雑記in'on (旧talkin'bout
RO)
roのこととか音楽のこととか、その辺いろいろ
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ドーモ、TL25のどくまむしパイです
264 2016/11/04(Fri) 00:15
どくまむしパイ@腐女子
久しぶりに書き込みたいと思いつついつも忘れてて、今日たまたま
覚えてたから書き込んだだけなんですけども、相変わらずおっさん
ばかりですね。それどころか、いち3さんの独演会みたいになってます
ね。
ここできた頃はみんな若者だったはずなんですが、もう見事
おっさんおばさんになってしまったのですねとふと。
そら宇野維正さんだっておっさんになるでしょうよ。ただ私は
あの人の若い時代を知らないのですが。
そういや宇野さん曰く、今ロキノンに入ってくる子って
『編集』がやりたいわけじゃなく『フェス』がやりたくて入って
くるそうですよ。そういう時代なんですね。だからロッキンオン
もおっさん(と幾らかのおばさん)向けに誌面づくりしていく
しか仕方ないんですね。今の子らなら雑誌買うよりナタリー読んで
そうというか。
唐突ですけど私はhideさんが死んで以来、『一人のミュージシャン
が死ぬと幾らかフォロワーを連れてく』というのが持論でして、
1月にボウイ様が死んだと思ったら殿下に森岡さんにテクマ!
ってホント末端まで連れてったな…という感じです。
ブンブンはあんま関係ないかな(瀧汗)。
あの人奥さんが天うららの人だとは知らなかった。
ブンブンと言やあ、ニンジャスレイヤーの主題歌はカッコ良かった
ですね。あれは毎週変わるEDもカッコいいの揃いでしたけどね。
ところでポケモンGOは3ヶ月以上経ってもまだやってるんで
TL(トレイナーレベル)は25になりました。
TL(こっちはツイッターのタイムライン)ではみんなプレイして
るソーシャルゲームはFGOだというのに。
[
返信]
ドーパミンの出し方
こんにちわ。あいかわらずロシア語しか並んでいませんが、ロシア人のために、また書きます。
10月末はハロウィンで酒が飲めるぞ、酒が飲める飲めるぞ酒が飲めるぞ、という、懐かしい歌をふと思い出しました。そんな週末ですね。
お父さん、楽しんでますか、お父さん。(水着美女をはべらせたテリー伊藤風)
・高樹沙耶という女優さんが、逮捕されましたね。私はバブル時代のドラマは、個人的にはいろいろイカれてた状況だったのもあって、
ほとんど観てませんので、この女優さんにも特別に思い入れもないですが。まあ桜田淳子さんと統一教会とか、あのへんのニュースは覚えていますが。
女性がバブル、スキゾまみれから一歩勇み足で脱する事件といいますか、その結果事例が今更また来たのか、というような気も、しないでもないですが。
それにしても大麻ですよね。大麻といえば、私は古い人ならば、開高健と思い出しますね。いや小説はちゃんと読んだこともないですが、
ああやってアヘンでも何でも、身をもって試してみる作家もいるんだな、と驚いた記憶があります。万物を知識欲だけで乗り越えようとする、というか。
それにしても大麻といえば、あの植松容疑者も吸ってたようですね。下手すると、ここで2人に共通するのは、ある種の確信的な思想犯のように、
なってしまっていた、という部分でしょうか。脳をそのような観点に、導く作用もあるのか、と推測させますが。
思えば、植松の事件って、私もそうですが、もうなんか社会も、議論する事を最早避けていますよね。あれだけの事件にもかかわらず。
社会学的、文学的な論点さえも通用しない部分で、あの事件は起こってしまったと思います。それもまた大麻の作用ではないか、と推測させられてしまいます。
そういう、摂取する人によっては、プチ思想犯めいた言動にもなりかねない未知数があるからこそ、違法になっているのかもしれませんね。
だからまあ、ドラッグ的な依存性が云々よりも、治安維持的な意味合いが強い、規制性なのだとは思います。大麻は。
タバコ吸って、能動的に思想的に暴れたりする人なんて、普通に考えていませんからね。飲酒はまあ、人によっては暴れますけども。
それも含め、大麻解禁論者の言う事も、分かる部分はありますよ。調べてみると、大麻の規制法なんてのは、敗戦後のドサクサに議論も無く決められたままで、
未だ議論も封印されているとは、よく聞きます。戦時中はヒロポンを戦闘用や労働用に普及していたこの国を思えば、どれだけドラスティックな封印かと。
あと何ですかね。思い切った事言えば、私も合法国にでも移住できる機会があれば、吸って暮らすんじゃねーかなと、ふと思いましたがね。
日本にいても、ちっともウダツも上がらないわけで、そのなにかと限界の見えた諸々を、大麻に集約できる可能性みたいなものは、分からなくも無いという。
あと、既存の医療では未だ根治しないような、ある種の持病を引きずっているような人らも、尚更そこに一抹の変革希望も湧きそうな気はします。
ただ残念な事に、日本国よりもきれいな水道水が出ない時点で、私は海外旅行にさえ行く気がさらさ無いので、二の足を踏むレベルですら無いわけです。
そんなわけで、いろいろ考え纏めてみれば、こんな日本生活でも消去法で現状維持が最善じゃねーかと。つまり、ハッピーハロウィンなのだと。
そういう感じで、今日も完結するわけですな。でわまた。
あ、次回は、ピコ太郎の解説でも書こうかなと思います。ピコ太郎は最高ですよ。至上です。でわまた。
[
返信]
ウタダとディラン
こんにちわ。またロシア語で埋まっていますが書きますよ。
書くことはいっぱいあるんですが、いつも酒飲んで寝てしまうのでなかなか書けません。すいません。
あいかわらずテレビでは都政問題ばっかりやってますね。
・変だと思いますが、思えば、私はブログというものを一度もやったことがありません。
他者のブログにコメントを書いたこともないんですよね。構造も良く分からなくて、トラックバックとかいうのも未だに意味が不明という。
考えてみれば、かれこれ15年前ぐらいに、ブログなるものが世に普及しはじめてから、本格的にやったことがないという。
いったい私は何をやっていたのだろうと、遠い目になりそうです。
世の人々は、例えば以前のホームページ的な形式から、急速にブログに移行した時代があったようなのですが、
私は何故か、ついていけなかったという。
勿論、他者のブログは普通に読ませてもらったりもして。特にアプリ等の不明な部分をわざわざ教えてくれているブログとか、
非常に役立ちますよね。一方、音楽等の各種批評や知識的データなども、ググってヒットして読んで、ほほぅ、と関心したりしますが、
レスをしたことが一度もないという。ちょっと酷いかもしれませんね。コミュ力の基準として最低の部類でしょうか。
なんというか自己の営業努力がまるでなってない、乗り遅れてるよな、という。だから、本当すみませんって感じであります。
ついでに、アマゾンのレビューで、音楽とかのを投稿しようと思ったことはありますが、結局一度も無いんですね。
アマゾンのレビューで私が書いたのでそこそこ好評だったのは、ラーメンのレビューです。
・宇多田ヒカルさんが、復帰してから曲がよく流れてます。なんというか、この人の魅力というのは、
やはり変わっていなくて、あとインタビュートークとかでも深い事を語っていて、うおっとなりますね。
この、うおっとってていうのは、なんかタバコ3本一気に吸いたくなるような感じの、琴線のえぐられ方っていうか。
2000年前後のあの感じが蘇るって感じですかね。思えば、彼女も元々は和製R&Bというスタイルでデビューで、
今回の道とかいう曲も曲自体は、今どきのEDM的テイストな、カラオケで歌い難そうな変な譜割りで歌ったりするわけで、
元々それだったよな、と思いましたね。彼女は常に、今どきのFMから流れるような曲調を、ちょっと一人で真似てみたような、
音楽を作るんですよ。ところがあの天賦の歌声でもって、ファンは「流行りモノ」とは違う、歌による核心を常に求めたがる。
NHKで、あの井上揚水さんが、彼女には常に孤独が溢れているのが魅力、などと、さすが現代のマスターヨーダだなと、
言いたくなるばかりの批評をしてましたが、逆にいうと、「流行りモノ」をちょっと一人で真似てみたような音楽こそ、
孤独の表出だと思うんですね。コンセプチュアルに煮詰めた芸術などは、決して孤独の産物ではないと思うわけです。
だから彼女は、いわゆる捨て曲みたいなものがアルバム等に多くあっても全然構わないわけですね。そこに気づきましょう。
・さて、ボブディランさんですよね。私は、鳩森八幡神社というところが、前から個人的に好きだったので、
そこでやるんならと、あの発表の日に、ハルキストのふりをしてそこに行ってました。
そしたらマスコミ陣のほうがはるかに多くて、一般はせいぜい50人ぐらいしかいなかったので、
リポーターが私にまでインタビュー取りに来たので、あー、あのキクとハシのやつとか、DUNEっていうギャグとか、
大好きなんですと、クソみたいな小ボケしか頭に浮かばなかったので、インタビューは2つ返事で早々に断って、
そこそこ酒も回っていたので、大人しく座っていましたが、21時に、発表の中継が現場では5分ほど遅れてしまっていて、
スマホのSNSではすでにディランなどという、信じ難い名前が流れてきて、隣に座ってる人も思わずちょっと噴き出していたので、
え、これってあのボブディランでいいんですかね?と思わず声をかけましたら、うーん、同姓同名の作家とかでは、
ないみたいですよね、などとお互いスマホで確証ニュースを探して見せあうという、そんな感じでした。
マスコミ勢の皆様も、いい絵が撮れず残念そうで、私のニヤニヤした姿がちらっとニュースに映ってらぐらいですね。
発表を待ちわびるハルキストの皆さんと。いやそれ嘘ですよと。
それにしても、主催者以外で、真のハルキストがどれだけいたのかは分からないわけですが、
ディランならディランで、おおディランならこれはこれで祝うぞ、みたいな臨機応変性が、
全然無かったので、今どきは皆、真面目なんだよな、という感想でした。みうらじゅん氏が急遽乱入してくるわけもなく。
そういえば、ディランといえば、私の例の師匠もかれこれ崇拝していて、1965年のディランこそ至高なんだと、
これまたベタ過ぎて引いちゃう感じだったり、歌詞その他の解釈の講釈を幾度と聞かされて、
うーん、やっぱり眉唾で面倒だな、とニヤニヤ苦笑いで付き合う事も何度もあったのを思い出しまして。
確かにカッコイイですよね、1965年のディラン。でも個人的には爺になってからの、
いまだ捻くれたままのような、インタビュー等でのエピソードのほうが、なんかしっくりきて寧ろ好きですけどね。
そもそも私は90年代オルタナで多く培った人間なので、「ロックはカッコイイ」というものに基本眉唾なんですよ。
だってJマスシスやフランクブラック、マシュースイート等を愛してましたからね。カートとか2番手でわりとどうでもいいぐらいで。
あーでも、今期にタワーマンションのドラマ始まったじゃないですか。極度にギスギスしてるやつ。
菅野美穂さんの、あのピヨピヨした演技の魅力につられて、久々にドラマでも観ようかなと思って2回目まで観てるんですが、
あれのテーマ曲がイエモンで、昨日はイエモンがあの情熱大陸に出てたので、観てまして、
私もいい加減、カッコイイ体型を目指して糖質制限しようかなと思いつつ、
甘党の母が買ってきて、今日中に食べないと賞味期限切れるぞといわんばかりに一個残して置いてある、
スーパーの手作りおはぎを食いながら、早速挫折しました。でわまた。
[
返信]
盛り土ポルノ
こんにちわ。久々になってしまいました。いち3で御座います。飲酒ばかりで申し訳ありません。
この1ヶ月間余りも、マンションでもまたいろいろ面倒な事もあり、それの内容はまた気が向いたら書きますが、
基本的には酒を飲んで寝てしまっていたのですが、やはりオリパラをよく観戦していました。良かったですよね。ええ。
・そうですね、以前は政治の話を書きましたが、都知事周辺、やはり私の予想したとおりにモノが運ばれていて、
ちょっと予想が当たりすぎて困惑ですね。私なんぞに見抜かれてどうするんだと。べつに嬉しくもなんもないですし。
都知事をはじめやはり女性の時代を作ろうとしてますし。そして今さらわいわいやってる石原都知事その他の時代の負の遺産問題、
やはり石原をはじめ老齢でどっちにしろ引退前後であるトップらを裁いても、これは大衆向けのお裁きであって、
つまりは禊ぎという形で実質許されるという意味まで当初から織り込み済みだと。まあ政治とはそういうもんでしょうねと。
・このところ「感動ポルノ」という言葉がよく飛んでいました。
発端は、今年の日テレ24時間テレビの時に、裏番組でなんとEテレのバリバラという番組が、
露骨にぶつけるように批判的な議論特集をやったそうなんですね。そこで出たもっともキャッチーな言葉が「感動ポルノ」だったと。
元々は、アメリカの障害者であり知的なコメディアンでもあった人が、障害者にまつわる世間をシニカルに批判表現した言葉だそうで。
ある意味、自虐も含んでいるんでしょうか。ともかくこれを、長年、24時間テレビにまつわる偽善感に対して、
やっと鼻を明かせてやれたかのように、皆が溜飲を下げて、ネット上で連呼していたんですよね。
ひいてはその後の、パラリンピックの扱い方についても、これは「感動ポルノ」か否か、みたいな見方に用いてみたり。
私がここで云っておきたいのは、何も障害者関連だけが「感動ポルノ」ではないはずだ、という定義ですよ。
私自身も、石原都政の五輪招致、築地移転、きっと後でマズい問題が次々と出るからやめとけやめとけと、
10年以上前から口酸っぱく唱えている派だったのですが、新国立問題から始まり、やはり今さらこの有様ではありますが、
いざリオ五輪が始まると一転、楽しんで観戦しましたし、東京五輪もそうありたいですね。いろんな選手のニワカファンにもなります。
これを総じて「つまり五輪自体がポルノですよ」と、だいぶ前に定義してたんですよ。つまり、あれば観てしまう、っていう力学ですよね。
ひいてはスポーツ自体がポルノなのですよと、冒険的に云いたいぐらいですよ。
というか、ポルノとはそもそも蔑む表現に使うべきではない素晴らしいものですよね。文化的にもタレント的にも。
私なんか、どこぞのアイドルグループのメンバーの私生活なんかよりも、引退したポルノ女優さんの私生活のほうが、
全然興味がありますよ。アイドルよりもポルノのほうが深いでしょ普通に。敢えて比べてみれば、ですね。
というわけで、ただただ勘違いでも溜飲を下げたがる世の中はますますバカになっていくなあ、と、残念な日々ではあります。
・さて。では最近聴いてる音楽でも。上でいろいろ書きましたが逆に、この一週間ぐらいアイドル盤にハマりました。
ゆるめるモ!の「YOU ARE THE WORLD」ですね。ちょっと遅すぎましてすみませんね。こればっかりリピしてましたね。
前情報は全然知らなくて、去年だったかテレビ番組で、ゆるめるモ!のあのちゃんという子が、
まるで昭和の自主制作シーンを思わせるぐらいのパンク感のあるキャラの子なんだ、というのを覚えていたぐらいで、
たまたまこの盤を聞いたら、パンクプログレビートルズあたりまで多用な要素が縦横無尽に入っててハマりましたね。
多分ですが、この舌足らずな声で歌ってるのがあのちゃんですかね。他に一人、すごくアニソン路線な声で上手く歌う子がいますね。
この2名をはじめ、歌声の対比まで、なんか良いですね。なぜか敢えて、メンバーの顔をググってもないんですが、そろそろ見てもいいですかね。
で、いろいろ情報を調べたら、ポリシックスとかが曲提供してたんですね。ポリシックスを本気で褒めたくなったのはひょっとすると
今回初めてかもしれないですね。すみませんね。食わず嫌いだったかもですね。
あとナカコーという人ですよね。この人が提供のラスト2曲目とかが、どうもすごく評判が良いようですね。
この人のエレクトロ路線は、今まであまり分からなかったんですが、これもまた、アイドルという媒介フィルターを通すケミストリーというか、
そこで、おおっと聴き方が変わる感じは、やはり多分あるんだと思いますね、
以前も書きましたけど、やっぱり細かい部分の評価軸って世代差もあると思うんですよね。
エレクトロにしろニューウェーブにしろ、一定の抑制感をどこの軸に置く、というか、足し算と引き算の観念軸というか、
恐らく3年スパンぐらいで細かく違ってて、どこの時代を最初に食べたか、で結構観念が設定されてると思うんですよね。
で、そのギャップを埋める作用というのが、今のアイドルという媒介なのだろうという。無茶な論理を散らして終わりにします。では。
#mさま
TシャツをズボンにINするのは結構アリになってきているのをテレビでも散見しましたよ。
私も一応現役のトンガリキッズだと思うので、たまに竹下通りにも行ってます。目的はダイソーに、
なぜか2個入りのメロンパンとか、タバコを消すための穴の開いたあの器具とかを買いに行くためですが。
#やあ坊さま
尿管結石でしたか。闘病ご苦労様でした。その病気はさすがに経験したことは無くて助かってますが、
結構心配はしているので、飲酒の後は特に水をガブガブ飲むように努めています。
ラーメン屋でもかけつけコップ3杯ぐらいは飲んでます。
Tシャツといえば、今年の夏でたまに見かけたのはソニックユースの例のサングラスお姉さんイラストのあれですね。
あれってそんなにオシャレですかね? ていうかソニックユースなんて実際聴いてるんですかと少々問い詰めたいけどしません。
[
返信]
Hi-STANDARD新譜
254 2016/10/04(Tue) 20:57
やあ坊
エレファントストーン
253 2016/09/06(Tue) 00:18
やあ坊
タイトルには意味はありません。
いや厳密にいうと「ストーン」という単語だけ書きたかったのですが
最初に思い浮かんだのが上記タイトルです。
4月に発症した尿管結石の石が、よーーーやく体外に排出されました!
この数か月に救急車に乗ること2回、夜間救急窓口に駆け込むこと3回、
痛み止めの座薬使用15回・・なかなか大変でした。
で、石はきれいに洗って現在保管しているのですが
自分を苦しめた憎いはずの石も今となっては可愛いわが子、
おなかを痛めて産まれた我が子ですもの!
名前だって付けたいですわよ!
などと馬鹿なことはさておき、その石は今度病院に提出します。
あーおれもロックTシャツ着ようかな
自分が最後に買ったロックTはプライマルスクリームの
スクリーマデリカでした
#あーそういえば最近ネット記事で宇野さんの写真を見たのですが
すんごいおっさんでした
時は残酷です
では
[
返信]
ねこひろし
こんいちわ。またかとお思いでしょうが私でス。
リオ五輪もいろいろ楽しく観戦の最中、SMAP解散報道と、いろいろありますが、
私なんかはもうすでに、東京五輪でSMAP今夜限りの再結成、みたいな絵が見えたりして、
国民だけは、そこで熱狂は不可避であろうものの、それはそれで、絵的に難有りだろうなと案ずる、そんな8月後半ですが。
前回は政治論的なオカタイ事を書いてしまったので、敢えて今回は、わりとしょーもない事を書きます。
・夏といえばTシャツですね。
3か月ほど前でしたか。ちょっとした勢いで、ウニクロでレッド・ゼッペリンのTシャツを、
買ってしまいました。1500円也でしかたね。
この、ちょっとした衝動買いの、勢いの原因は何かと思えば、例のマンション問題などを経て、なんだか全く人生は詰まらんなと、
特に初老を越えていくほど、あのようにますますつまらなくなるのが、平民の運命なのか、
などど落胆した末のヤケクソ、揺り戻し的なやつでしょう。
で、素晴らしいです。このTシャツを着て歩いても、
この大都会の新宿や渋谷の路上でさえ、見事なまでに他人と被りません。ウハウハです。
それどころか、これを着て散歩をしていると、なんかすれ違う、定年も近そうな、くたびれたサラリーマン風の人なんかが特に、
ゼッペリンなんて久々に観たな、といわんばかりの表情で、
ニヤニヤと私のTシャツを眺め通りすぎていきます。これですよ。これが面白い。パンクです。
で、まあ、このTシャツを着ている私が、イヤホンで聴いているのは、例えばEDMのニッキー・ロメロとかだとは、
誰も思うまい、などと、さらに内々にほくそ笑むのが、これまた楽しいですね。
私に言わせれば、ゼッペリンとは、今どきのEDMと基本同じモノですからね。この価値観が分からない人はダメ絶対、ですね。
はっきりいって、ギミックこそ全て、なんですよ。でなければ、ディープパープルとかと同じモノになってしまうんですよ。
この類似性、同一の普遍性が、何故素晴らしいのか、本気で語ろうとすれば、二万字ぐらい語れますよ。やめときますが。
さて、Tシャツといえば、私には前々から言いたかった事がありますね。
Tシャツをパンツの中に入れない、あのブームは、一体いつまで続くんですか。なんで常識化というか、既にマナー化してるんですか。
実は私、あれが結構、物理的に嫌なんですよね。あれ、当初はファッションの一ブームに過ぎなかったはずです。
思い出せば、80年代のロックバンドは、Tシャツをパンツの中に入れ、そして鋲付きのベルトなんかを、ギラギラと見せてたと記憶します。
なんでダメなんですか。リバイバルしないんですか。ついでに、赤白のボーダーシャツはリバイバルしないんですか。
で、私は時折、せめてもの抵抗として、ベルトバッグを巻いたりして、あまり分からないような感じで、Tシャツをパンツの中に入れて歩きます。
これもまあ、パンクですね。楽しいですね。
あとあれですよ、オリンピックの卓球。決勝で中国に負けたじゃないすか。なにが違っていたかというと、
中国選手は、なんかここぞと気合を入れるかのように、シャツを短パンの中に入れで、挑んでいましたよね。あれですよ。僕らに足りないのは。
・今日の一曲ですが。なんか今日ふと思い出して聴いてたのが、EugeniusのBreakfastって曲でした。
当時、Vaselinesというバンドの盤が、小山田界隈で推され、そのユージン・ケリーの次のバンドが、満を持して出たのがこれでしたね。
良いですね、この盤ジャケットの、やる気のない牛。たしか、私が初めて買ったダイナソーJRのTシャツも牛だったし、オルタナは基本、牛ですね。
捻くれギターサウンド、アホみたいなコード進行、拙いボーカルから、零れ出る歌心といいますか。これぞ90年代前半って感じです。
この手の曲を、ふと思い出して聴く、私なりのエバーグリーン感が、たまんないですね。
で、ふと思い出したんですが。半年前ぐらいに、某ツイッターで面白い人を見つけ、ずっとRTとかしてたら、そのうち話すようになった人がいて。
高学歴ぽくて、わざわざ哲学書なんかを独自に翻訳して参照し、今時の政治思想の間違いを指摘するような人なわりに、一方、
ハードロックに傾倒したせいで大卒でミュージシャンを目指して今は多分、塾講師をやってるみたいな人なんですが。なんかすぐ怒る人で。
彼はカートコバーンと同じ歳と言ってて、彼に言わせれば、あんなものは単に「演奏が下手だったからレイドバックでごまかしただけの奴だ」
という、この一言で片付くと。グランジとかいわれた、以降の時代の産物は、全てそれだと。レイドバック。
そりゃまあ、ロックとは特に、インギーの高速弾きによって、あの時代に音楽的にも頂点を極めた、などと言い切る人にとったら、
グランジとかオルタナなんて、そのぐらい取るに足らないものだよな、と、逆に面白いなと思ってました。
世代ギャップとは、そもそもこのぐらい、数年で価値観がひっくり返る、シビアなものでもあったよなーと、そこ自体も懐かしいかもしれませんね。
で、ゼッペリンのサウンドの話などをちょろちょろしてたんですけど、彼が今でもロックバンド史上最高の録音はパープルのマシン・ヘッドだ、
などと、あまりにベタな事を豪語するので、でもあの廊下反響録音とかは、事故の末の偶然の産物でしょ、とか言ったら、怒ってブロックされました。
それっきりです。SNSなんてまあ、そんなもんですよね。ベタなネタ議論で縺れて終わりにするほうが、寧ろ楽だというような感じの。
まあ、そんな世代ギャップにも、しみじみとしながら、私は私なりに、Eugeniusなんかを聴くと。そんな感じで、ではまた。
[
返信]
政治持ちこみ(がっつり版)
こんにちわわ。今夏もまた、結局暑さで参っちまう感じになりそうなので、バンバン書いていきたいです。
暑さに対抗するための、キンキンに冷やした酒は、時間差でぐるぐる回ってくるので、ほんとやばいです。死にそうです。
いろいろ問題のあったリオ五輪も、始まるようですが、ちゃんと観れるかは分かりません。
・都知事選、やっぱり小池氏でした。早速ラジオでこんな話が。就任早々、すでに挙がってる政治資金の問題などで
辞任に追い込まれる心配もあるのでは?という質問に対し、某記者『少なくともリオ五輪の閉会式までは無いと思います。
旗を受け取りに行かなければなりませんから』ですと。私も前回書いたわけですが、やはり今回の小池氏を勝たせる理由は、
こういう五輪の場での「絵」のためにあったと。小池氏就任後の姿は、後の女性トップの活躍イメージを連想させる効果となるのを見込み、
つまりヒラリーの応援のために今回の都知事は絶対に女性で、というのが先にあって、まさにその通りに結果を出したと。
で、早速ですよ、組閣もメディアも、そして野党さえも、これからは女性トップの時代だと、いわんばかりの喧伝と動きを、
こぞってやり始めているようで。シナリオ通りが凄過ぎる、って感じで。リオだけに。てか選挙だけに、展開スピードが凄いですね今回。
ヒラリーの応援のために、ここまで日本の政界全体が動く。きっとこれは後々、外交的な恩義として効いて来るんでしょう。
ひいては、やはり日本は今でも属国かと。で、ここまで采配できる米国はどんだけすごいんだろうなーという感想で。
「たかが応援」のためだけに、他国の選挙をここまで動かせるというパワーがあるわけかと。属国関係とは。
あくまで我々は各々で自由にモノを考えている、民主主義の国民であるはずですが、
実はそんな事は無いと思ってます。謀略だとか、情報操作だとかチンケなレベルですらなく、
もっとあらゆる角度から、思想の揺れ動き方を、上の者にしっかりと誘導、掌握されていますね。きっと。
今回、小池氏に対抗した自民側、なんかもう内心、最初から負けようとしていたように見えませんか。
都議の暗部、古い体質の露呈、老害的な失言、安倍氏はゴルフ、いかにも人気が出なさそうなキャラばかりを前面に出す等々、
もうあらゆる欠点を敢えて揃えて、悪役を演じていた、とまで言い切りたいぐらいです。
ブラックボックスだのドンだのといった、今回の小池対都連ネタも、さてどのぐらい選挙用の撒き餌だけで済ませないのかはまだ不明ですが。
そもそもあのドンも森元総理も、高齢で普通に引退間近なので、今回ネタとして使われるのも、ちょうど良い引き際の言い訳になると、
本人らも内心甘受だったのでは。大企業にもよくある高齢利権引き継ぎ問題と同じで、周囲を妥協させるぐらいの表向けの顛末を作っておけば、
下の争いも長引かず、比較的穏便で、ついでに過去の禊ぎも済んだ事になるだろうという、良くも悪くもあの手法でしょ、って読んでますけども。
で、野党側。今回の都知事選、また共産は野党共闘体制を壊しましたか、という感じで。十八番の宇都宮氏が急遽辞退とさせられた
悔しさに納得できないのも分かるし、そもそも共産は基本、鳥越氏みたいなキャラの人はやはり好かないだろうという懸念も分かるとして、
ひいては旧社会と共産の、かつて犬猿の仲といわれた確執までを、まだ引きずる形となったか、とまで思わせる、そのへんの残念感で。
ここで本論に戻れば、野党の半分(敢えて半分としますが)は、常に与党の敵役を演じているだけ、
民主主義国家を演出するための役目を担っている「だけ」だとさえ、敢えて私は言い切りたいと。
あと「ネタ」として、例えば改憲問題とか、ネット上に浮遊する反中、嫌韓、ヘイトだの云々とかも、
結局のところ我々が、属国としての立場へと自然と誘導され、甘受させらるための材料としてあるのだと考えれば、
最もしっくり来ます。「ネタ」が本質のように流布されていて、実は本質ではないという、この旨味こそが効果的なんだろうと。
紐解けば、改憲と護憲が、所謂「右と左」などと定義され、矛盾もそのままに、対立を持たされる55年体制からの流れも、
アジア各国と、付かず離れず、ある種の敵意さえも絶えず浮上するぐらいの距離感の関係性を保つ事も、
そもそもこれら全て、米国の要望であったわけで、今もそうであるはずで。日本国だけで決定した事は恐らく戦後一つも無いでしょと。
しかしながら、まあこういう属国運命というのも正直、悪くはないし、民主主義のフリで生きるというのも完全悪でもないとさえ、
私ですら思うわけだから、要するに結論としては、特に我々、外様の平民としては、あまり国政やら都政やらのレベルの些細な事象に
本気になって考えるのはよせよ、って処方箋ですかね。少なくともこの国じゃ全員が「やらされている」んだから、「釣り」ですよと。
しかしまあ、例えば、ここまでの文章を読み解いていただいて、我々は所詮、手の届かない大きな上の者に
すべてを動かされている結論に気付けば、これが最後の処方箋となろうというものですが。
それを機に、すべてを無視する気でもないわけで。気でもないというか、それが難しいのもまた、我々なわけで。
政治に対する怒りだの支持だのも、それなりの日常においての生きる糧というか、感情の発露のネタにしているのもまた、我々だろうと。
我々は、まさかそれで戦争に勝てるわけでも、平和が訪れるわけでもないのに、将棋や囲碁をやる。それと同様。
それで時間を潰し、気を鎮め、妙に納得感を湧かせるために、ゲームをやる。それは昔からありますよね。
で、私もまた、たまにはそれをやるわけで、だからこそ、こんな文を書いているわけですが、最終的にはやっぱり、ここは属国ですよね、
でも反米とかに走るほどでもなく、そこそこ居心地は良いはずだ、というのが、やはり最後の処方箋ですね。おわります。
・先日久々にROを立ち読みしてきたら『ベースの名曲100選』みたいな特集でしたっけ。
あれ、こんな感じだったかなと。まるでRットーミュージック的な視点だなと。
それにしても、ROといえば、この印刷の紙質、テクスチャーですよね。カラー紙面の、
あの指の指紋に対して滑りの悪いような、ツルツルというよりはキュッキュと表現したい感じの、あれ。
そして1か月もすれば、脂が馴染むのか何故か分からないけれど、結構ペラペラと捲りやすくなる感じの。
そして写真のチョイス、あれですよね。これこそがROの文化、本質だとでも言い切りたい感じで。
そんなわけで、文面とかそのへんを批判するのは最早周回遅れですよと、時代は写真と紙質ですよと言いたい気持ちですが、
だからといって私が特になにをどうこうしたいわけでもございません。ありがとうございます。
・では、リオ五輪でも観ながら、酒をなるべく控えめにしながら、次回ぐらいは音楽レビューとか書きたいと思っています。
てか、もう書けてありますが、長文を短くするために今回割愛です。気が向いたら貼ります。
てか、リオなのに、ボッサブーム再燃とか全然来ないですね。少々しょんぼりします。では。
[
返信]
pokemon go plus app
政治持ちこみ
こんにちわわ。いち3です。なんか世の中が慌しく、あっという間に日々が過ぎてゆきます。
今回は時期も時期なので、政治関連な事を多めに書いてみます。
なんか先日フジロックがあったそうで、ニュースによると「音楽に政治を持ち込むな」などという
SNS発端の議論が付いて回ったそうで。まあ、どうみても単に某Sールズへの端的なヤッカミがメインであることは
分かってまして、相も変らぬ短絡性にガッカリでしたが。例えばここで私が、音楽に政治を持ち込むような事を積極的にやると、
さて実際どれだけ面倒くさくなるだろうか、そんな実験性も含めて書いてみます。
・まず選挙ですかね。まず都知事選候補の主要な3人を、K、M、Tと致しますか。
そもそも舛添氏が、あれよあれよと辞職後、以前から決まっていたかのようにK氏が出てきた時点で、ああこれはもう、
特に五輪の場などにおいて、女性を立たせたいという「絵」が先に出来上がっているのかなと直感しつつ、
トランプというヒール効果から、ジェンダー的後押しはあるはずながらも、いま一つ人望に欠けるヒラリーを
消去法的に持ち上げさせる手法を、なぜか都知事選が先になぞるかのようでもあり、いずれにせよ、国政や都政の細かい事柄よりも、
国際的な場での体裁としての「絵」、そっちのほうが優先されるというのが、やはり日本の政治なのかと諦めてもいたのですが。
さて、そんなK氏とM氏とのプロレス的な対立までは、それなりの筋書きとして読めるとしても、
とりあえずテレビ的認知度は高いT氏が出てきました。漁夫の利も狙いつつ、良くも悪くも野党統一しちゃいましたと。
ここで、そういえば以前から、J党から誰を候補にするかは、罰ゲーム的な思惑があったような印象も思い出しつつ、
ひょっとしたら今後の都政、例えばオリンピックの破綻のような、すごいネタがすでに秘密裏に用意してあって、
次の都知事はその責任に負われる予定がされているからこその罰ゲーム、J党は今回わざと負けても良いぐらいの
選挙の設定にしてるんじゃないかという、予測まで浮かびました。あからさまにしないぐらいの筋書きで。
そもそもJ党は、党内の揉め事を、またしても急に掲げて選挙に委ねているわけで、庶民には降って湧く面倒でもあり、
全体どうなってんのって感じですね。後あれですよ、元都知事のI原氏とI瀬氏、今さら何故に対立軸に立ってるのかと。
K氏の出馬の発露となったI瀬氏の都議会関連の暴露、そこへの弁明を避けると共に、息子しがらみのJ党での立場に阿りつつも、
相変わらずの作家風情な皮肉コメントでお茶を濁すI原氏。この妙な様相は何ですかと。まるで彼らが都政を担っていた、
まるっと20年ほど、ずっと都民はダマされていた事を意味すると言っても過言ではないでしょうかと。
そのように、辟易するほど先に羅列されている泥沼状態といえる諸々も、選挙活動の「汗をかいている」イメージによって、
やはり映像効果的に暈かされていくと。投票日のあたりになると、もう思い出さないぐらいになっていくと。
まあ、またしてもどうにもならねえなって感じで。はい、このように、十分面倒くさかったですねw たかが都知事選だけでも。
この後、他の候補や、A総理関連ネタも含めると、この3倍ぐらい書ける、というか、ある程度書いたのですが、
さすがに遠慮する気が出てきたので、省略しましたw
で、普段、この手の私が気づきがちな盲点みたいな要素を、例えば2ちゃんなどにそっと書くと、
大抵レスが多く来て赤レスになるわけですが、私としては赤レス以上の事は、やりたくもないのが基本スタンスという感じなので、
赤レスにして、ちょっと笑って寝るって感じですね。迷わせて、申し訳ないかもしれませんがね。
大抵、私が赤レスにしたような事は、3日後ぐらいにテレビ等で誰かしら議題に挙げたりするので、
まあそれなりに反映しているのだろうという意味では、それでもいいかと思ったり。
・余談ですが。ポケモンGOなんですけども。だいぶ前、散歩してると、暗い公園の中でひとり女性が、なんか異様なぐらいの没頭感で、
スマホを必死になってやっていたんですけど、たしかチラッと画面を観るとイングレスだったんですよね。
で、その女性はフードをかぶっていて、顔にスマホの照明だけが当たって映っていたので、ちょっとやつれて見え、
なんかスターウォーズの皇帝のように見えました。皆様も気をつけてお遊びください。
なんかこの手のゲーム、ハマると3ヶ月程で靴を履き潰したり、適当な外食続きになったりするそうです。
と言いつつも、これは最早イングレスどころじゃないですね。普通に夜中でも、駅前なんかにいくと10人はトレーナーを見かけます。
この人ら、ちゃんと寝てるんですかって言いたい感じです。
・音楽は、そうですね、Plaidの新譜が嬉しかったですね。BDPのBytesの頃から、結構神扱い的なレベルで彼らが好きなんですが、
忘れた頃に、というか、わりとコンスタントに今でも新譜を出してくれるのが、頼もしくもあり、たまらんですね。
本当はもっと、がっつりレビューしたいんですけど、政治のせいで省略する感じになってしまいました。ではまた。
#mさま
すごいと言いますか、詳細ありがとうございます。
Appleがこのまま音楽についてますます手薄で沈んでいくとしたら残念ですね。
ハイレゾ時代だのと表では言いつつ、ストリーミングの現実として未だに従来のCD音質以下となってしまうのは
まだ本末転倒なのかよ、と言いたくもなりますね。あと最近のストリーミングは、ラウドネス準拠っていうんですかね、
簡単にいうと全曲の音量を無理矢理に並べる、義務というか制度が生じて、尚更音質は落ちてるそうです。
マッチングというのは、まだ概念もはっきり理解できなくて失念なのですが、本格的にやるのは大変そうですね。
#やあ坊さま
それですね。TBSラジオをオフラインでしんみりと、外で聴いていたのに、困ってます。
「あの頃はよかったなぁ、面白かったなぁ」というモードは、私もたまにやりたくてもできないですね。
その手の喫茶やバーに行ったら、話を合わせつつも、昔のロックとかよりもEDMのほうが優れている部分もありますよ、とか
空気の悪くなるような言葉も恐らく余裕でこぼしてしまって悪酔いする危惧があるので、行けませんよw という感じです。
[
返信]
フジロックはどうでしたでしょうか?
247 2016/07/24(Sun) 20:09
やあ坊
平成も終わるのですね。
246 2016/07/13(Wed) 21:48
やあ坊
お久しぶりです、どんどん暑くなりますね。先月書いた2日後に親が
入院しまして現在も入院中ですがいよいよ介護という怪物が
こちらに向かっておいでおいでしてる状況になりました。
まぁ頑張るしかありませんね。老いるショック!(C)みうらじゅん
#とはいえ1ヶ月の間にも少しはネットを見たりしてまして
底辺アイドルが貧乏過ぎて号泣する動画を見て泣き笑いしたり
しておりました。面白すぎたので気が向いたら貼ります。
#増井さんの話を前回書きましたが、ミュージックマガジンが
90年代邦楽特集してるのを書店で最近見かけてパラパラと
眺めましたがそっと閉じて戻しました。増井さんのもそうですが
「あの頃はよかったなぁ、面白かったなぁ」というモードは
どうも苦手なのです。あの頃を知らない世代が知識欲で購入するには
いいんだとは思いますが。
以前にも書いたと思いますが、仲井戸さんがBSでやってたトーク番組があり
収録場所は毎回ロック喫茶・ロックバーでやってたのですが
渋谷陽一がゲストで出た時に「こういう場所で”昔のロックはよかった”
的な話をするのは嫌いなんだよ」と場の空気を読まない発言を
していたのが痛快でした。
などと言いながら私は新しい音楽を聴いているかと言えば聴いてないのですが。
ちなみに昨日耳にしたアイドルの曲がかっこよかったので貼ります。
ギター、ドラム、ピアノがとても子気味良く、で青臭いポエトリー
リーディングがうまくはまっております。
女性の場合はラップよりも朗読が合ってると思いました。
#いち3さま
毎度ありがとうございます。
TBSラジオのポッドキャストがなくなったのは私も痛恨の極みです。
#mさま
非常に詳しい解説ありがとうございます。
iPodすら所持したことがなく楽曲音源はほぼCDという私には
マッチング問題はまだ縁がありませんが参考になりました。
そしてストリーミングサービスはどこにしようかとまだ迷っております。
wata流さんの説明を読んでアマゾンにしようかと思い
いやいや楽曲数だとgoogleがいいか、などと悩んでおり
結局は最近はiTunesでブッチャーズの旧譜を単品購入したのみです・・
ではまた
[
返信]
cloudについて その2
245 2016/07/08(Fri) 03:53
m
変な時間に起きてしまったので
cloudについて補足事項というかちょっと書き足しますね。
マッチングをしない、という意味でいうと
単体でなんらかの既存のストリーミングサービスを
使うことは、今までより世界が広がるというかぜんぜんアリだと思います。
Apple Musicはキュレーションで売ってる感じを前面に出してましたが
ラジオもしょぼいし、なによりインターフェースがだめだめです。
すごい迷走してると思います。
私が使った感じではGoogleのほうがかなり使いやすいし、
あるアーティストが好きならこれも好きかも?的なキュレーションが
圧倒的に優れてると感じました。これはどういう仕組でやってるのかよく
分かってませんが、おそらくGoogleの検索技術/ノウハウを
注ぎ込んでるものと思われます。
で、ストリーミングの音質ですが、これは通信環境によって
各個人さまざまではありますが、自室の一般的なwi-fi環境で
ストリーミングした印象だと、あまり音はよくありません。
ちょっと聴いた感じだと分からないんですけど、
たとえばアルバム一枚通して聞くと、体感的にストリーミングだと
全く満足できないんですよね。
ロスレスでローカルのものを、もしくは盤質の優れた
アナログレコードで聴くのとはかなりの差があると思います。
(アナログでもひどいプレスものはたくさんありますが)
そんなわけでストリーミングは現時点では二次的というか
補足的に使う、外出先でちょっと時間の空いた時に
Youtube的に使うというのが妥当ではないかなと思ってます。
GoogleはYoutube redというサービスを日本でも有料で
始めるらしいので、いよいよマニアックな音源まで網羅にかかるのか
というアレもありますが…。
ちょっと話がとっ散らかってますが、そんなとこで。
[
返信]
cloudについて
244 2016/07/08(Fri) 03:08
m
こんばんは
cloudの話が出たのでちょっと参加しますね。
おそらくこの掲示板の方々は、cloudってどうなんだろう?っていう
方々が多いような気がしましたので。
まず、去年あたりが日本におけるcloud元年と言われてたようで
私もいろいろ使ってみました。
まずはApple MusicとGoogle Play Music、これが楽曲数が圧倒的だったので
早速使ってみたんですが、上限がそれぞれ25000曲、50000曲なんですね。
何の上限かというと、手持ちのローカルのライブラリをそれぞれの
サーバーにアップロードできる上限の数です。
この時点でローカルに15万曲ほどある私は詰んだんですが、
cloudのメリットを生かそうと、いちおうバックアップを取ったうえで
Googleの上限である50000程度まで楽曲をライブラリから
ガシガシ削る作業をしました。すごい大変でした。
聴かないなっていう曲と、これはいくらなんでもcloudにあるだろう、
と予想される楽曲をメインにです。
で、アップロードしたんですが、当然のように膨大な時間がかかるわけです。
数日かかります。
基本的にアップロードした楽曲は「マッチング」という機能で
手持ちのライブラリの曲をGoogleのサーバーの曲と
照合して、合致すればサーバーの曲と置き換わるというシステムらしいです。
ここで問題が生じたのが、各所で阿鼻叫喚のもととなった
マッチングの不具合です。
たとえば自分がもってる曲がオリジナルだったとして、
サーバーにある曲が再発盤の楽曲でアルバムの中で1曲だけ違うという場合
マッチング後のアルバムの中に2曲存在したり、
聴いたこともない別バージョンに置き換わったりといった、
説明が面倒なんですが、なんともしがたい状態になってしまうんです。
ようは、AppleにしてもGoogleにしても、cloudは
基本的にマッチングを基礎にしているので、
まあ自分の手持ちが1000曲ほどだとという方だと
あまりダメージはないかもしれませんが、多い方だと
わけの分からない状態になってしまいます。
結論付けます。ライブラリの統合、マッチングは、
今のサービスの時点では絶対にやめておいたほうが良いです。
どうしてもという方はかならずバックアップを取って、という。
そんなわけで、手持ちの楽曲が多ければ多い人ほど
ローカル最強な感じがします。
いまの私の状態としては、アマゾンプライム(全く使っていない)と
日本でまだ正式サービスの始まっていないspotifyをごにょごにょ(略)して
使って新譜をたまに聴くという感じです。
ダウンロードがメインですね。
映画はDTVが安いのでわりと見る感じで、netflixは独自コンテンツが
魅力的ではありますがいまは使ってません。
にしても、今回思ったのはcloudは暇人や、そこまで音楽や映画に
思い入れのない人、ようはライトユーザーに向けたサービスであって
われわれ(?)のような人はもうちょっとサービスがこなれるまで
静観していたほうがいいだろいう、という感じです。
長文失礼でしたー
#ロッキング・オン天国、書店にあったのでパラパラと見てみたんですが
そっと棚に戻しました
[
返信]
7月と近況
こんにちわわわ。いち3です。お久しぶりです。
舛添問題が打算的に済まされたと思ったら、EU離脱やら選挙やら、慌しい世となっており、どうするんだこれって感じですね。
そんな中、例のマンション総会もありましたが、私どもは今回敢えて引いた感じのアプローチだったんですが、
いわば、このマンション関係性なんてのもまた、打算的な政争じみた小宇宙、政治ごっこの様相であり、この残念な感じを悟れば、
実際の選挙さえ行く気がなくなると。傍らから見ている子供らには教育に悪い(という意見もあったとのこと)、そんなわけで、
一部の若者が、選挙に行こうよ、なんて叫んでもダメになってしまうわけですね。一事が万事、ってな感想に到るわけですね。
大人は詐欺師だらけですよと。そもそも存在自体が詐欺ですよと。まあ選挙なんて基本、それを学ぶための定番みたいなもんですよと。
変に深入りしてしまい、こじらせると無駄に老けますよと。そんなようなことを、言ってやりたいけど言いません。
・ソフトバレエさん、合掌。この機に私も動画などを観ていました。ホント奇抜なイメージを別にしても、かっこ良かった感じですね。
音もボーカルも、今どきはもう、ロックやらV系やらを標榜してるバンド連中でも、ここまで気合入った感じの人らは見当たらないですよね。
もう、ザクとはレベルが違うって感じですよね。
1990年前後ですかね。当時。都会に行った姉が(笑)、何やら都会ですっかりボディ・エレクトロなるものに嵌っていたらしく、
今でもニッツァーエブやらキャバレー・ヴォルテール等々の名前が、何かの話のネタに列挙されたりするぐらいで。
当時、私といえばまだパンクを経た後の拡張性、エレカシ的な邦ロックなりの深化、90年代的バンドサウンドへの希求をしていたわけで。
当時、私が家でザ・ポーグスのライブビデオをワクワクと観ていた時、帰省した姉が、「何この人ら、こんな時代にもなって、
まだウクレレ(多分マンドリンと間違えてる)弾いてるんかよ。」などと揶揄しながら、横でボディのCDを並べたりしていました。
私はここで、一応ここで安直な敵対心を抱きながらも、ひょっとするとここは、2つの路線が絡まるように捉えていくべきではないかと、
そんな風に思ったりもしましたね。周知の通り90年代のその後の融合性は、デジタルロックにも発展し、ブンブンさんにも、
繋がっていったわけですから、当時の予感というか、読みが当たっていたのだなと、しみじみするんですよね。
ところで姉の昔の衣類を漁っていると、WAX TRAX!なる、ボディ・エレクトロ系のマニアックなTシャツなんかが出てきたりして、
何かしみじみとしたハズシ感が面白いので、今さら私がそれを着て出かけたりしています。あと芝浦GOLDのTシャツとかもあります(笑)。
なんかこの話、ソフトバレエさんとは脱線しているようですが、そんな事はないですよ。結局は背景の話だと思います。
まだまだそんなような観念も拭えない世の状況下で、彼らはアクトしていたんだという、その背景ですよね。
・hideさんというのは、どうなのだろうかと。例えば私が今後、hideの魅力に、今になってやっと気付き心酔してしまうとしたら、
その時、果たしてどんな結論を出すのか、妙にワクワクしてしまいます。
例えば、命日にはhideの墓参りに行くとも言っていたような人と付き合っていた日々、カラオケで良く歌っているのを眺めたりしても、
特に好きだ嫌だという拘りもなく、何故か空気のように聴いていた記憶について、
その回想を絡めつつ、さらにどんな結論が導かれるのかな、などと、時が経つほど、しみじみと思ったりします。
先日テレ東の歌番組で、初期のXの出演映像が流れてたんですが、
ああいうのを観ると、ああ確かに、hideの佇まいは、周りとひとつ浮いていて、
ある意味、飄々としているというのか、そこが本質なのかな、とも思ったりしました。
今にして観ると、あのX全体のバンドとしての佇まいは、極論的に云えば、
「社会文化」そのものというか、それを具現化したものように見えるんですね。
あの過剰に逆立てた髪も、ひょっとしたら嫌々やってる気持ちを少し持ったままの
メンバーも一人ぐらいはいるんじゃないから、そういうとこまで詮索できます。
バンドが、ああいうヴィジュアルをしていればしているほど、逆にそこの背後にある
仲間意識というか帰属意識を感じてしまいます。何というか、かつての男子高的な、
嫌々やる気持ちがありつつもそれを浮上させない、気付かせないようにするための、
大きな理念みたいなものをグループ内の関係に作用させている必然があるはずで。
つまり社会であり、文化じゃないですか? いや、文化を投影した社会というか。
で、その中のhideという存在は、やはり先鋒のクリエイターであり、且つバランサーぽくもある、
私なりの感覚的にはそんな感じがするなあ、というのが現時点での結論ですかね。
・ウィンドウズは、ギリギリまでアップロード回避してやろうと思っていたら、もう今月中なのですね。
現在使用のソフトやハードが、対応されないかもしれないというのが、何しろ一番困りますけどね。
PCオーディオみたいなのも、私もUSBからのDACとアンプ、みたいに繋いでるんですが、
10にした途端にピキピキっと不具合出たら、本当にピキピキしますからね。
そういやスマホも、音楽はわざわざPCとUSBで繋いで手作業でデータを入れたりしてますし。
ストリーミングは、そもそもどこにデータが保管されるのかとか、そのへんもまだ精査できてないので、
まだ使ってません。ていうか、最近ラジオのポッドキャストも、mp3で配ってくれない感じになってしまい、
クラウドかという意味不明の、あずさ二号的な言葉の括りで、ようはこちら側で保管管理できないような仕組みに、
移行しちゃってるようで、やめてくださいって本当は言いたいです。
・増井さんは、どうなんすかね。その本を、ちょっと読んでみようかな、という気にはなってますが。
ふと思うんですが、「かつて皆、ロキノンに煽られ、踊らされてしまった」みたいなネット上の怨念的な捉え方は、いつまで続くんですかね。
私個人は、そういうのはほぼ無くて、むしろ豊かな時代を通過できて良かったな、というほうが大きいですが。
90年代は、ロキノン云々よりもっと大きな括りで、良くも悪くもCDバブルだったんでしょうが、それも本来、
豊かで良かったなあと思いますが。まあようは、それ以降の時代に今も蔓延する、全体的な不遇さと照らしてるんでしょうか。
まあ、私はもともと不遇なんで、落差っていうんですか、それ自体もいまいち良く分かりませんがね。
そうですね、ここで仮に、大まかな意味での経済バブルと並べて、CDバブルを「文化バブル」とでも捉えてみてみましょうか。
株投資でいうと、バブルは最後の高値掴みな時代であり、そこでいかにうまく売り抜けられたかが、ひとつの価値にもなってしまうのですが。
あくまで結果としての、即物的な価値とでもいうか。極論的には詐欺じみた感じの、ですね。だって株主だって一応大前提は「共有」ですし。
じゃあ、文化を売り抜けるとは、どういう意味になるのかと。文化をうまく売り抜けるのは、価値なのか、ひいては「勝ち」になれるのかと。
そこについて、人というものは、得てしてなかなか、照らし難いというか、決着が付けられないから、こじらせてしまうものなのだ、
とでも結論付けてみます。おわり。
今回は、レスが主体というか、レスから構想を勝手に膨らませる感じになりました。ちょっと面白かったです。またよろしくお願いします。でわ。
[
返信]
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