雑記in'on (旧talkin'bout
RO)
roのこととか音楽のこととか、その辺いろいろ
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パールジャム
477 2020/02/08(Sat) 18:47
フリュー
新年
476 2020/01/20(Mon) 00:32
やあ坊
同業者の会合の新年会で
あまりやりたくないカラオケで歌わされることになり
パチンコを歌ったらかなりウケた
歌が下手な自分ですがこの歌は緩急つけて
サビでがなってればいいのでおすすめ
[
返信]
恋人がサンタクロース
エレカシ宮本さんが、この時期には定番である、この曲を歌うCMが流れるそうです。
昔、エレカシの濃いめのファンだった私ですが、そういえばちょうど30年前ぐらいに、
エレカシがとてつもなくコミカルなバンドになって、世間に大人気になっているビジョンを観つつ、
はっ!夢か… と布団から飛び起きた事を、なぜか覚えてるんですが、
まるで、そんな夢が現実になったような時代なのかなと、しみじみします。
それにしても、夢が現実になる、という頃には実際、自分も世の中も、
こうも変わってしまうものなんだろうな、というしみじみ感も、同時横溢しますがね。
さて、今年までにどうしても書いてみたかったトピックがありまして。
遠藤ミチロウさんの死去なんですね。ちょうど令和の時代が始まった初日に、
訃報があって、驚いたんですけどね。
「パンクとは何なのか」というのは、我々にとってもロックの大きな命題のひとつだと思いますが、
日本文化において、そこにひとつの表現を残した人だと思うんですよね。
彼の表現も、かなり人を選ぶものだとは思いますが、もし彼が存在しなければ、
日本のパンクがもし、単に、UKUSパンクをいかにカッコ良く模倣するか、だけの事が
スタンダードになっていたら、きっと味気の無いものになっていただろうなと、思うんですよね。
彼と同年代の、押井守氏の語るところによれば、おそらくシラケ世代の最初らしくて、
だから結局は、自分が熱をあげた新左翼的なものに参戦できる機会を時代の流れ的に失ったので、
何か別の事を自発的に探して熱量をぶつけんとした、そんな画策をこじらせた結果が、
あのように、新左翼的活動的なものを俯瞰的にパロったような表現に繋がったのかな、
と推測できるんですよね。そんな事はまったく知らずに、我々世代は中高時代に受け取っていたわけですが。
まあそういう無知なままの時代のズレの連鎖も、まあパンク的であって、面白いわけです。
そもそも、何故我々は邦ロックを聴くのか、というのもひとつの疑問で。
おそらく、「つきつけられるから」ですよね。この国というか、この街に、
あのような表現がある、あってもいいんだ、という事を、身近的な感覚に突き付けられる、
ダイレクトな感覚を求めていたのだと思えます。邦画とかにも、きっとそれが言えますね。
まあ、ひとつ思うのは、私ももし地方でなく都内にでも住んで育っていたなら、
パンクにはそこまでハマらなかったんじゃないかな、とも思いますけどね。当時の空気を鑑みるに。
そのうちオザケンみたいに「ビートパンク知能指数」なんて言いながら、馬鹿にしていたかもしんないし。
ビデオスターリンなどという、再結成の意味かもよく分からない、いかにもこじらせたような企画のバンドで
ライブをやった時に地方都市に駆け付け、最前列で煽っていたら、顔面に思い切り唾をぶっかけられました。
しかし、ああ、これこそがが自由だな、という気持ちになって、たまらなく気持ちがよかったなと。
こんな肉踊るようなライブも、きっと自分にとっては最初で最後の経験なんだろうなと、思い出しました。
ああ、書けました。よかったです。ではまた。いつか。
[
返信]
長文だよ全員集合
皆様こんにちは。いち3です。
こないだ某dcprgのライブに行ったんですけども、ライブ行く事自体がもう何年振りかな、って感じで。
帰宅した次の日にはもう喉が痛くなって、その次の日には鼻がズルズルでクシャミ連発してまして、
そのクシャミのせいで、その次の日には首と肩が固まってしまってムチウチ状態で苦しみ、
それもやっと治りだした今は、前に患った右耳がまた聞こえが若干おかしい感じで、これを書いてます。
ああもう自分は相当アカンのやな、とちょっと落胆しています。
そういえばライブMCで菊池さんも、ステージのここに立ってるせいで耳が相当やばいんですよ、
ライブをやめさえすれば多分治ります、と医師に言われましたがね、とか言って笑いを誘ってました。
私がよく話してた例の師匠にも、この機会に久々に会うことになったんですが、
もう最近メガネも全然効かへんねん、見えへんから最近はいつも前列で観るんや、というので、
開演前から前のほうで陣取ってましてね、久々のオールスタンディングで、足腰的にもアレですがね。
確かにここでも、前方のウーファーからバスドラムの振動がドドドっと常に耳に伝わる感じで、
申し訳ないけど私だけ30分後には後方に撤退しましたけどね。
ところで開演前って、暇だからたいてい周りの観客をウオッチしますよね。
そしたら前方に約2名、ツインテールでロリータぽいファッションの女性がいて、
へぇ、こんな女子でもあの、dcprgの屈折したビートを3時間も堪能するんだな、そんな時代なんだな、
と思っていたら、開演するとずっとスマホで、メンバーにV系的にイケメンなギタリストがいまして、
その人だけを延々と録画してました。なるほどそうなのか、愛するというのは、こういう意味でも
耐え忍ぶ事があるというか、大変というか、世界を変えてしまうのかな、などと違う意味で感心したりもしました。
まあこのライブ、例の師匠に久々に誘われて行ったわけですが。前評判通り、なかなか良かったというか、
この露悪的とせ思える、数学的に屈折させたビートと展開を共有していく場が、まるで例の菊池さんのラジオを、
リスニングしている共犯関係と同じというか、この感覚がまた良いんでしょうね。
ジャズをよく聞いてた頃に、Don Ellis Orchestraの33 222 1 222 って曲に出会ったんですが、
あのコンセプトに似た感じで、あれをもっと高度に詰めた感じというか。
まああのビルエバンスにもTTTTなんてのがあるし、レニートリスターノのなんとかcomplexとか、
あえて数学的に、楽理系の病理を表出させるコンセプトってのも、ジャズの伝統なんでしょうね。
ところで、例の師匠にも久々に会ったわけですが、相変わらずヘビースモーカーのままで、
7万円もしたらしいロッキンなジャケットを、すっかりヤニ臭に染めて、登場したわけですがね。
ライブ前も後も、新宿で、吸える店や場所をひたすら探すような行動だったわけで、喫茶や居酒屋の喫煙席で、
彼が15本ぐらい吸いまくるのに付き合ったおかげで、私も上記のような症状が出てしまった、とは思うんですが。
そもそも20歳ぐらいの頃に、お前もタバコぐらい吸えよ、と彼に勧めたのが私だったな、と回想して話すと、
そうやで、お前のせいやで、こうなったのはな。と言われてしまいまして、まったくしみじみします。
私ときたら、アイコスに代えて2年目ぐらいですが、これのおかげで、すっかり煙への耐性がなくなって、
こんな症状が出るような体質になり果てたと思うと、これもまた因縁みたいなものなのかと、しみじみしました。
ではまた。
[
返信]
ぼくは生きている。
長文書こうと思ってましたが、今日も無理でした、すいません。
小沢さんは、こないだバカリズムの番組の対談観ました。
なんか特に変わらず、何よりでございます、な感じでした。
銀色とピンク色を効果的に使ったデザインがこだわり、だそうです。
バカリズムは小沢小山田に結構思い入れがあるようで、
ようは、バカリズム的なセンスで解釈すべきなのが今なのかな、という感想です。
[
返信]
小沢
457 2019/11/14(Thu) 07:58
やあ坊
新譜が出たんですね
買おうかな
ジャパン見たけどレビューはなかった
先月号にあったのかな
アエラにインタビュー載ってたけど
インタビュアーは元ジャパンにいた柴さん
[
返信]
需要
皆様おひさしぶりです。なかなか調子が悪くなり、暫く書けませんでした。台風とか大変でしたね。
振り返れば、ちょっとこの夏もいろいろありまして。
変な出来事といえば、エアコンからガリガリ鳴りながら、カキ氷みたいなものが噴出してきて、
身体に降りかかり、いつも飛び起こされたりして、ひと夏中ほとんど寝苦しくなってました。
後IHキッチンも前からおかしくて、片側が中火しか出来なくなったりしてますが、
それらを買い換えたりするのも、なんか億劫になってしまって、なかなか片付きません。
とりあえず暑さとか台風が収まってから、とか思ったりしながら、もう10月も終わりそうですね。
家関係では母が高熱出して救急車から入院、看病へと行ったりしてました。
80代の婆さんが39度超えとか、頻発させちゃう事があるんですよね、恐らく感染だろうという話ですが、
高齢者は、そこまでいっても汗かかないんですよ。なかなか分からない感じなんですよ。
そして、都内の有数の特定病院でも、結局原因もはっきりしないものなんです。皆様もご留意ください。
個人的な事柄も、ちょっともうやる気がなくなってしまって。特に音楽の批評とか制作とか演奏とか、
一切手が止まってしまって。音が出なくなったアンプすら、ほったらかしになってたりして。
この手の事が一切手が止まると、自身に全体的に自信が無くなるというか。
「もう自分にはなんの才能もないのが、ようやく分かりました」などと呟きながら、
飲んだり歩いたりするのが常態化してました。まあどうせ誰も聞きたくもないですよね、みたいな。
逆に言うと、結局はそもそも日々、自分をちょっとでも勘違いさせるために、
音楽や楽器等の扱いを、学習実践したりしていただけなのでは、などとも思います。
ゲーム攻略したら、なんとなく一時的に自信みたいなものが出るのを繰り返すのと、まあ同じですよね。
まあ、そういうのも、ちょっと直ってきた兆しなので、今これを書いています。
とりあえず、今好きな曲でも書いとくと、菅田将暉さんの、まちがいさがし、ですかね。
この人の歌声は、僕の性に合うというか、どうも聞き心地の良い声だと思います。
こないだ、酔っ払いつつ放歌しながら散歩してたら、通行人が逃げてました。すいません。
どうでもよかった、って感じです。今は都内の警備がすごいらしいので、また職質受けたらどうしようって感じで。
次回またいろいろ書きます。ではまた。
[
返信]
ギタリストランキング
452 2019/07/15(Mon) 23:25
やあ坊
Twitter
451 2019/06/23(Sun) 05:35
フュー
小沢健司さんがTwitterを始められたと聞いて
「へえどんなものだ」と覗きに行って
「特におかしな事は呟いてないな」、それどころか実にオザケンらしい気さえすると思ったけれど、
依然、好きなバンドのヴォーカリストをフォローして勝手に絶望した経験があるからフォローはしないでおいた。
出来の悪い作品の事は一瞬で忘れられるのに
一言の呟きが忘れられない
自分に都合よく解釈も出来ない。
音楽に幻想を抱くには大変な時代になったものだと思う早朝。
[
返信]
さよなら平成
449 2019/04/30(Tue) 23:57
やあ坊
あと数分で平成が終わってしまうので記念カキコ
令和から仕事の形態が大幅に変わるのでその準備で
大変でしたがなんとかなりそうです。がんばります。
最近はYMO初期のワールドツアー映像などを繰り返し
見ております。矢野顕子が若くていいですね。
在広東少年という曲は小学生の頃は「変な曲だな」
としか思いませんでしたが、今では面白くて中毒性がある曲。
あと少し前はクイーンとDボウイのアンダープレッシャーを
youtubeで何度も見てました。こういう面白い構成の曲って
あまりふだん聞かないので新鮮でした
実家にある90年代に買い貯めたCD1000枚をいいかげん
片付けろと親に言われてるのですが、はてどうしよう
また聴くことはほとんど無いCDばかりだけど
処分するには忍びない
そんなこんなで平成が終わります。
平成10年からやってるサイトですが令和もよろしく。
みなさんいつも書き込みありがとう
レスできてなくてすみません
でもちゃんと読んでます。
でわー
[
返信]
細かいこと
448 2019/04/16(Tue) 00:54
wata流
-ロキノン系のフェスは第一弾発表!とか言っても大して変わり映えもしないのでもっとしめやかに発表すればよい(なんだったら全部そろってからでもいい)
-欅坂とBiSHはロック、的な風潮は気持ち悪い。インタビューがインタビューワーの私見押し付け。(まぁ前からそうか)
-別に嫌いでもないけど「楽器を持たないパンクバンド」ってのやめれ。
-まず秋元康にインタビューおなしゃす。
-アイドルも容認しフェスに招待する我らかっけー、的なのマジいらん。(だったらTWICE呼べ)
-JAPAN最新号に瀧へのコメントなし。たぶん来月号になんで載せなかったか理由が載るんだろう。書かなかった、いや書けなかったのだ、的な。
-ディスクレビューで兵庫さん当てするのは楽しいです。
-土下座してでもいいからピロウズ呼びなさいよ。
[
返信]
無題
447 2019/04/03(Wed) 15:55
m氏
レイブと言えば、アイコンだったプロディジーのキースが
命を絶ちましたね。自分にとってはけっこうショックでした。
ああいう人が今も世界のどこかで暴れてる、というのは
妙に安心感があったので…。
[
返信]
raywatt光線の電力
皆様おひさしぶりです。令和のようですね。
あっという間に日々過ぎていくので、世の流れについていけなくなりがちです。疲れています。
思い出すのは、昭和天皇崩御の日に、始業式だと間違えて、駅まで行ってしまった事ですかね。
駅に着いて、学生が一人もいないので、自分だけ馬鹿みたいに制服着てポツンと駅前で立ち止まり、
間違いに気づいてトボトボと帰りました。こんな時でも、自分だけ無関係なしんどい事で失敗するものだな、
などと、世間から隔絶されるような人生を思いました。
確かに、今年はいろいろありすぎて付いていけない感じですが、やはりピエール瀧氏について語っておくべきですか。
まあ、最初思ったのは、自分は長い音楽嗜好の中で、ヤクやる機会なんて無くてよかったなあ、という助かった感じですかね。
これだけ今も酒タバコをやっている私だから、その手の現場でヤクなんかに触れてただけで、ハマり込んでたかもしれないと思うと
九死に一生感もありますな。あまり遊びも活動もできなかった消極的な人生が、逆に功を奏した、みたいな。少々情けないですがね。
それにしても、我々前後の世代は、この瀧というキャラクターを何度も、一種の指針としていた歴史はあると思います。
なにかと、瀧はここまでやった、みたいなネタを持ち出していたような気がします。ある意味逆にパンクだわ、みたいな。
なんかこういう形で、音楽外の大衆文化にまで侵食していく手段、とでもいうんですか。ここまでやってもいいのか、みたいな。
後はまあ、50過ぎてもこういうスタンスでいてもいい、これもひとつのポジション確立だな、みたいな指針も。
そこを享受してきた感覚に対しては、それをヤクやってたってだけで無条件的に一括清算をするのは、どうも口惜しい。
私なんかより世の中の人らが、もっと口惜しい、と思うべきではなかろうか。そうでないと心許ない。
まあ私の場合は、テクノやハウスみたいなものに一種の距離を置いていて、ハマりきるのは遅かったわけで、
例えばボーンスリッピー全盛期なんかの時点でもまだ、あんなもんがロックに取って代わるのは、なんかまだ違うだろと、ひっそりと、
思っていたタチでした。遡ればマッドチェスターみたいなのも、分かるけど、どうも違うなあ、と一抹の疑義を拭えないタチでもありました。
ようは、ヤクがらみのレイブ的な着地点には、当初から自分にある、根本的ビジョンとはどうも違う、と思っていたから、
ハマらなくて済んだかもしれないですね。逆にいうと、たったそれだけが分岐点だった、のかもしれないなと。
まあギターですかね。新旧や流行問わず、いろんなギターを弾いてみたかっただけが理由かもしれない。
あとビートもかな。もっと分かりにくいビートを探すのも好きだったと。考えてみればハウスの4つ打ちというのは、
「多数」への歩み寄り手段そのものだと。私に「歩み寄り」が足りないのなら、原因はそもそもハウスがそこまで好きじゃなかったからか。
そんな事まで、今なおいろいろ気づかせてくれる、瀧でした。そんなわけで、ではまた。
[
返信]
瀧よ
445 2019/03/13(Wed) 00:39
やあ坊
相変わらず寒いです☆
444 2019/02/15(Fri) 06:28
メリベル
おはようございます。
今年に入って、何かと衝撃的なニュースが立て続けにあり、めまぐるしさを感じている次第です。
競泳の池江選手のことは中でもかなりショッキングでした。
中川翔子さんがコメントを出しましたが、彼女のお父さん、中川勝彦さんは同じ白血病で33歳の若さで永眠しています。
渋谷のライブインに二回ほど勝彦くんのライブに行きました。まだ全然若く怖いもの知らずの彼は、ライブが終わる否や高くジャンプして大きく脚を開き、みんなまたね!あ、ここのまたじゃないからね!と笑顔で言いました。
茶目っ気のある美少年でした。
勝彦の映像です。
https://m.youtube.com/watch?v=DSzagHoipog
[
返信]
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