最近職を二転三転しまして、今は美術館の臨時的仕事しているのですが、娘ほどの若い正社員の女の子に敬語を使い気を使い、日々送っています。危うい主張なんぞ封印です。向こうも向こうで年配の私に気を使って頂いているのが伝わってくるので、ますます「保守的」にならざるを得ません。でも郵〇とかの育児制度もちゃんとしている組織の正社員になり、結婚出産育児をクリアし復帰して、一生を仕事に捧げるほど優秀でもなく気合いもないので、これはこれで自分に合っているのでしょう。
でもいい年してまだ人に仕事を教わらなくちゃ仕事できない自分がちょっとね、情けない。
お薦めの邦楽、参考になりました。

wataさん、お久し振りです。エイミー・マン、好きです。
やあ坊さん、修正していただきありがとうございました。

検証ブログ、毎回宣伝していてすみません。
今回、ジュリアン・レノン / ヴァロッテ  を4人で各々検証しています。
http://blog.goo.ne.jp/mixseas4925


[返信]

 春と人間
181   2015/03/27(Fri) 13:05
いち3   <ichisanro@outlook.com>

こんにちは。お久しぶりでございます。孤独でおなじみのいち3でございます。
書きたいことは、日々いっぱい湧いてくるんですが、どうも手に負えない感じというか、
「日々億劫になってしまっていました」というのが、一言で表すに適していますかね。やはり。
例えば仮にですね、「私のことが好きでたまらない」という人が相手、読み手ならば、そんな人がいてくれるならば、
まるでAKBの女の子のツイートみたいに、「おはよう!今日も自分の足が最高に臭い!」みたいなことだけ書いても、
それだけでも喜ばれると思うんですけど、まあそういうのも僕には、ありえないし、いや、やろうと思えばやれますけど、
そっちに振り切れるわけもなく、一応客観的に、まあまあ面白い事でも言及すべきだよな、という「常識感」は、
なんというか「教育されてきた」からこそ、こうなってるんだ、としか言いようがありませんw
なんなんすかねこれ。意味不明ですよね。一言でいうと。世の中が。

しかしながら、例えば私とほぼ同世代の、東浩紀さんも言ってるように、
「僕らみたいに40過ぎると、体力も衰えてくるし、生活基盤、立場的なものも固まってきて
なにかと保守的になって、危うい主張しなくなってしまうものなんで、そこをどうにかしたい」
的なことを、しみじみと感じますし、ほんと私も同感で、どうにかしたいものです。

ところで「保守的」ってなんなんでしょうね。いわゆる「ウヨ的な人」って近年目立ってたじゃないですか。
私が直感的に思うところに寄れば、どっちかといえば、「リベラル」を主張する人ほど、
生活基盤的には保守的な立場を持っていて、まあもともと良いお家の議員さんなどは別とすれば、
「保守」を主張する人ほど、ヤケクソな生活を送っているような気が、どうもしますw
そして、浮遊票的な人らといえば、そもそも殊更にそんなことは主張しないわりに、
酒の席とか、ちょっとした近隣的には、意外と右や左の曖昧な主張を語ったりするんですよね。
あくまで経験則的に。「こんな奴がいてさ〜、やっぱりさ〜、ダメだよね」みたいな。
これもこれで、あくまで公的には主張はしない。これもまた、ある種の「保守性」だと思うんですよね。

こんなことをいうとアレかもしれませんけど、最近しみじみと、
「いい歳をして保守系なんて主張をする人々」の心情的なものが、すごく分かるんですよね。共感というか。
なぜなら私も、かなりヤケクソな人生を送っているから、ですよね。きっと。
ブレイクスルーの理由を欲するというか。且つ、コミットできるネタを欲するというか。要はそれでしょ。
私だって、後一歩、タガが外れたら、そっちに向かうかもしれないなと、ぐらいに思ってしまうんですよね。
困ったものです。だって、なんともいえぬダメ感と孤独感が、いつも隣にあるんですから。

うむ。今日はこのぐらいで、多少は思い切ったコラムになりましたかね。
では、ここ最近の、お好みの曲でも紹介いたします。邦楽縛りで。


Sugar's Campaign 『ネトカノ』
なんすかね?この、昔すごく聴いたことある感じは! 普遍的な80sAOR的な。なんかNHKのYOU的な。
今どきのEDM系の若い子らが、このようなオールドスクール風情?を共有しているとするなら、不思議なものですな。

クラムボン 『yet』
こないだ野外ライブを観覧しました。ライブの空気も良かったし、この新曲、菅野氏の、いかにも劇伴で百戦錬磨的な
強引というか、すべてを旋律的提示しまくる的なストリングスアレンジも、ここでは良い味ですな。

中森明菜 『ロホ・ティエラ』
たまにある、なぜかこういうのを推したい気分。すでに我々も鬼奴や友近等の物まねフィルターを常に
通さずにいられない、幻影が偶像化して久しい80sの歌姫が、浅倉大介氏という、これまた、ここまで来たらもう
ずっとシンセ音を追求し続けて欲しいな、というしかない、我々より上の世代が今こういう形で出した、
という意味での存在的な賞賛でしょうかね。

スチャダラパー 『ゲームボーイズ2』
これも嬉しいですね。わりと上記と同じ意味で。今こんなニューアルバム出してくれる、っていう存在自体がもうね。

Faint Star『フィルム! フィルム! フィルム!』
一押しはこれですな。agehaspringsというのが良いという情報もかねてよりチラホラ聴いてたんですが、
これの良いとこは、今ではわりと王道化した渋谷系的テイストに、渚系哀愁感漂うサビを強引に加えた
感じが、なんかもう、鯛焼きでいうと、頭からでも尻尾からでも美味しすぎる、という感じで驚異と賞賛ですな。
最大のカタルシスポイントは、なぜかこの女の子らが、妙にケレン味的に、巻き舌で歌ってるように
聴こえる。こんなAKB等々よりもはるかに良曲なのに、アイドルグループとしてはマイナー状況なので、
以前のグループも解散したらしく、半ばヤケクソに歌ってるのかな、と勝手に想像して、個人的にはグッと来ました。
では、この動画を貼ってみます。失敗したらすみません。ぜひどうぞ。


#やあ坊さま。修正とかいろいろお疲れ様です。宇野さんという人も懐かしいですね。
ツイッター観たら精力的に書いているような感じで、しみじみしました。
ラッスンゴレライは、何度観ても頭に入ってきません。クマムシは褒めたのに、何故でしょうか?
#wataさま。その曲は、テンポが落ちるところがいい感じですね。
#メリベルさま。ポーグスは当時かなりブレイクスルーでした。スタイル的なパンクから脱皮できました。
#[166]さま。この時代に、こういう感覚を共有できる人がいるとは、やはりなかなか嬉しいものです。

うむ、なんかこう杓子定規なレスですみません。最近ほんと、他者コミュニケーション自体がよく分からなく
なってきてるんですね。自分の中で。なんかこう、いろんな人に怒られ過ぎだからでしょうか。末期かな。


[返信]

 Re:[166] 超余裕
180   2015/03/24(Tue) 19:56
1  

そうなんだよね。
あの子はよかったよね。
確かに。
コンプリートしちゃったよ。
つなげて見るだけで一本の映画になるような。

久しぶりに「青年の主張」を、ストレートなそれを聞いた気がした
んだよ。
空港近くの走る列車音にかき消されそうになってる青年の声を。。。

俺は確かに聞いた。


[返信]

 今さらですが
179   2015/03/22(Sun) 21:42
やあ坊  

サザンの新曲を先日ラジオで耳にして非常に良曲で驚きました。

サザンオールスターズ「アロエ」


で検索したらレビューがあったので読んで「ふむふむ」などと
思っていたら柴 那典さんでした。
https://note.mu/shiba710/n/nfbb17504ed3a


[返信]

 ヘビロテ中
178   2015/03/22(Sun) 15:40
やあ坊  

ラジオでかかっていて古い音楽かと思ったらそうでもない曲
地味ですが響きます



[返信]

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