雑記in'on (旧talkin'bout
RO)
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あけまして徒然
440 2019/01/04(Fri) 00:34
wata流
おひさしるびでございます。
年末はイエモンのメカラウロコという武道館ライブに外れてしまった
のでネット配信でライブビューイングしてました。アーカイブ視聴期間
が3日ぐらいしかなくてケチーって思いました。ライブ自体はふみさんが
レポ書いてるのでご覧ください(他人任せ)
http://d.hatena.ne.jp/ay8b/20181231/p1
最近の音楽は、新旧含めて普通に聞いております。
米津さんとユニゾンスクエアガーデンと同じ時代に生きられる中高生
は幸せだなーとは思いますね。同じぐらい多感な時期に聞いてみたかった。
あー、めちゃくちゃ最近ってか昨日聴いたミセス(グリーンアップル)
の新曲はよかったですねぇ。鯨の唄という曲の進化版というか。
チマチマした世界観の音があふれてるので、こういうスケール感の
ある曲にはビビっと(死語)来ちゃいますね。
ストリーミングはAmazon Unlimited 入ってますが、まぁ好きなバンド
でも一聴して惹かれないと即変えたりするようにはなりますよね。
その分新しい発見も多いので、痛しかゆし。ミュージシャンにとっても
同じでしょうね。でもそれを意識して曲作るのもなんだかなーとも
思いますが、作ってもいい気もします。アレンジ大事ですね(今更)
そういう意味では、ヤバTの新婦は半分ぐらいで聞くの止めちゃいました。
ビッケブランカとか向井太一とかオラついてないシティポップは最近の
好みです。(星野源さんは曲が似てるので凝ってても飽きます)
以前にここで紹介したCAUCUSというバンドの人と会社の軽音楽部で
一緒に演ってるんですが、最近のライブでは Pavement とか Rapture
とかSonic Youthとかやりましたね。Raptureでは私カウベル叩きまくる
というピエール滝的なポジションを獲得しています。その前のライブ
ではヨラテンゴのCherry Chapstickって曲でマラカス振ってました。
割と楽しいです。
ロキノンジャパンは懲りずに(何に)買い続けていますが、最新号は
あいみょんが表紙ですね。自身で歌ってるのよりも吉岡里帆さんと
阿部サダヲさんに提供した曲が抜群に良かったですね。これだけ起用
に曲がかけるんであれば、そのうちとんでもない曲を書いてくれそう
で期待してます。
あと年明けにアレですが、昔この掲示板に書いてたことのある磐井さんが
昨年4月に天国に旅立たれました。ガンでした。私のいっこ上なんで
まだ44歳でしたね。私は無駄に元気ですが、過信しちゃいけない年では
ありますね。皆様も、どうか健康でいてくださいませ。
[
返信]
年末だべさ
439 2018/12/31(Mon) 09:34
やあ坊
おひさしぶりでございます。
まぁトータルではいい年ではあったのですがマイナス面では
「自分は人を育てる・使うのが下手」というのを痛感する日々でした。
3年前から人を1人雇ったり、同業者組合の役員(期限付きですが)をやったり
してるのですが、彼ら彼女らがまったく思うように動いてくれない。
それでも上からきつく言うと今のご時世逆効果だと思い
基本行動はやさしく教えつつ後は背中を見せていれば
動いてくれるはずと思いながらもまったく動かじ。
そこですこーーーーし圧をかけてみたら即反発される。
仕事を振っても断ってきたりする。むー。
他人は自分を映す鏡とは言いますが、難しいものです。
私は子供はいませんが、もしいたとしてもきっと子育ては
失敗していたでしょう。以上、ぐちでした。
#今年は音楽はボウイのHEROSを購入したのみ。歌謡曲もほぼ
聴かなくなりました。
ただ、映画のヒットというニュースに触発されてクイーンの
YouTubeは結構見ています。
フレディ存命時のラスト曲は楽曲自体は80年代AORみたいで
特にクイーンらしさはないのですが、痩せたフレディの姿が
なんとも痛々しく脳裏に焼き付き何度もリピートしたくなりました。
バンドの映画といえば昔オリバーストーンのドアーズを思い出しますが
あれはあれはかなり暗くなりました。クイーンのはどうなんでしょうか。
#それ以外の音楽はわかりません。邦楽はバンプのチルドレン
みたいなのが多いのと、邦楽はジャスティンビーバー系の音が
多いという印象はあります。
#「セトウツミ」という数年前の漫画を読みました。男子高校生が
河原で喋ってるだけの漫画なのですがこれは傑作でした。
年末に良いものを読んだというかこれを読めたので今年は
良い年だったと言えます。
#みなさま、いつも書き込みありがとうございます。
とてもとても感謝しております。
[
返信]
近況
すっかりご無沙汰してしまいました。いち3です。
年末なので、とりあえず近況でも書いておきます。
すっかりご無沙汰してしまったのには理由がありまして。夏ぐらいに突如、遺産相続の話が起こったんですけども、
まあ先方らとの関係性に、複雑な事情がありまして。私としては幼少時から30年間あまりは、ずっとあった事情で、
内容を話せば膨大なので、またの機会にでもしますが、
それこそが私の人生観に、かなりの影響を与えた、といっても過言ではないわけで。
そのような「過去」を、今一度、捉え直さねばならないという、観念的にも整理の必要が付随していたわけです。
事務的に事を進めながらも、私なりに、どう折り合いを付ければいいのか、考えさせられているうちに、
この数ヶ月が過ぎていったようで、ここにも書く感じじゃなくなってました。そんなわけで、すみませんね。
さて、音楽の話といいますと。何にしますかね、今年一番長く観たライブといえば、
フジロックのストリーミング配信だったですかね。ジョニーマーにつられて、ジョニーマーもいろいろやってるのね、
とか思って観てたら最後のほうにスミスの曲やったりして、やっぱりそりゃ嬉しいですわな、とか。
その後あのASHが出てきて、ああ90年代パワーポップだなと。これがあったから、我々は特にメロコアなぞに羨ましがることもなく、
グリーンデイなんかにそこまで頼る必要もなく、パワーポップで賄えて過ごせたよな、などと感慨深く。
曲目的にも懐メロ総出しみたいなライブで嬉しいですなと。
その後ミツメというグループで。ソウル系のファルセットをさらに捻った解釈で歌う感覚は、ディアンジェロ以降って感じもしますが、
最終的にはフェティシズム的な感覚で浸るべき音かなと。例えば今はサチモスなんてバンドが、何故かシティーポップというジャンルで
括られたり、そんな拘り要素を敢えて暈かそうとする、おかしな消費の流れよりは、意義あるものかなとは思いましたね。
その後に、あのEDMのスクリレックスがトリらしくて。当初はブロステップの誕生とか言われてましたね。
このサウンドが、ギターロックに取って代わる、ケミブラ等よりもさらに確信的に強度を得た、という意義は大いに分かりますけどね。
EDMの常套の、所謂賢者モードで緩急をつける手段が、特にこの人には少なくて、金太郎飴的なライブに、さすがに疲れてくるわけだけど、
まあそれもこの人には許されてるんでしょうか。と思っていたら、なんと最後にあのヨシキさんが出てきて、
ギター弾きながら例のXの曲とかやりはじめて、ああこれぞまさに、今どきのフェスなんだな、とか思って、なんかある意味覆されました。
もうこんな時代にもなると、何でも有りで楽しむしかないよ、というようなごった煮的な価値観が、2018年もまた延長されておりました、
とでもいうような総評でしょうか。
例えば、エレカシ宮本さんが、いくらなんでもそこまで売れていいんですか?と我々のような旧ファンもさすがに怪訝してしまうような状況でも、
ああやって林檎さんとの共演で暴れ回るアクトをちゃんとこなしている、あれもまた時代の空気を捉えているから、そうできるのだと思います。
まあ、そんな感じで私も、来年度もそこそこ楽しめるなら喜ばしいんですけどね。皆様共々。
ではまた。
[
返信]
echo and the bunnymenの新譜
433 2018/09/13(Thu) 04:06
メリベル
タイトルが分からん曲がありまして
これの55分〜CMの辺り(マークさんという船乗りのおうちについてく)で2回くらい流れてるレゲエっぽい曲のタイトルが分からなくて困ってます。誰かご存知の方居られませんかね?
[
返信]
18年ぶりにやってきました
431 2018/08/14(Tue) 00:41
ヤマダ
ふと思い出して、やってきました。18年前にちょこちょこ
書き込みしていたものです。
ロッキングオンは最近また洋楽のほうを読んだりしています。
サブスクリプションだと埋もれがちな情報を補完する雑誌と
して楽しく読んでいます。
3年ぐらい前に増井修トークショーなるものに行きましたが、
雑誌のイメージまんまのアクの強いおっさんで嬉しくなりました。元・米国音楽の川崎大助さんのトークショーで質問したら
増井政権時代のロッキングオン話をいろいろと答えてくれました(1:52:31〜)。
https://www.youtube.com/watch?v=Oj96wqoJ70Y&t=7213s
SNS時代に掲示板とは温故知新でどんな風に書いていいのか
もはや忘れてしまいましたが、また書き込んでみます。
[
返信]
Re:[429] 台風一過
430 2018/08/10(Fri) 23:17
フリュー
普段、歌詞とか気にしないのですが
やっぱりダイレクトな言葉で歌われると伝わるものがありますよね
[
返信]
台風一過
429 2018/08/09(Thu) 05:31
メリベル
☆フリューさん
SKY-HIの曲、聴かせていただきました。
言いたいことがストレートに伝わってくる曲でした、好きです。
☆いち3さん
私の両親は別々の施設に入っています。面会中に行くときはかなり気持ちが下がりますが、元気なことは何よりです。
C-C-Bのライブ行きました。
リーダーの英樹さんが亡くなってから、毎年その命日にギターの米川さんとドラムの笠くんが一緒にメモリアルライブをやります。スクリーンに英樹さんが映し出されて一緒にライブやるんです。
亡くなってからも愛されている人なんです。
[
返信]
The Story Of "J"
428 2018/08/09(Thu) 00:06
フリュー
ワールドカッパー
こんにちわ。いち3です。
相変わらずで、日々、困った事しか起きません。「おカラダ」の事は、時間は止まらず、やはり下降をするのみで。
日々、たまに良い事があるといえば、おカラダの調子が若干良かった雰囲気があった事ぐらいです。
親と私、共々ですね。兄弟らの事もありますね。まあもう、音楽どころじゃない、ロックどころじゃねえ、って言いたい感じです。
・ワールドカップがありましたね。なぜか毎度「ワールドカッパー」という言葉が浮かびます。アホっぽいから気に入ってるんでしょうか。
とはいえ、私も結構観ていました。そういえば「サッカーなんか一緒に観ないといけないの?」と、付き合っていた人に真顔で告げられた事もあった気がします。
そういえば、サッカー好きならそもそもクラブを観戦するべきで、ワールドカップだから盛り上がるなんて本来おかしい、と
さんまさんみたいなメジャーな人が堂々と苦言していたのが、15年前ぐらいでしたか。そう言われつつも今年もすっかり浸透。
そもそも国家ぐるみで盛り上がるなんて、右派的感覚じゃないんですか? 人は何故これを求めるんでしょうかね?
「群れ」を求めてるんでしょうか。分からないんですよね。自分共々。何かが「楽」あるいは「活気の元」なんでしょうか。分からない。さっぱりだ。
上記のさんまさん苦言の視点ですが、要するにワールドカッパーなんてニワカが喜んでるだけなんだ、という事なんでしょうが、
これがまた、今の時代ってのは、ニワカこそがバズるわけで、ニワカでないものがニワカでない故にバズった例はあまり知らない。
「バズる」という事にのみ結果を求める時代であり、バズったものに暫く食いついて楽しんでいればいずれ、その人らはその動向においてニワカでは無くなる。
なので、新たなバズりを求めるべく、新たなニワカ要素に出会いを求めるという、多分そういう、わけのわからない感じです。
ところであれですね、蹴球っていうのは、なんかスチール感覚ありきですよね。例えば、30年前ぐらいの昔、どこそこに海外旅行に行く人は、
日本感覚では覚えが無いぐらいの素早いテクニックで、すれ違いざまにパスポートとか盗んでいくような奴がいるから、気をつけなさいと言われてたような、
あのテクニックありきじゃないですかね? 例えばこんな事をいうと、右翼と左翼のどっち側から怒られますかね?
まあ、どっち側に説教されたところで、もう鼻血も出ねえよって感じですけどね私は。
・さてサッカーでロックといえば、あれですよね。セヴン・ネイション・アーミー。2003年の曲なんですね。
思えばこのぐらいの時代から、私もロックなるものから些か離れた気がしますね。ホワイトストライプスに対しても、何かあれ?あれ? って感じで。
なんか「堂々巡りだな」という気がしたんですかね。ヴィンテージ機材回帰なら、かつてレニークラヴィッツがやっていた事だし、
ベースレス3ピースバンド的なものといえば、90年代にはJSBXなどがいましたと。どちらも、結果としては、掘り起こしDJ的カットアップ感覚と、
そこを牽引する(やはり基盤、ボトムとして突出する事を求める)体感的グルーブを楽しんでいたような気がします。
で、ホワイトストライプスの登場は、そこをさらに否定し直す気だったの? と。90年代末期にはもう、とっ散らかっていて食傷気味だったのは分かりますが。
とはいえ、ホワイトストライプス各曲のギターリフは、マッシュアップなる、さらに粗製的というか、スチール感覚の主張が強いリミックス形式によって、
バズ的にクラブ界隈で広まりました。この結果はつまり、ファットボーイスリムなんかが往年のリフをサンプリングしていた意図とさほど変わらない結果であり、
変わらない状況にただ任せ放流したら、やはり堂々巡りだった、という感じで。だから、何かあれ?あれ? って感じだった、というわけですかね。
で、サッカー会場では、この曲のリフが大合唱されています。リフの大合唱、これはもう、昨今のEDMスタイルそのものですね。
このような消化のされ方は、個人的には案外と、そこまで否定する気はありません。「いい世の中」になったんじゃないかと、なんとなく思いますね。
#フリューさま。なかなかかわいいと思いました。ラッパーの人らもかわいかったです。
#ay8bさま。お久しぶりです。結婚相談所いいですね。魅力があるからきっと上手くいくと思います。
#メリベルさま。いつもありがとうございます。C-C-Bはすごいですね、私も掘リ返して聞いてみたくなりました。
スタイルカウンシルはちょうど私もまとめて聞いておりました。やはり今でも驚くほど清々しい瞬間があります。
#m氏さま。また読ませていただきます。出版業界は、例えば新書なんか出せても経費がペイできないぐらい厳しいらしいですよね。
ではまた。
[
返信]
ロッキング・オンに関する記事
426 2018/07/06(Fri) 09:42
m氏
7月ですね☆
425 2018/07/01(Sun) 05:16
メリベル
ちょっとお久しぶりです、相変わらず音楽の日々です。
最近は洋楽が飽和状態で、日本のポップスなど聴いています。
それでひょんなことから80'sのバンド、C-C-Bの楽曲に取り付かれ、13日のギターとドラムの人のライブに新宿まで行ってきます。
やあ坊さん、お誕生日おめでとうございます。50代はまだまだこれからです。
いち3さん、ありがとうございます。U2も良いですが、スタイルカウンシルも素晴らしいなって、最近車の中でリピしております。
[
返信]
ご無沙汰しております。
もしかすると、掲示板に書き込むのは2年ぶりぐらいかもしれません。
おかげさまで、子宮筋腫による子宮全摘手術後の経過は良好で、元気にやっております。
ブログもほそぼと続けております。
近況と言えば、結婚相談所に入会しました。シニア向け(男性50歳以上、女性45歳以上)の相談所です。
今までの自分の行動の選択肢にはない行動だと思えたら、だからこそやってみようと思えました。
お見合い用の写真をフォトスタジオで撮りました。なんかちょっとコスプレ気分を味わえて、それですでに満足しております。
さてさて、どうなるかな。
>やあ坊さん
お誕生日おめでとうございます。
ro非公認掲示板を維持してくださっていること、心から感謝です。
[
返信]
Mitski
423 2018/06/17(Sun) 08:03
フリュー
近況
お久しぶりです。いち3です。
あれからも、親の関連については、いろんな事があります。
でもまあ日々変動するだけ、まだマシといいますか。先日の血液検査など、医学的には良好で、
このままの食事や適度な運動を継続すればいいはずなんですが、
高齢者特有の、頻繁にある全体的な能力衰退の自覚による心理的な混乱とか、
医療系情報の極端な誤解による不信感などで、さらに混乱するような落ち込みから、
私がまた、言われもなく非難されるという。つい数日前の、良かれ、と思った行動が
徒労に終わり砕けるという。そういう諍いは常に起こるという事で。そこを諦めておかないと。
でもまだ日々変動するだけ、有り難い事だと、思うしか無い感じですかね。
悪いほうに定着してしまうと、もうダメだと思いますよ。
今日もまた、思いも寄らなかった新たな問題が浮上して、この現実にフラフラなのですがね。
・世間にて、いろんな時事がありましたね。
まずは山口元メンバーさんの件についてですが、これは驚きましたね。私としましては、
ああ、だいたい同年代で、世の中においての生き方が全く違っても、飲酒については、
やはり自制するなり、自分一人で、加減と折り合いを付けるしかないんだなあ、と。
いくら取り巻きとか、周りに知人が多くいようが、同じ轍ですなと。なんかしみじみしました。
別離してしまった人と、一緒にいた感覚を忘れよう、ある意味埋めんとするために、
つい量が増えてしまうのも、誰もが年代的にも、同じでしょうかね。
私においては、独りで淡々と飲むのが、性に合っていて、酔ったら尚更、知人を呼んでみたり、
まして若い子なんて呼んでみたいなんて事は、まず望まないのも、これも持って生まれた一つの特性であって、
たまたまであるはずで、まあ、それだけでも無難な人生なんでしょうかね。
アメフトの問題の件ですが、これもまた色々と思いましたね。
加害者の選手の子が、まるで自分の若い頃のように思えましたね。一歩間違えば、あんな風になるような
状況がよくあったなあと。まあ私も10代の頃だけで、通算50人ぐらいには暴力を受けて育ちましたけども、
特に酷い相手に対しては、仲間と一緒に殺さないか、などと計画までしてみた事もありましたし。
仲間が退学と共に告発をして、対象が裁かれたので、手を下す事なく、時が過ぎました。ある意味で感謝すべきで。
あんな酷い教育環境を作っていた、時の学園長は、後に別件で殺害されましたので、それによってある意味、
話は時代の闇に埋もれました。世が世なら、今のアメフト問題のように公に告発できたのかもしれませんね。
今の若者らは、ある意味、私がかつて渇望していたような、改正された文化に育ち、
しかるべき特性を身に付けているようです。だから、私としては本来喜ばしいはずです。
ただ、私が背負う過去、その情景というものは、今の若者にはますます理解されなくなっていくので、
それはそれで淋しいものだろうなと。私の過去は、身の内に留め置いておけば置くほど、ますます出す場面を失い、
風化はするだろうと。だからといって、今の若者に対して、自己の経験に基づく理解をぶつけたいという欲望が、
旧態依然な教育につながるのだろうなと、思うわけですが。私には教育はあまり関係は、今後も無いだろうから、
特に直接的に肝要にする必要も無いことですが。
・音楽については、U2の初期のアルバムをざっと聴いてみたのだけれど、なにかこうガツンと掴みきれない自分に
愕然としました。ヨシュア・トゥリー以前からファンだった人にとっては、ヨシュア・トゥリーとは
もうロックを観念的に悟りきったような宗教色なアルバムであり、故にロックを卒業したような風情のU2には食傷だ、
とも思えるらしいが、ヨシュアで確立されたバンドとしてU2を信頼して触れた、その後の世代も存在するわけで、
このような世代間格差は、昔もよくあった事だろうなと歴史を理解してみたり。
ヨシュアは今聴いても凄い音だが、以前にリリーホワイト氏が発明した、当時の凡百な80年代バンドのチープな音とは、
一聴して違う、有り難みのあるスタジアム的なサウンドを踏襲した上で、イーノとラノワが強化したサウンドと思えるし、
総じてU2というバンドも、プロデュースによって価値を作られた経緯はあるのだなと、取られ方によっては、
ディスっているように思われるかもしれないが、ディスる気はないですよと言い訳もしたい、
それ以上の真価はあるのであろうという定義はしておきたいバンドだと思いますが、初期からのアルバムを
今聴いてみても100%は掴めなかった自分が口惜しい感じですが、また再度聴いてみます。
#やあ坊さま。50歳おめでとうございます。いろいろ大変ですよね。
コーネリアスは正直なぜかピンときませんでした。でも音の作成感覚というか、それ自体は好きです。不思議なものです。
そういえばMETAFIVEのChemicalて曲はかなり好きでした。
#メリベルさま。色々とアドバイスをありがとうございます。正直、心の支えになっております。
昔、高校で一番成績が良かった知人に、お前はもっと自分を大事にしろよ、と、別れる前に教訓を言い渡された思い出があります。
それの真意が、未だによく分からず、私は自己を一体どう扱っているんだろうなと、たまに自戒してみる事があったのを、
ふと思い出しました。
[
返信]
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