雑記in'on (旧talkin'bout
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もうすぐ10月
321 2017/09/28(Thu) 16:20
やあ坊
前回書いてからはや5ヶ月。
いま大宮駅のホームでタブレット端末で書いている
おじさんを見かけたら声をかけましょう、
そうそれは私です。
この数ヶ月で仕事もプライベートも色々環境が
激変しまして大変でございます。
でも忙しいからこそ充実すると思ってるから
これでいいのです。そして来年の2月にはドラム教室の
発表会がありそれもエントリーしました。
鼻血が出そうです。
Dボウイとの旅もようやくロウまで来まして
夏前に買ったのですが真夏にあのアルバムは
さすがに聴けませんでしたが夏の終わりごろから
じっくり聴きだしてなかなか耳に馴染んで参りました。
a面は素晴らしいです
あー電車が来るのでまた!
[
返信]
ミサイルで終わる夏
はい、いち3ですこんにちは。またしてもいち3ですこんにちは。
なんとなく、やあ坊様も久しく書いていないので、間を埋めるがごとく、書かないといけない気になってます、こんにちは。
・前に紹介した、今使ってるイヤホンなんですけども、なんというか低音が強めで、ちょっとEQで制御する事になってしまってます。
構造的に低音が出にくいとされるオープン型イヤホンで、低音を下げたいなと思ったのは、これが始めてですね。珍しいですね。
低音といっても、100Hzよりも上のほうだと思うんですが(まだ検証してません)、かなり巧妙に盛られてますね。
スポーツ用のイヤホンというのは、例えば近年では、ジョギングしながら、ペースメーカー的な意味で、
BPMの一定な楽曲を並べて、聴きながら走ったりするらしいですね。このような用途では、BPMを明確に把握するために、
低音のパンチを常に確保しておく必要があるはずで、そういう用途としては機能に則したプロダクトとは思いますけどね。
・お盆あたりでしたか、代々木公園の近くで、田島貴男さんのフリーライブがあったんで、さくっと観る事ができまして。
正直、田島貴男さんを見るのは初めてだったんですけど、これが思いのほかアガりまして、
もう今年の夏の収穫は、これだけでもいいや、と思うぐらいいい感じでしたね。30分間ほどのライブだったのに、
ほぼギター一本で、ガンガンアゲていくのは、すごかったですね。特に前半なんて、ブルースマン御用達のリゾネーターギターで、
スライド奏法を使って、ファンキーにアゲていく感じとか、たまりませんでしたよ。日本にまだこんな人がいたんだな、
と驚きレベルでした。自分より上の世代の人が、この時代にもまだ、こんなソウルパワー的であるとは、見ていて元気が出ました。
で、見終わった後に、飲み足りなかったので、「これはヤバいですよ」と連呼しながら、桑沢デザインの下にあるコンビニまで歩いて、
焼酎の25度のワンカップを買って、つい追加飲みしちゃいましたね。で、その後は、代々木公園内で、持ち歩いてるふわふわボールで、
ひとり壁キャッチボールをやってから帰りました。アガった上にベロベロになると、大抵こんな事になってしまいますが、
いくらベロベロになっても、自分のやった事はほとんど覚えているので、たぶん大丈夫だと、思うんですがね。
・欅坂46の中の子では「べりさ」という子が、最近の個人的お気に入りですね。欅坂にも、こんな子がいたのかと、やや歓喜で。
かわいくて、且つスタイルの良い子は、比較的わりと惹かれますね。たぶん私が致命的にスタイルが悪いので。
かといって、性的対象的にどうこうという視点が特になく、なんか自分にこんな娘がいたなら、
全然似てなくて、日々の生活が笑えるよなあ、とか想像して楽しんでいます。誕生日が一日違いですし。
なんか深夜の欅坂の番組で、べりさが「人間の膝に埋め込まれる蓮コラが嫌い」とか言ってて、
今さらそんなネタ画像に振り回されてるのかと思って笑いました。
では今回はこのへんで。次回は濃い話でもまたしてみるかもしれません。
[
返信]
イヤホン
こんにちは。いち3でございます。
そうですね、イヤホン問題は苦労するんですね。
私はすっかりリスニングは歩行しながらのイヤホンが9割なので、死活問題の域なのです。
そもそも、スマホでリスニングを始めて、Xperiaにイヤホン直挿しでは、どうも音量が賄えない音源が多くあり、
ポタアン(ポータブルアンプ)に、手を出す事になったわけです。ニクイですね、Xperia。
で、このポタアンってのが、またすごいんですよ。スマホの3倍ぐらいの重量と厚みがあるんですよ。
で、ポタアンに太い輪ゴムみたいなのが2本付属してて、これは何か、まさかと思うと、やはりその通りで、
スマホとポタアンを、これで縛り付ければ良い、という話なんですが、
やってみたら、タッチパネルを干渉するし、いくらなんでもこれは無いな、という事で、やめました。
なかなかニクイですね、DAC-HA200。
そして、スマホとポタアンをUSBで繋ぐんですが、これがまたすごいんですよ。
最初、適当に繋いでいたら、スマホがポタアンを充電母体として、電池をガンガン吸い上げてしまって、
ポタアンが2時間で電池切れになりました。で、いろいろ調べたら、OTGケーブルというものなら、
充電は遮断できるよ、と聞いて買ったんですが、今度はポタアン側がスマホの電池を吸い上げる。マジかと。
しかし、これだとまあ双方フル充電で、6時間ぐらいは何故か使用可能なので、
今のところ、この状態で使用してるわけですよ。うーん。
ようは、ケーブル作ってる側も、全機種においても狙い通りの繋ぎ方ができる、とまでは、
補完できてないという事でしょうね。自分で探すとすると、当てモノ的に、互換性を探す旅になってしまいますね。
なんというか、このスマホ時代に、スマホのために、重たいポタアンを、不安定なケーブルで繋ぎ、
持ち歩いているなんて、結局は退行しているようで、世を憂いたりしちゃいます。
bluetoothイヤホンは、音飛びの危うさもそうなんですが、そもそもプロダクト的に、
アンプ部も軽量で最小限に作ってあるわけなので、そのへんもどうなのかな、と思いますよ。
で、最近私が試聴してよかったイヤホンは、一押しがフィリップスのTX2、やや硬めだけどfinalのE3000、
高音強めが慣れるならONKYOのE700M、お値段的にも、このあたりで妥当だったんですが、
すべて密閉カナル型なので、夏は見送りだと思い、オープン型にしても、そもそも私は耳の穴の外側が広いのか、
ゼンハイザーのMXぐらいでもスポスポ抜け落ちるので、主にスポーツ用らしい、シリコンゴムで安定するような、
URBANEARSのREIMERSっていうのを衝動買いしました。なにより、フィット感が良いし、
一聴して、なかなか魅力的な音質でしたが、よくよく聴くと、粒立ち、アタック音の表現が控えめというか、
なかなか個性的な音質で、これは慣れる日がくるのかしら? ってな感想です。
では、ちょっとはマシな世になることを祈りつつ、今日はこのへんで。
[
返信]
イヤホン
318 2017/08/09(Wed) 08:31
m
こんにちは。
イヤホン問題は私も苦労してます。
少し前にJBLのbluetoothイヤホン(8000円くらい)をアマゾンで買ったんですけど、
ノイズが乗りまくりでとても音楽を聴けるような代物ではありませんでした。
5年前くらいに買ったSonyの3000円くらいの有線イヤホンのほうが
はるかに音は良いです。
というかそれがエージングされたのか、店頭でいろんなハイレゾヘッドホンだったりを
最近試聴したんですけど、違いがほとんどわからなかったので
いまのイヤホンが断線するまで使おう、ということになりました。
いずれにしろ、bluetoothヘッドホン/イヤホンには迂闊に手を出さないほうが
よいみたいですね。
ゆくゆく、iPhoneが完全に無線になってしまうと困るなぁ、と思ってます。
[
返信]
アゲアゲの夏
こんにちは。「わ」はそろそろやめてもいいですかね。どっちでもいいです。いち3でございます。
先日、アゲアゲの夏的な意味で、アガった事といえば、ゆるめるモ!のCDのジャケットが、スクリーマデリカ同然なのを見たことですかね。
これは、もしTシャツにしてくれれば、この期に及んで、スクリーマデリカTを着る機会に恵まれる夏では? とか思ったのですが、出てないようです。
しかしまあ、まっ赤のTは、個人的にはちょっと無しなので、カラーからグレースケール変換的なデザインで、モノクロにしてくれたら嬉しいです。
先日急遽、洗濯機を買い換えないといけなかったのですが、適当に新機種から選ぼうと、気楽に考えていたら、
そもそもうちの洗濯機の上には、戸棚を付けてしまっているため、現在の洗濯機の多くは、やたらと高さがあって、サイズ的なNGも多くて、
さらに幅奥行きなども含め、これは置くのに厳しいんじゃないか、などと、各々の機能等も算段してたら、すっかりハマってしまいました。
で、ようやく、メーカーに電話したりまでして選んだ一台がありました。で、設置やリサイクル引取り料金など、店によって違うし、
単なる本体価格以外の、補償期間なんかもいろいろ算段して、さらに量販店に値切りに行くという、結構大変なんですよねあれ。
で、ようやく、買って設置してもらう日が来たんですよ。そしたら20歳そこそこの青年2人が、作業員として来たんですが、
どうも2人の意思の疎通ができてない感じだったんですね。名前読んでも一方が聞こえてないふりしてる、みたいな。
で、大丈夫かな、と心配で見てると、一方がいきなりホースを切り取る作業で、カッターで自分の手を切ってしまったんですよ。
青年は、痛てええ、と呟きながらも、作業を続行してて、一方の作業員は呼んでも手伝いにも来ないので、一人で古いほうの洗濯機を運び出してたら、
どーんと、壁にぶつけて、ちょっと穴空けてしまったんですよね。あーぁと。
で、そのまま黙々と新品の洗濯機を持ってきて、設置してたんですが、そしたらせっかくの新品の洗濯機が、出血で血だらけになり始めて、
それでも無言で血を拭き始めたので、さすがにそこで、絆創膏あげるよ、と言って、渡してあげたんですが、ある意味、状況は、時既に遅し的な感じで、
とにかく青年は、すぐに絆創膏も貼るわけでもなく、さっさと作業を終わらせて引き上げたい焦りが見えてて、どうしようかなこれ、ってな感じでして。
しょうがないけど、ともかく最後に、さっきここにぶつけて壁に穴開いたんだよね、これはしょうがないよね、と言ったら、
とりあえず会社のほうから後日謝罪が来ますので、ってな感じで話はつけたんですが、まあその日はとにかく、凹みましたよ。
母親も、洗濯機に初日からケチがついてしまったな、などと言うし。結局は私のせいになるわけでしてね。この家庭内では。
で、次の日に来たんですよ。上司みたいな人が。そしたらこの方が、まあ終始丁重な感じでして、丁寧に壁の補修をやっていただいて、
さらに昔、個人的に穴を空けた壁の部分まで補修してくれるという感じだったので、これで納得いたしました。改めて洗濯機の点検もしていただき。
なんか「怪我の功名」という言葉を久々に思い出しました。まあこんなもんなのでしょうか。人生とは。
そんな感じの、アゲアゲの夏なんですが、あと、スマホが壊れました。「タッチ切れ」という症状で、これは怖いですよ。
タッチパネルの一部が不能になるんですが、これだけで、フリックスワイプできなくて電話にも出られないわ、いろんなアプリが勝手に起動しまくるわ、
メール等で、どうしても打てない文字が出まくるわ、なんとか縦横画面回転で、スマホを振り回しながらやっても、やはり無理だったり。
はっきりいってパニクります。これ、大抵の場合は、アゲアゲの夏のせいで電池が膨張することでパネルに干渉して発生するらしいです。
泣きながらショップに駆け込んで、3時間ぐらい待って修理に出しましたが、結局は初期化なんですよね。あーぁと。
あと、お気に入りのイヤホンが断線しました。これもアゲアゲの夏のせいで、さすがに手持ちのオーバーヘッドホンを外で付けるのは暑いし、
早く代替を用意しないとと、何度か試聴しに行きまして、気に入った製品はあったんですが、カナル型なので、これもアゲアゲの夏は外耳が蒸れますので、
泣く泣くNGだろうなと。で、今の世では、AirPodsなるものがトレンドであって、このような最ミニマムなスタイルで音楽に接するのが、
もう時代の感性なのだろうかと、しみじみしたりもしつつ。そのわりには、AirPodsを落として無くさないように、ネックストラップが別売されてたりして、
それだと結局コード有り同然やないか、と真顔でツッコんでみたり。あと、Bluetoothは外だと、なんと横断歩道の信号の無線なんかでも、
混線や音飛びしたりもするらしく、そのへんは限界がまだ残っているのか、などと知ると、踏み切れなかったり。
そんな感じのアゲアゲの夏ですが、まだまだ続きますね。ではまたよろしくお願いします。
[
返信]
クルーエル
皆様こんにちわ。なかなか書けない感じでしたが、徐々に落ち着いてきましたので、また書きます。
ここ数ヶ月、前述のように、いろいろとしんどい感じだったんですが、
その合間にも、ちょっと楽しめたのが、プリファブスプラウトの本でした。渡辺亨さんの。
いち音楽家についての本を、発売早々に買うとか、さらに読了するとか、私にとっては、もう何年ぶりだろうな、という感じでした。
なんというか、歌詞とか関連プロデューサーとか、そのへんから知識の裾野を拡げていく、というような内容で、楽しめました。
おかげで、プリファブをほぼ全曲聴きなおす事となり、こうして積極的に聴きなおす、きっかけがあるというだけでも、良いものですね。
で、私の「例の師匠」に、せっかくの機会だから、お前もこの本買えよな、と言っとくと、
まあそのうち気が向いたら買うわと、いつものような、すぐには同調せんよといわんばかりの感じの返事ありつつ、
ついでに、例のオザケンの「アーバンブルーズへの貢献」ってあるやろ、あれ、どう考えても訳の仕方間違ってるわ、と言われました。
まあ私も前々から、そんな印象はなんとなくあったし、じゃーお前ならどう訳すんや?と問うたけれど、
ゴニョゴニョっという感じで、あんまり明確に答えるような話の流れにはなりませんでした。
で、その後気になって、「クルーエル」の訳詞を検索してみたり、たしか菊地成孔氏も例のラジオで朗読していたのも、見てみたりとか、
それも参考に、私も自分で訳したりしてみると、ハッと気づいて、あーなるほど、と思いまして。それを書きます。
結局、ここは「貢献」じゃなくて、「献金」だと思いましたよ。キリスト教における、儀礼的なやつの事で、
馴染みの無い方ならば、神社参拝でいうと「お賽銭」と同様の捉え方でもいいと思います。
結局、この「クルーエル」の歌詞の内容というのは、多分なんですけどね、パディさんもそこで学んだという神学校で、
そのような環境下にて、共に学ぶ、ある女性と恋愛をしていたけれど、結局はカトリックのシスター(修道女)の道に彼女は進む事にしたので、
当然ながら別れを告げられた、つまりは「福音」に彼女を奪われた、という嘆きの話なんじゃないかと推察すると、
これによって、だいたい全ての歌詞内容が、整合したような気がしましたよ。
なので、この文末に「つまり僕は、(今日ばかりは)(教会にではなく)アーバンブルーズにお賽銭を投げてやったようなものなんだ」
などと、最後に吐き捨てるように呟いた、という情景が、ものすごく、しっくり来るんじゃないかなと思ったわけです。
なので、オザケンさんの「ある光」での引用は、この直前にある「神様はいると思った」は、むしろ「神様はいないと思った」
のほうが、まだしっくり来るはずです。まあこうなると、そもそも全文の内容も大幅に変えないといけなくなるとは思いますが。
まあ、私としましては、ちょっと長年ひっかかっていた疑問が、今頃になって、解けたような気がして、良かったです。
まあ気が向いたら、是非ご参考に、なさってください。最後に、やっぱりプリファブ、パディさん最高です。
それにしても、余談かと思いますが、90年代には何かと「神様」を使った歌詞がありましたね。
運命の人、サマーヌード、ある光、等々。おそらく使い方はそれぞれで。このあたりもまた、考えてみたいとは思います。
比喩、投影など、それぞれを提示してもいいんだ、というのも、また、90年代ならではの「解放性」だったな、という気はしています。
これも余談かと思いますが、コーネリアスの久々のアルバムの某曲が、「アペタイト」に似てるということらしいのですが、
私は言われるまで全然気がつきませんでしたねw 言われても、まあ言われてみれば、そうだなー、と思ったぐらいでした。
私にとって最早、プリファブの曲は、たぶんコード進行やら譜割りが、どうこうっていう感じじゃないんだ、と改めて思いました。
では、またよろしくお願いします。
[
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近況
お久しぶりとなりました。いち3でございます。
4月あたりだったでしょうか、私の病気の話でなにかと励ましをいただいて、ありがたかったです。
ところが5月あたりから、自分の病気の話もそこそこに、母が検査結果で糖尿のデータが出たという事で、
さらに大病院で検査をやると、今度は心臓系の疾患の恐れがあるという事で、
あれよあれよと、カテーテルで入院する事になってしまい、家族で大騒動となってしまいまして。
なんだかんだと入院の準備、いろんな心配事もそれなりに話を纏めて、いざ入院すれば、
カテーテル検査の結果、ステントその他の施術はしなくても良いという結果で、検査だけで即退院になりまして。
しかしながら、母が高齢者ゆえに施術リスクを避けられただけではないか、などという疑いとか、
そもそも今後どうやって生活していくべきか、等々の難題を残しつつ、
私としては、まずは今後の療法的な食事を管理しないといけなくて、そもそも食卓をほぼ管理する私が、常にヴァリエーションを心がけたり、
以前より、一部のメニューを除いては基本的に薄味を好んでいる筈なのですが、特に母がこれまで好んで常備していた
羊羹や甘党向けのお菓子等を劇的に排除するというような、対処もしないといけないし、ともかく色々と考えあぐねて。
まあ前述のごとく「医師は相手が高齢者だから、リスクを避けて施術を諦めて、大丈夫だったと安心させているだけではないのか」という疑念やら、
「あんたが美味い天ぷらとか頻繁に作るから、ついつい多く食べてしまうのが蓄積してこうなったのでは」という私の尊厳が壊れる口撃やら、
「やっぱり人間って死ぬんだな」みたいな漠然とした嘆き、等々という、愚痴を越えた領域の悩み話が毎日続く、
今に始まった事でもないけれど、母は日々の悩みのほぼ全てを、私にぶつけてくるわけで、
つまるところ、そういう日々の「起伏」に対応しているうちに、毎日があっという間に過ぎていきます。
そんなわけで、私は酒の量を増やすぐらいしか拠り所もないわけで、まったく日々、胃も気持ち悪いわけですが、
そもそも以前から、母は私に、どうせあんたは父方の短命の遺伝持ってるから、どうせあと10年も生きられんから開き直っとけ、などと言うし、
すでに私が独身のまま、ここの家族の片隅に、お骨が収納されるのが予定されているような、キリスト教系の墓もあらかじめ買ってあるし、
まあ平たく言っても、私は何のために生きているのか分からんと日々思っているわけで。
とりあえず直近に日々起こる、親の老後対応をする以上の事は見つからないわけで。未来とは。人生とは。
そもそも社会問題的にも、だいたい私から下の年代が老後を迎えた時、いったい誰が介護その他の世話をするのか、いないだろうという、
絶望的ながらそれを隠すがごとく、もう議論もしたがらないような未来も見えているし、仮に自分に、実子がいて実家等に残ってくれたとしても、
それを課すのは不憫な話だろうと、身をもって痛感するわけだし。未来とは。人生とは。
とりあえず、近況を書いてしまいました。一旦ここで止めて、明日にでも、また以前のような音楽話をしますね。気を取り直し。ではまた。
[
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「流動体について」について
314 2017/05/02(Tue) 19:25
やあ坊
小沢くんの新曲を買ったのですが狂ったように聴いてます。
CDを車の中で聴いてるのでカラオケバージョンでは歌ってます。
ここ数年、往年のバンドが昔のアルバム再現みたいなことが多く
そういうのはまったく関心がありませんでした。
小沢くんも然り。良くも悪くも音楽性を変えて来た彼が
LIFEの頃の音楽に回帰するのも否定的でした。
とは言え、いざ聴いてみたら私のそんなつまらん拘りを
あざ笑うような素晴らしい内容で。
まぁ歌声はアレだし歌詞も昔より聞き取りにくかったりするんだけど
そんなのブアーーっと吹き飛ばすくらいでハートを掴んできますわ。
やはり小沢くんは天才だな。聴くほどに背筋が伸びる。
で、MVはないかと探したけどなくて、替わりに見つけたカバー
出だしを唄ってる子はまゆゆに似た感じ。
このメンバーたちは小沢くんが活躍してた頃は生れてないか
幼少だっただろうから小沢くんのことは知らなかっただろう。
でも彼らがアップしてる曲でこの小沢くんのカバー曲が
ダントツの再生回数だから驚いてるかもしれません。
#stringさんお久しぶりです。ライブたくさん行って楽しそうで
何よりです。私は最近は年末の市民オーケストラの第九を
聴きに行ったくらいでライブからは足が遠のいてます。
#いち3さま。回復に向かってるようでよかったです。
お互いそこそこの歳だから完全な健康体というわけには
いきませんが無理せずにやりましょう。
そうそう、先日入院してた親が退院する時に病院に行ったのですが
入院中に私の親が仲良くなった他の入院患者で私とほぼ同年齢の
方と話しまして。
彼は脳出血を患ったのですが、発病時に家には誰もいなくて
倒れてから救急車を呼ぶための電話に辿り着くのに2日かかったそうです。
その生きるための執念というかエネルギーにはとても圧倒されました。
というわけでいろいろがんばります。
[
返信]
天狗のピリカレー
皆様こんにちわ。タイトルは、最近美味しいと再認識したおやつです。バックトゥベーシックになりたい今日この頃です(3回目)
・突発性難聴の件ですが、おかげさまで、ありがたい事に、まあだいたい8割方ぐらいでしょうか、改善いたしました。
これはなんというか、この度、いろんな事を学んだ気持ちです。
ファイバースコープで詳細に見ると、鼓膜の内側に水がたまっていたのを発見したりして、
結局は耳管という部分の機能が異常だったりしたのが大きな原因で、ようは大きな原因が一旦はっきりすると、
そこに向かって重点的な治療とか訓練をすることで、改善が早められたという感じでしょうか。
医師には、「もうちょっと聴力回復してもいいんだろうけど」ぐらいの感じで、言われてはいますが。
・まあ、いくら苦しんでいたとはいえ、やはり音楽を聴かずにいれないわ、という意志があり、
片耳だけでも聴いてやろう、ぐらいの感じだったのですが、ケアも考慮して、とりあえず大型ヘッドホンはやめて、
ボーズのイヤホン(カナル型でないもの)をメインにして、とにかく低音はカットする低音不要論を加速させ、
毎日散歩しつつ、今日はどのぐらい、可聴周波数や定位が戻っているのか、などと自己検診も兼ねつつ、
例えば欅坂のサイレントマジョの、あの左右から鳴るハンドクラップの音が、左右ほぼほぼ同じ塩梅で聴こえたら、
ああ今日は調子良くなってるぞ、とか、そんな感じで孤独に回復に一喜一憂する日々を過ごしたり。
・かなり調子が良くなった時は、さて試しにと、生演奏をやっているイベントに出かけてみると、
太鼓の音がドカンドカンと鳴り出すと、さすがに数分間で耳がピキピキと違和感に見舞われて、
その場を早々に去ってからも、しばらく鼓膜がベコベコと、圧力で勝手に動くような症状になったわけです。
このように、結構ぶり返したりすることも幾度とあったので、今でも侮れません。
というわけで、例のボウイ展も結局スルーしました。これだと映画館ぐらいの音量も、まだ厳しいかも、と思ったり。
・耳が聞こえにくい症状が治まると、次はたいてい耳鳴りがやってきて、ひどい時は数日間連続だったりしました。
で、こういう時は何を精神にぶつけようかと思いつつ、「神」ような音色を、今のうちに聴いておくべきだと考え、
キースジャレットのソロピアノコンサートの音源をかき集めて、ひたすら歩きながら聴くという。
ケルンはもう覚えるぐらい何度も聴いたので、違うアルバムのものを選びつつ、こんな膨大にあるのに、
なぜ一般はケルンだけを推し続けるのか、という理由を考えてみると、例えば1981年Munich Part IVのように、
フリー度の高いアクトがクライマックスであると、一般は評価を避けるのだな、という表層的なクラシカル基準、ポップス基準を
残念に思ったりはしますが。ともかく自分はこれはこれで、いわば音との格闘的な、感情を揺さぶるアクトだと受け取って好きだし、
何しろこの人のピアノは、いち楽器の響きを最大限に引き出しながらも、最終的にはゴスペル的な世界に救いを求めるセンスが、
いわばロック的であり、ボビーギレスピーとかと同じだと思うからこそ聴いているんだよな、と言いたくなったり。
で、そんな中でも耳鳴りが、ピアノの音に耳鳴りがずっと乗っていると、ひょっとすると、この感じは、
懐かしの、カセットテープのヒスノイズなのではないかな、と思ってみたり。
昔はこのノイズがあるからこそ、心地よくテープを聴いていた気もする、左右の音量が揺れて正確でなかったりするのも、
またテープとラジカセの「親しみ深い」要素ではなかったかな、などと無理矢理に、懐かしみつつ誤魔化してみたり、
そうしていると、徐々に治っていき、やはり治るという事は、有り難い事だったのだな、とまた噛み締めてみたりしました。
・やあ坊さま。お気遣い、ありがとうございました。
私も当初はメニエールの疑いもあったので、ゲル状の重たい薬を処方されてしまいました。
ネット上でもよく、発症から1ヶ月以内が勝負だ、とか書いてあるので、精神的にかなり焦りましたよ。
[
返信]
いやーロッキンオンと言えば
311 2017/04/10(Mon) 23:51
string
ストーンローゼスですよね。
皆様お久しぶりです。
昨日は日本で今一番危険なライブワンオクロックに参戦して来ました。
良いじゃないですかワンオクロック。
なんでもっと早く行かなかったんだろう。
あれはね。
巷で色々言われてますがね。
怪我して当然です。
怪我したくない奴は金払ってまで来るなですよね。
昔の新日本プロレスのような輝きがありましたよ。
そしてライブ参戦。
今週はノラジョーンズが武道館アリーナA
ストーンローゼスが武道館アリーナA
ポールマッカートニーがドームアリーナAと一生の運をここで
使い果たした感もありますが目白押しのAとなっております。
休日出勤当たり前ですがライブ会場に駆け込みますよ。
今までの人生で一番はノエルギャラガーの真ん前二列目ですが
真面目に生きてる人間は報われても良いんじゃないかな?と
思います。
最近はそうですね。
メジャーな感じ出していきたいですね。
20年前のストリングからは考えられないでしょうが。
レイジが来日してくれないと始まらないので誰か関係者観てたら
呼んでください。
[
返信]
ワンオクロックのライブに参戦
310 2017/04/09(Sun) 21:08
strinp
良いものを観ました。
かっこ良かったです。
[
返信]
ワンオクロック参戦しました
309 2017/04/09(Sun) 20:03
strinp
そろそろ4月
297 2017/03/26(Sun) 19:26
やあ坊
だというのに、明日は雪ですか?
で、まだ行けてないのがボウイ回顧展。
もうすぐ終わってしまいます。
忙しいからというのもあるのですが
こういうものを見るために東京まで遠征する気力が
なくなってしまったのも事実です。
いち3様、ご病気大変ですね。
私も耳の病気でメニエール病になりました。
とは言っても症状としては軽度なのですが初期に治療しないと
完治しない病気らしいというのをネットで見てへこみました。
健康維持すんのも大変です。
お大事にしてください。
[
返信]
カールうすあじ
皆様こんにちわ。タイトルは、最近美味しいと再認識したおやつです。バックトゥベーシックになりたい今日この頃です(2回目)
・実はですね、もう30日目ぐらいなんですけども、突発性難聴という病気になってしまいました。
最初の頃は、まあ急に片方が聴こえなくなったんですが、また手術痕が悪さをしてるんだろうなとか、例えばコンサートで爆音浴びた後日みたいに、
一時的にキーンとなっても、しばらくすれば自然に治るんだろうな、ぐらいに思ってたんですが、まあ治らない、治らない。
元々、首から上に持病が多かった人生だけれども、音楽好きとして、耳だけは勘弁してくださいね、と願ってたのですが、ついに来ましたね。
音楽を聴く状況も意欲も、ガクンと減っちゃいました。DTM関連とか、音質の分析とか、細かい事やってみるのも楽しかったんですが、
これで、双六でいうところの振り出しに戻りそうです。その手の書き込みも、減ると思いますが、まあ察してください。さすがに凹みました。
そういえば、下の1月の自分の書き込みに、キースの昔の盤が、今でも音質最高だな、とかいうレビューがありますが、
なんか運命的なものを感じます。最後に、音質最高だったものを、何故かふと思い出して聴いて悟ってみた、みたいな。
怖いですねー。きっと、悟ったその時が潮時フラグである、みたいな理なのでしょうか。もうなんかこういうのやめます。避けます。身体が大事だよ。
・さて、オザケンさんですよね。
私は耳鼻科でステロイドという、今の時代でも危うさが残るらしい薬の処方をされ、治ってくれーといいながら療法をしていた頃に、
オザケン復帰のニュースとのことで、まあとにかく色々と語れるニュースですよねと思いつつも、私みたいな、いつも余計な一言が多くなるような奴は、
本気なファンには迷惑だろうから、だらだらと芸スポ板なんかで読み書きしてましたね。こういう場所では定番のように、やれ歌唱力が無いだの、
やれ思い入れ過大評価だの、そもそもインテリ高尚さを鼻にかけててムカつくだの、サンプリングがパクリだの、
その手の分かり易い煽りが飛び込んでくるのを、いやそもそも、そんな基準の話ではないと幾度と返したり。
あとあれですね、星野源との類似点。音楽ルーツが云々などと分析する前に、内向から外向、自己解放への道程における類似をまず基本と捉えないと、
そもそもオザケンを後追い評価する事もできないぞ?などとたまに師匠ぶりを放出したり。あとパーフリ、何かと神格化されているけれど、
やはりUKネオアコからマッドチェスターの生真面目な模倣を核とした事に尽きるわけで、そこプラスアルファで捉えるべきじゃないかなとか。
で、Mステ放送が終わると、しばし思い入れレスはピタリと止まる。そのうち何故かネオアコの話になり、中でもプリファブ、スミスとか、
やっぱり皆スミスが好きなんだよね、なんだかんだで、と同意と、こういう、一連の流れはまあ、しみじみと楽しめました。
オザケン全盛に到るまでの、あの時代に日本で起こった事の、全ての期待の源流というか、原動力はきっとスミスへの思い入れにあるはずだ、という
アクロバティックな解釈もできそうな感じになりました。
後はまあ、特にスレにすら書くこともないであろうぐらいの個人的な解釈といえば、パーフリの2人の関係性は、
まるで私と例の師匠との関係性ですよね。オザケンは何かと、自分よりも常に情報力や発想力が上回る友人との出会いについて、トラウマ的にすら
考え戸惑った事もあると思うんですよ。つまり、オザケンとは僕である。という強引な解釈も、私には出来ますね。
後は何でしょうね、オザケンの鼻歌感覚を忘れないようなメロディーや符割りの源流は、何だろうとよく考えていたら、
山本正之さん(ヤッターマンとか)と同じ感じじゃないかなと思ったんですよね。特に頭の良い人が、音楽で自己解放に向かう時は、
幼少時体験が大幅に引き出されるというか、その感じですね。後、何故かトシちゃんのハッとしてグッドを思い出すんですよね。基本あの感じというか。
まあ、すでに解説されている項目なのかなと思い、思いつく度にググってみましたがヒットしないので、一応自論とさせていただきます。
やはり、余計な一言が多くなってしまったようです。申し訳御座いません。
こんなところで終わります。ではまた。
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多忙すぎて死にそう
295 2017/03/01(Wed) 23:07
やあ坊
山崎さんによるDボウイイベントが
http://ro69.jp/blog/yamazaki/157055
行きたいぞ。でも無理。
Dボウイ回顧展もまだ行けてない。あと1ヶ月か・・。
ちなみにボウイ回顧はやっとSTATIONTOSTATIONまで来ました。
もう何度も聴いております。
去年の暮以降はボウイと欅坂しか聴いておりません。
でも最近知った最近の音楽はサチモス。でも今この名前を出すと
とてもミーハーと呼ばれるんでしょう。
そうそう小沢くん。
Mステに出るというので見ましたがさすがにキツイ。
録画で見たのですが早送りしました。
翌日ラジオで新曲を改めて耳にしたらそんなに悪くないと
思ったのでたぶん買います。
小沢くんは頭がいいから当然自分が生放送で歌う姿が
どう映ってるかわかってるはずなんですよね
それでもああやって堂々と出ちゃうところが奇人なんですよね
その歪さがなんとも面白いんだろうな
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